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Top / リメイク [ 編集 | 凍結 | 差分 | バックアップ | リロード | 新規 | 最終更新 ] Last-modified: 2024-04-10 (水) 21:04:12 (8d)

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2024-04-19

リメイク †

　「リメイク(Remake)」とは「作り直す、再び作る、改造・改作する」という意味。
　OCGにおいては、過去のカードが後に新たな効果を得たり、属性や種族、レベル、ステータスを変更したりして再登場する事を指す。
　主に原作の人気カードや「ストラクチャーデッキR」で過去のストラクチャーデッキの収録カードがリメイクされる事が多いが、初期の通常モンスターがされる事もある。
　なお、これらはあくまで本wiki独自の基準であり公式の見解と一致する物ではない。

既存モンスターのリメイクが大半を占めるカテゴリ・シリーズカードも存在する。
ダークモンスターやメタファイズが好例である。

リメイクが複数回行われ、その後カテゴリ化してしまった例もある。
中にはカオス・ソルジャーのようにオリジナルのカード名がそのままカテゴリになったものも存在する。
- 現在、最もリメイク回数が多いのは《青眼の白龍》の11回。

以下のケースは当wikiではリメイクとしては扱わない。
- 原作・アニメ内で使用者の力またはカードの効果で変化したカード
  （例：《マーダーサーカス・ゾンビ》、《ブルーアイズ・トゥーン・ドラゴン》、《究極宝玉神レインボー・ダーク・ドラゴン》、《Ｓｉｎスターダスト・ドラゴン》等）
- カテゴリ内や背景ストーリー等、設定上で直接的な関連性が存在するカード
  （例：真六武衆、ヴェルズ、マジシャン、使い魔、《幻想の黒魔導師》、《青眼の光龍》、《守護神官マハード》等）
- イラストやカード名・デザインに類似性が見られるが、別種と考えられるカード同士
  （例：《クリボー》と《クリボン》・《クリボルト》・《クリフォトン》、《マシュマロン》と《マシュマカロン》、《ブラック・マジシャン》と《クインテット・マジシャン》、《速攻の黒い忍者》と《黒竜の忍者》、《マシンナーズ・ソルジャー》と《マシンナーズ・パゼストレージ》、等）

《スカゴブリン》・《幻のグリフォン》等のように魔法・罠カードに描かれたモンスターが後にモンスターカードとして登場する事もある。

モンスターカードの必殺技カードには、リメイク的な要素も存在する。
ただ、単純なリメイクではない上位種や、元となるモンスターのサポートカードと言ったものもあり、明確な区別は難しい。
詳細は必殺技カードのページを参照。

原作・アニメにおいて―
アニメARC-Vで再登場したジャック、カイトは、それぞれアニメ5D's、アニメZEXALで使用していた切り札のリメイクを使用している。
また、劇場版『遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』で武藤遊戯（闇遊戯）、海馬瀬人が使用したモンスターは、その多くが原作・アニメDMで彼らが使用していたモンスターのリメイクや派生である。

その他の商品展開―
ルール自体が異なるラッシュデュエルで初登場したカードは、カード名やイラストがOCGの該当カードを意識したものも存在するため、見方を変えればリメイクと見ることもできる。
中には《心変わり》のように、魔法カードであったものがラッシュデュエルではモンスターとしてリメイクされた例もある。
- 当作品のカードをコミカルにリメイクしたカードが豊富である。
  シリーズカード単位では「・ソルジャー」モンスターをリメイクしたRUSH:ジャージが登場している。

カテゴリ化 †

《サラマンドラ》→Salamandra

効果モンスター化 †

儀式モンスター化 †

融合モンスター化 †

シンクロモンスター化 †

エクシーズモンスター化 †

ペンデュラムモンスター化　 †

リンクモンスター化　 †

罠モンスター化　 †

《地雷蜘蛛》→《地雷蜘蛛の餌食》

別効果 †

関連リンク †

リメイクとは異なるが、過去のモンスターが異なる形で再登場した設定を持つカテゴリ・シリーズカード等 †

カテゴリ

シリーズカード

その他
- アンデット化

その他関連項目 †

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