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*《&ruby(エンタメイト){EM};チアモール》 [#j56810ff]
ペンデュラム・効果モンスター
星2/地属性/獣族/攻 600/守1000
【Pスケール:青5/赤5】
(1):自分フィールドのPモンスターの攻撃力は300アップする。
【モンスター効果】
「EMチアモール」のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズに元々の攻撃力と異なる攻撃力を持つモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力の数値によって以下の効果を適用する。
●そのモンスターの攻撃力が元々の攻撃力より高い場合、
そのモンスターの攻撃力は1000アップする。
●そのモンスターの攻撃力が元々の攻撃力より低い場合、
そのモンスターの攻撃力は1000ダウンする。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
[[NEXT CHALLENGERS]]で登場した[[地属性]]・[[獣族]]の[[ペンデュラムモンスター]]。~
[[ペンデュラムモンスター]]を[[全体強化]]する[[ペンデュラム効果]]、[[対象>対象をとる(指定する)効果]]によって[[強化]]または[[弱体化]]に変化する[[効果]]を持つ。~
[[ペンデュラム効果]]は[[ペンデュラムモンスター]]限定の[[全体強化]]。~
[[ペンデュラム召喚]]で[[モンスター]]を展開することにより戦力強化が見込める。~
[[モンスター効果]]は[[元々の攻撃力]]と現在の[[攻撃力]]の関係によって[[適用]]する内容が変化する珍しい[[効果]]である。~
[[元々の攻撃力]]と比べて[[攻撃力]]が高い場合さらなる[[強化]]、低い場合はさらなる[[弱体化]]となる。~
どちらに転んでも追加で更に1000の変化は無視できる数値ではなく、[[効果]]が[[エンドフェイズ]]以降も続くため[[攻撃]]を防がれても無駄になることはない。~
だが単体ではどちらの変化も[[適用]]することができず、なんらかの[[サポートカード]]が必要になるため、[[手札事故]]の可能性が高くなる。~
また、選択して[[強化]]又は[[弱体化]]を行うことができないため、[[弱体化]]したい[[相手]]が僅かでも[[強化]]されているために対処できないといった場合も起こりうる。~
この[[効果]]を使用する場合は[[相手]]の[[全体弱体化]]を行う[[《強者の苦痛》]]などを併用し、[[発動]]できない状況を減らしておきたい。~
[[《強化蘇生》]]は微弱だが[[蘇生]]時に[[ステータス]]が上がるため相性は良い。~
// [[レベル]]2・[[獣族]]なので[[サーチ]]・[[リクルート]]は容易だが、同じ枠には除去力に長けた[[《ライトロード・ハンター ライコウ》]]・[[《ゼンマイニャンコ》]]が存在する。~
-[[イラスト]]からは「チアガール」と「モール(もぐら)」の意匠が見て取れる。~
-原作・アニメにおいて―~
アニメARC-Vの「遊矢vs素良」戦で遊矢が使用。~
[[《星読みの魔術師》]]・[[《時読みの魔術師》]]から[[ペンデュラム召喚]]される。~
自身の[[効果]]で、[[《EMソード・フィッシュ》]]の[[効果]]による[[弱体化]]の下げ幅を1000ポイント増やした。~
--アニメでの[[モンスター効果]]は、[[攻撃力]]を変化させる[[効果]]の変化幅を1000増やすというものだった。~
--アニメでの[[モンスター効果]]は、[[攻撃力]]を変化させる[[効果]]が[[発動]]した場合に[[発動]]でき、その変化幅を1000増やすというものだった。~
//-コナミのゲーム作品において―~
**関連カード [#s29c88c0]
-[[EM]]
-[[《ダークジェロイド》]]
-[[《ラッコアラ》]]
//―《EMチアモール》の姿が見られる[[カード]]
//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]
**収録パック等 [#wef5ae27]
-[[NEXT CHALLENGERS]] NECH-JP001 &size(10){[[Rare]]};
//**FAQ
//Q:~
//A:
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。