はじめて教室/Yu-Gi-Oh! Demo Day

 「遊戯王ゼアルOCG」に移行した2011年から、全国各地で開催されたイベント。
 小学生以下の児童、あるいはその親子を対象とし、その名の通りOCGのルール教室が催された。
 過去には参加者には参加賞として「オリジナル下敷き」と紙製の「カードケース」が配布されたこともあった。

  • 「オリジナル下敷き」の表面にはOCGのカードイラストが描かれ、裏面はビギナーズガイドになっている。
  • 開催時期によって配布物の仕様がそのつど変更されている。
    これまでの開催期間と配布物については以下の通り。
  • 第1回(2011年4月〜10月頃まで)
    オリジナル下敷きのイラスト《銀河眼の光子竜》で、カードケースは赤色。
    これらに加えて「オリジナルシール」も配布された。
  • 2013年7月20日〜
    無料プレゼントとしてハーフデッキが配布されるようになった。
  • 2013年9月21日〜
    従来の公認大会が「ショップデュエル」へと名称変更されたことに伴い、「【初心者向け】『遊☆戯☆王』デュエル体験会」や「遊戯王アーク・ファイブ OCG お悩み相談室」等へと名称変更された。
  • 2017年3月25日〜 新マスタールール導入及びショップデュエルのイベント内容の変更に伴い、「駆けだしデュエリストの交流会」・「新ルールオリエンテーション」・「スタッフ対戦イベント」とイベント毎に再編された。
  • 上記の通り小学生以下が対象のイベントだが、「遊戯王ゼアルOCG」・「遊戯王アーク・ファイブ OCG 」・「遊戯王 OCG」は「対象年齢12才以上」(デュエリストエントリーデッキVS発売以降は対象年齢9歳以上) と設定されている。
    もっとも遊戯王OCG自体、年齢や性別、国籍を問わず世界中のプレイヤーが楽しんでいるカードゲームとなっているので対象年齢の設定は建前でしかない。

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