*《モノマネンド》 [#s57927e5] 通常魔法 「モノマネンド」は1ターンに1枚しか発動できない。 (1):相手フィールドにモンスターが存在する場合、 自分フィールドのレベル2以下の表側守備表示モンスター1体を対象として発動できる。 その同名モンスター1体をデッキから守備表示で特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターは、フィールドから離れた場合に除外される。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //ソース:http://www.yugioh-card.com/japan/topics/?20140715 [[NEXT CHALLENGERS]]で登場する[[通常魔法]]。~ [[相手]][[フィールド]]上に[[モンスター]]が存在する場合に、[[自分]][[フィールド]]の[[モンスター]]と同名の[[モンスター]]を[[リクルート]]できる[[効果]]を持つ。~ [[エクシーズ素材]]にすれば[[除外]][[デメリット]]を回避できるので、[[レベル]]1・2の[[モンスター]]を出して[[エクシーズ召喚]]につなぐのが基本的な利用法となるだろう。~ [[特殊召喚]]する[[モンスター]]の[[レベル]]は問われないので、[[《サイバー・ドラゴン・コア》]]を選択して[[《サイバー・ドラゴン》]]を[[リクルート]]することもできる。~ [[《下降潮流》]]を使用して[[レベル]]を下げれば、[[レベル]]3以上の[[モンスター]]を[[リクルート]]することも可能になる。~ しかし、いずれの使い方にせよ[[対象]]とする[[モンスター]]が[[表側守備表示]]でなければならない点がネックであり、何らかの方法を講じる必要がある。~ [[《ジャンク・シンクロン》]]や[[《トゥルース・リインフォース》]]など、元から[[守備表示]]で[[特殊召喚]]しやすい[[カード]]を採用している[[デッキ]]に組み込むのがいいだろう。~ -名前は「物真似」+「粘土」か。~ アニメでは対象[[モンスター]]をコピーするという[[《ものマネ幻想師》]]にも似た効果だったが、[[OCG]]では正真正銘本物の2体目を呼んでくる効果である。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメARC-Vの「遊矢vs沢渡」戦で遊矢が使用。~ 他の[[昆虫族]]が[[攻撃]]できなくなる[[効果]]を持つ《ブロック・スパイダー》の[[効果]]をコピーし、[[《切り込み隊長》]]式の[[ロック]]を形成して沢渡の[[攻撃]]を封じようとした。~ だが、返しの沢渡の[[ターン]]に[[通常魔法]]《クリケット・クローズ》で[[効果]]を[[無効]]にされ、[[モンスター]]扱いとなる[[効果]]が失われた事で[[墓地へ送られた>墓地へ送る]]。~ --アニメでは以下の[[効果]]だった。~ (1):自分フィールドのレベル3以下の攻撃表示モンスター1体を選択し、 選択したモンスターを守備表示にして発動できる。 このカードは発動後モンスターカード(星1・攻/守0)となり自分のモンスターゾーンに特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したこのカードの名前・種族・属性・効果は選択したモンスターと同じになる。 選択したモンスターがフィールドから離れた時、このカードを破壊する。 最終的に同種の[[モンスター]]が2体並ぶという点は共通しているが、そこまでの過程や[[発動条件]]などは全面的に変更されている。~ [[《幻影騎士団シャドーベイル》]]共々、[[魔法カード]]を[[モンスター]]化する事を[[OCG]]では忌避する傾向にあるようだ。~ --遊矢によれば、「どんなモノでもそっくりに作ってみせた奇術師が使っていたネンド」という設定らしい。~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#maf95810] -[[《同姓同名同盟》]] -[[《六武衆の荒行》]] //―《モノマネンド》が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ //-[[【】]] **収録パック等 [#xe54d026] -[[NEXT CHALLENGERS]] NECH-JP056 //**FAQ //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。