Rare

 カードレアリティにおいて「レアカード」を指す。
 カード名の部分が箔押し加工されており、銀色に光っているのが特徴。
 貴重なカード全般を意味する「レアカード」と区別するため、字レア、字キラ、文字銀、銀文字レアなどとも呼ばれる。
 主に一般発売されているパックに収録され、その数はノーマルよりも少ない。

 第4期以降は基本的に1パック1枚、パックの最後に封入されている。
 ただし、ウルトラレアアルティメットレアシークレットレアホログラフィックレアが封入されているパックは、代わりにそちらが入っている。

  • TCGではEternity Codeから、OCGの基本パックに相当するパックには収録されなくなった。
  • 再録パックでは種類が多いため、「狙いのカードを当てるのが最も大変なレアリティ」とも言われる。
  • 海外版では基本的に中央にレアが入っているが、たまに別の位置にレアが入っている。
  • 第7期(DUELIST REVOLUTION)以降は、箔押しが従来に比べて金色寄りの銀色になっている。
  • 海外のデュエリストリーグ賞品には、シルバーブルーレア・ブロンズレア・グリーンレア仕様のカードが存在する。
    これはカード自体は通常のレアと同じだが、カード名の部分がそれぞれ前述した色になっている。
    希少価値が高く、日本では流通が少ないこともあって高額で取引されている。
  • ちなみに、アニメGXではD−HEROの名前の部分は青色でプリントされていたが、残念ながらシルバーブルーレア仕様のD−HEROはいまだ存在していない。
  • 2014年3月発売のVJや同月公開の商品ポスターから、カード名を銀色で強調するようになり、見分けが付くようになった。

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