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Top / 家臣 [ 編集 | 凍結 | 差分 | バックアップ | リロード | 新規 | 最終更新 ] Last-modified: 2023-08-28 (月) 01:43:19 (244d)

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2024-04-28

家臣(かしん)/Vassal †

　ジャンプビクトリーカーニバル2014 プロモーションカードから登場した「家臣」と名のついたモンスター群。
　全てのモンスターが攻撃力800・守備力1000の下級モンスターであり、自身を特殊召喚する効果を持つ点で共通する。
　また、《氷帝家臣エッシャー》以外は、自身を特殊召喚する効果を使用した後にエクストラデッキからモンスターを特殊召喚できなくなる制約と、アドバンス召喚のためにリリースされた時に発動する効果を持つ。

「家臣」というカード名を指定するカテゴリがある訳ではないが、一部の家臣は攻撃力800・守備力1000というステータスを指定してサポートする効果を持っており、これにより擬似的にカテゴリ化されている。
また同様に攻撃力800・守備力1000で、同ステータスのモンスターをサポートする効果を持つ《天帝従騎イデア》・《冥帝従騎エイドス》も、実質的にシリーズカードと言えよう。
この２体はアドバンス召喚を補助する点、エクストラデッキからモンスターを特殊召喚できなくなる制約を持つ点も共通している。

属するモンスターはカード名に六帝の内の一体の名前を含んでおり、その帝とは属性・種族が一致する。
自身を特殊召喚する効果はアドバンス召喚のリリース要員に適しており、帝の家臣に相応しい効果といえる。

リリースされた際の効果は、アドバンスセットでも発動する。
また、リリースされた結果除外されても発動する。

エクストラデッキのモンスターが特殊召喚できないのは効果発動後に限定されており、効果発動前ならば同一ターンでも特殊召喚できる。
特殊召喚した後に制限がかかる形ではないため、《スキルドレイン》適用中に特殊召喚した場合も制限はかかる。
なお、《魔轟神獣ユニコール》などで効果自体が無効になれば、エクストラデッキへの制限もかからないという裁定である。
ただし、無効ではなく不発になった場合は制限がかかる。

原作・アニメにおいて―
アニメ及び漫画ARC-Vで沢渡が使用。
アニメでは《氷帝メビウス》の召喚サポートとして《氷帝家臣エッシャー》を、漫画では《魔帝アングマール》召喚のために《冥帝従騎エイドス》を使用した。

ARC-V 最強デュエリスト遊矢！！では、ミカドが《冥帝エレボス》の召喚補助に《冥帝従騎エイドス》を使用している。

アニメGXでは、氷丸・雷丸が「帝を意識した属性・種族の共通する下級モンスター」という点が共通する《氷騎士》・《雷騎士》をそれぞれ使用している。

その他の商品展開―
ラッシュデュエルにはオリジナルの家臣として、RUSH:《賢帝家臣ツーゼ》・RUSH:《星帝家臣ヘーベ》が登場している。
RUSH:《賢帝ヴィルヘル》とRUSH:《星帝エストローム》に対応する家臣であり、いずれも帝のアドバンス召喚をサポートする効果とデメリットを併せ持っている。

関連リンク †

－「家臣」と名のついたモンスター
　※は「攻撃力800・守備力1000」に関する効果を持つモンスター

効果モンスター

モンスタートークン
- 家臣トークン

―「攻撃力800・守備力1000」に関する効果を持つモンスター

攻撃力800／守備力1000のモンスター一覧 †

家臣

通常モンスター

効果モンスター

―その他のリンク

帝
帝王

シリーズカード

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