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*《&ruby(エレメンタルヒーロー){E・HERO}; &ruby(コア){Core};》 [#t96050c2]
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融合・効果モンスター
星9/地属性/戦士族/攻2700/守2200
「E・HERO」モンスター×3
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
(1):1ターンに1度、このカードが攻撃対象になった時に発動できる。
このカードの攻撃力はそのダメージステップ終了時まで倍になる。
(2):このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時、
フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを破壊する。
(3):このカードが戦闘・効果で破壊された時、自分の墓地の
レベル8以下の「E・HERO」融合モンスター1体を対象として発動できる。
(3):このカードが戦闘・効果で破壊された時、
自分の墓地のレベル8以下の「E・HERO」融合モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを召喚条件を無視して特殊召喚する。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
[[Vジャンプ(2014年8月号) 付属カード>書籍付属カード#p7209f5e]]で登場した[[地属性]]・[[戦士族]]の[[融合モンスター]]。~
[[Vジャンプ(2014年8月号) 付属カード>書籍付属カード#VJ2014]]で登場した[[地属性]]・[[戦士族]]の[[融合モンスター]]。~
[[融合召喚]]でしか[[特殊召喚]]できない[[召喚条件]]、[[攻撃対象]]になった時[[自己強化]]をする[[誘発効果]]、[[戦闘を行った]][[バトルフェイズ終了時>エンドステップ]]に[[単体除去]]をする[[誘発効果]]、[[破壊された]]時、[[E・HERO]][[融合モンスター]]を[[蘇生]]する[[誘発効果]]を持つ。~
[[融合召喚]]するには3体の[[E・HERO]]が必要と重く、主に[[《ミラクル・フュージョン》]]を使うことになるだろう。~
[[融合召喚]]するには3体の[[E・HERO]]が必要と重く、主に[[《ミラクル・フュージョン》]]を使うことになる。~
[[《融合》]]を使う場合は[[《E・HERO ブレイズマン》]]などのサポートが必須。~
とはいえ、[[E・HERO]]の展開手段は増えており、[[《ヒーローアライブ》]]による[[リクルート]]や[[《E・HERO リキッドマン》]]による[[蘇生]]で[[《E・HERO エアーマン》]]を出し、[[《E・HERO ブレイズマン》]]を[[サーチ]]して展開する動きや[[《聖騎士の追想 イゾルデ》]]による[[サーチ]]なども駆使すれば難しくはない。~
(1)の[[効果]]により、[[相手]][[ターン]]での[[攻撃力]]は実質5400となる。~
[[相手]][[ターン]]に[[戦闘破壊]]される事は稀になるが、[[自分]]の[[ターン]]では[[適用]]されない上に、この手の大型[[モンスター]]はほとんどの場合[[効果]]で対処されるため、あまり活かしにくい。~
加えてこの[[効果]]は[[1ターンに1度]]だけしか使えないので、大型[[モンスター]]のラッシュで押し切られる恐れもあり、[[《バトルマニア》]]などと併用して[[1ターンキル]]を狙う手も取りにくい。~
[[相手]][[ターン]]での[[戦闘破壊]]を防ぎやすくなるが、[[自分]]の[[ターン]]では[[適用]]されない上に、ほとんどの場合[[効果]]で対処されるため、活かしにくい。~
なお、この[[効果]]は[[1ターンに1度]]だけしか使えないので、大型[[モンスター]]のラッシュで押し切られる恐れもあり、[[《バトルマニア》]]などと併用して[[1ターンキル]]を狙う手も取りにくい。~
(2)の[[効果]]は、[[戦闘を行った]]後に[[モンスター除去]]を行う[[効果]]で、[[任意効果]]なので暴発の危険もない。~
