アームド・ドラゴン/Armed Dragon †
デュエリストパック−レジェンドデュエリスト編2−でカテゴリ化された「アームド・ドラゴン」と名のついたカード群。
属するモンスターは幻竜族の《メタファイズ・アームド・ドラゴン》と機械族の《アームド・ドラゴン・カタパルトキャノン》以外はドラゴン族であり、全体的に風属性の割合が高い。
属するモンスターはLVモンスターのアームド・ドラゴン、アームド・ドラゴン・サンダー、それ以外のアームド・ドラゴンに分類される。
SOUL OF THE DUELISTで登場したLVモンスター系統の一種。
全て風属性・ドラゴン族で、「LV3・LV5・LV7・LV10」が存在する。
LV5以降のものは、手札のモンスターを捨てる事により除去効果を発揮する。
また以下の条件を満たした時、低レベルのものを墓地へ送る事で「レベルアップ」し、より高いレベルのものを手札・デッキから特殊召喚できる。
この他、LV10はLV7をリリースする事で特殊召喚できる。
またLV5は、通常通りのアドバンス召喚も可能。
アームド・ドラゴン・サンダー †
BLAZING VORTEXで登場した同レベルの「アームド・ドラゴン」のリメイク。
この内、レベル3・5・7の3体は以下の共通テキストを持つ。
(《アームド・ドラゴン・サンダー LV10》もフィールドで元となった《アームド・ドラゴン LV10》扱いとなる効果は別に持つ。)
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「(リメイク前)」として扱う。
(2):手札からモンスター1体を墓地へ送って発動できる。
フィールドのこのカードを墓地へ送り、
手札・デッキからレベル○以下の「アームド・ドラゴン」モンスター1体を特殊召喚する。
(3):このカードがドラゴン族モンスターの効果を発動するために墓地へ送られた場合に発動できる。
(固有効果)。
それ以外のアームド・ドラゴン †
アニメで登場したことも手伝って、上記のアームド・ドラゴン・サンダー以前にもリメイクや派生モンスターが多数登場している。
その他 †
- 《ハードアームドラゴン》の英語名には「Armed Dragon」が含まれている。
そのためカテゴリ化に際し、「This card is not treated as an "Armed Dragon" card.(このカード名はルール上「アームド・ドラゴン」カードとして扱わない)」という効果外テキストを加えたエラッタが成された。
- 原作・アニメにおいて―
アニメGXにおいて万丈目準が使用するカテゴリの一つ。
デュエルアカデミア・ノース校に置かれた「伝説のカード」であり、本校との「友好決闘」への勝利を願ってノース校校長・市ノ瀬が万丈目に託した。
校長がデュエル終了後に返してもらうのを忘れたため、その後はデュエルアカデミア本校に残った万丈目の手に残り、彼の切り札としておジャマ達と共に活躍する。
関連リンク †
―「アームド・ドラゴン」と名のついたモンスター
※は「アームド・ドラゴン」に関する効果を持つモンスター
(レベル別に見たリストはこちらを参照)
―「アームド・ドラゴン」と名のついた魔法・罠カード
※は「アームド・ドラゴン」に関する効果を持つ魔法・罠カード
―「アームド・ドラゴン」に関する効果を持つカード
―「アームド・ドラゴン」を素材に指定するモンスター
―その他のリンク
※ステータスやカード名の変更などが必要なものは除く
―手札コスト
―フィールドコスト
―手札・フィールドコスト
―デッキコスト
―手札・デッキコスト
―エクシーズ素材