バーバリアン/Battleguard

 DIMENSION FORCEカテゴリ化された「バーバリアン」と名のついたモンスター群。
 属するモンスターは全て地属性戦士族で統一されている。

  • 2021年12月時点では属するカードの誕生からカテゴリ成立までの最長期間記録であったが、後にレシピに更新された。
  • 「バーバリアン(Barbarian)」とは、「野蛮人」という意味である。
    やや攻撃的な言葉のためか、該当部分の英語名は「Battleguard」という単に戦士としての印象を与える造語に変更されている。
  • 『週刊少年ジャンプ』の漫画『守れ!しゅごまる』第20話で、さなぎが社交会に行く場合に同行させる存在として守護丸がこのカテゴリモンスターを提案した。
    先に候補として「バーバパパ」や「バーバリブ」などの『バーバパパ』シリーズのキャラクターが提案されていた流れから名前繋がりでこのカードの名前を挙げていた。
    この時、アニメオリジナルカードの《バーバリアン3号》や《バーバリアン4号》も含めて提案していた。
  • コナミのゲーム作品において―
    • DM3の独自システム「コンストラクション」は上半身と下半身のパーツを組み合わせてモンスターを作れるが、No102の下半身を使うとカード名の後半が「バーバリアン」になる。
      No102の下半身と組み合わせられる上半身パーツは70種類あるので、70種類の未OCG化「バーバリアン」モンスターが存在することになる。

関連リンク

―「バーバリアン」と名のついたモンスター
 ※は「バーバリアン」に関する効果を持つモンスター

―その他のリンク

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