しかし、[[モンスター効果の発動]]が[[バトルフェイズ]]終了時と遅く、場が空いた隙を縫って[[直接攻撃]]を通す役には立たない。~
(2)は、[[戦闘を行った]]後に[[モンスター除去]]を行う[[効果]]。~
[[フィールド]]の[[モンスター]]とあるものの、[[任意効果]]なので暴発の危険もない。~
しかし、[[モンスター効果の発動]]が[[バトルフェイズ終了時>エンドステップ]]と遅く、[[フィールド]]が空いた隙を縫って[[直接攻撃]]を通す役には立たない。~
各種[[罠カード]]で[[除去]]されることで[[戦闘]]自体が妨害されやすいのはもちろんのこと、この[[カード]]より高[[攻撃力]]の[[モンスター]]しかいないならば[[効果]]を活かせなくなる。~
この[[カード]]が[[戦闘]]を行えるような状態ならば、既に[[破壊]]したいような[[モンスター]]がいない場合も多いのが難点である。~
(3)の[[効果]]は、[[破壊された]]場合に[[墓地]]の[[融合>融合モンスター]][[E・HERO]]を[[召喚条件]]を無視して[[蘇生]]する[[効果]]。~
[[破壊]]されるだけで構わないので[[《奈落の落とし穴》]]にも強いが、当然[[破壊]]以外の[[除去]]には無力である上に、[[任意効果]]なので[[タイミングを逃す]]可能性もある。~
(3)は、[[破壊された]]時、[[墓地]]の[[E・HERO]][[融合モンスター]]を[[召喚条件]]を無視して[[蘇生]]できる[[効果]]。~
[[破壊]]されるだけでよいので[[墓地へ送られる>墓地へ送られた]]必要はないが、[[破壊]]以外の[[除去]]では[[発動]]できず、「時」の[[任意効果]]なので[[タイミングを逃す]]可能性もある。~
また、事前に[[融合モンスター]]を[[墓地]]に置いておく必要があり、この[[カード]]自体が[[重い]]事もあり、下準備をしつつこの[[カード]]を[[特殊召喚]]するというのは容易ではない。~
[[《ミラクル・フュージョン》]]で[[融合召喚]]される場合は、[[融合モンスター]]を[[除外]]してしまう場合も多いため、[[効果]]を活かせない状況も多い。~
一応、[[《チェーン・マテリアル》]]と[[《フュージョン・ゲート》]]の[[コンボ]]により、[[《E・HERO The シャイニング》]]や[[《E・HERO アブソルートZero》]]を同時に[[融合召喚]]しておけば、[[自壊]]も無駄にはならない。~
もっとも、その[[コンボ]]ができるならば、[[《E・HERO エリクシーラー》]]などを用いて[[1ターンキル]]を狙った方が良い場合が多いだろう。~
[[《ミラクル・フュージョン》]]で[[融合召喚]]する場合は、[[融合モンスター]]を[[除外]]してしまう場合も多いため、[[効果]]を活かせない状況も多い。~
尤も、[[レベル]]7以下の[[E・HERO]][[融合モンスター]]の[[召喚条件]]を無視したいのであれば最初から[[《インスタント・コンタクト》]]や[[《E・HERO フレイム・ウィングマン−フレイム・シュート》]]で[[エクストラデッキ]]から直接呼び出した方が早く、悠長に[[蘇生]]を待ってる場合ではない。~
それぞれの[[効果]]自体は悪くないのだが、どの[[効果]]も状況を選ぶ割に爆発力は乏しく、[[融合素材]]3体という手間には見合いにくいのが難点となる。~
[[モンスター]]相手ならば、2体だけで十分な[[《E・HERO アブソルートZero》]]や[[《E・HERO Great TORNADO》]]などの方が強力な場合も多い。~
これらは[[《強制脱出装置》]]などを[[発動]]されても[[効果]]を活かせ、何よりも[[E・HERO]]以外の[[モンスター]]も使うことが可能である。~
ただでさえ、[[エクストラデッキ]]の圧迫が非常に厳しい[[E・HERO]]にとっては、この[[カード]]に枠を割くかはよく考えたい。~
どの[[効果]]も状況を選ぶ割に爆発力は乏しく、[[融合素材]]3体という手間には見合いにくいのが難点となる。~
[[モンスター]]相手ならば、[[融合素材]]が2体かつ他の[[HERO]]を使用できる[[《E・HERO アブソルートZero》]]や[[《E・HERO サンライザー》]]でも十分な場合が多い。~
