《死の花−ネクロ・フルール/Necro Fleur》 †
効果モンスター
星１/闇属性/植物族/攻 0/守 0
(1)：このカードが効果で破壊され墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから「時花の魔女−フルール・ド・ソルシエール」１体を特殊召喚する。
遊戯王5D's WORLD CHAMPIONSHIP 2011 - OVER THE NEXUS 付属カードで登場した闇属性・植物族の下級モンスター。
カードの効果で破壊された場合に、デッキから《時花の魔女−フルール・ド・ソルシエール》を特殊召喚できる誘発効果を持つ。
最上級モンスターである《時花の魔女−フルール・ド・ソルシエール》をリクルートできる上にその効果も発動するため、成功すれば大きなアドバンテージに繋がる。
ただし、攻撃力・守備力共に０のこのカードを相手が効果破壊することはまずないので、自分から能動的に破壊する事が必須となる。
デッキ構築を意識すればトリガーとなるカードは豊富に採用できる。
中でも《時花の賢者−フルール・ド・サージュ》の効果で破壊できれば、レベル８が２体＋相手墓地のモンスターと高い展開力となり、そのターンでの勝利も十分に見えてくる。
あちらの(2)でこのカードをサーチ・サルベージできる点でもシナジーが強い。
その他、汎用性の高い《激流葬》や《ブラック・ホール》、蘇生と破壊を兼ねられる《リミット・リバース》、植物族サポートを兼ねられる《ブラック・ガーデン》など、候補は多い。
ただし、《時花の魔女−フルール・ド・ソルシエール》自体は他の展開手段も豊富であり、例えば《黒魔族復活の棺》ならば除去も兼ねられる。
採用する上で、デッキ全体の効果破壊カードと破壊されて意味のあるカードの全体のバランスはよく考えたい。
関連カード †
このカードを使用する代表的なデッキ †
収録パック等 †
FAQ †
Ｑ：効果分類は何ですか？
Ａ：誘発効果になります。(11/02/24)
Ｑ：ダメージステップ中にカードの効果で破壊された場合でも発動できますか？
Ａ：はい、発動できます。(11/02/24)
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