一応、[[《チェーン・マテリアル》]]と[[《フュージョン・ゲート》]]の[[コンボ]]により、[[《E・HERO The シャイニング》]]や[[《E・HERO アブソルートZero》]]を[[融合召喚]]しておけば、この[[カード]]が[[破壊された]]時でも即座に[[蘇生]]できる。~
その場合、[[《E・HERO エリクシーラー》]]などによる[[1ターンキル]]もあるが、こちらは[[メインデッキ]]・[[エクストラデッキ]]への圧迫が少ない。~
とはいえ、[[【E・HERO】]]は[[エクストラデッキ]]の圧迫が非常に厳しいので、この[[カード]]に枠を割くかはよく考えたい。~
[[《瞬間融合》]]で[[相手]][[ターン]]に[[融合召喚]]する手もあり、[[相手]]の高[[攻撃力]]に対応すると同時に[[効果破壊]]されても[[融合モンスター]]を[[蘇生]]し戦線維持は可能。~
-このカードで[[蘇生]]できない[[融合]][[E・HERO]]は[[トリプルコンタクト体>コンタクト融合]]の3種と[[《E・HERO ゴッド・ネオス》]]・[[《E・HERO エリクシーラー》]]及び自身を含めた合計6種。~
また、ルール上[[E・HERO]]としても扱う[[《C・HERO カオス》]]は[[レベル]]9なので[[蘇生]]できない。~
-[[E・HERO]][[融合モンスター]]の多くが持つ「この[[モンスター]]は[[融合召喚]]でしか[[特殊召喚]]できない。」という[[テキスト]]は[[召喚条件]]に当たるので、(3)の[[効果]]で無視することができる。~
このwikiでは、この[[テキスト]]を[[召喚条件]]ではなく、[[召喚制限]]と記載されている場合が多いため、勘違いしやすく、注意が必要である。~
-この[[カード]]で[[蘇生]]できない[[レベル]]9以上の[[E・HERO]][[融合モンスター]]は、[[トリプルコンタクト体>コンタクト融合]]の4種と[[《E・HERO ゴッド・ネオス》]]・[[《E・HERO エリクシーラー》]]・[[《E・HERO コスモ・ネオス》]]・[[《E・HERO ネオス・クルーガー》]]・[[《Wake Up Your E・HERO》]]及び自身を含めた合計10種。~
また、ルール上[[E・HERO]]としても扱う[[《C・HERO カオス》]]も[[レベル]]9なので[[蘇生]]できない。~
-Vジャンプでは[[《E・HERO ジ・アース》]]の進化した姿であるかのような説明がなされている。~
英語の「Core」には「中心核」という意味があり、地球の核の事を指しているのだろう。~
また、雑誌表紙やポスターでは「最強の『[[HERO]]』」と紹介されている。
-原作・アニメにおいて―~
漫画GX読切の「十代vs紅葉」戦において紅葉が使用。~
[[罠カード]]《元素融合 エレメント・フュージョン》によって、[[フィールド]]の[[《E・HERO ジ・アース》]]と、[[除外]]された[[《E・HERO オーシャン》]]と[[《E・HERO フォレストマン》]]を[[融合素材]]として[[融合召喚]]される。~
[[《M・HERO カミカゼ》]]を[[戦闘破壊]]し、[[効果]]で[[《M・HERO 光牙》]]と《M・HERO 闇鬼》を[[破壊]]した。~
[[《M・HERO カミカゼ》]]を[[戦闘破壊]]し、[[効果]]で[[《M・HERO 光牙》]]と[[《M・HERO 闇鬼》]]を[[破壊]]した。~
[[攻撃]]名は「エレクトロマグネティックインダクション」。
--漫画では(1)の[[効果]]は、[[バトルフェイズ]]中[[攻撃力]]が倍になるというものだった。~
(2)の[[効果]]は、[[モンスター]]を[[戦闘破壊]]した時に[[発動]]し、[[相手]][[フィールド]]の[[カード]]2枚を[[破壊]]する[[効果]]だった。~
(2)の[[効果]]は、[[モンスター]]を[[戦闘破壊]]した時に[[発動]]し、[[相手]][[フィールドのカード]]2枚を[[破壊]]する[[効果]]だった。~
(3)の[[効果]]で[[蘇生]]できるのは、[[《E・HERO ジ・アース》]]のみだった。~
//-コナミのゲーム作品において―~
**関連カード [#i41923b6]
**関連カード [#card]
-[[HERO]]
-[[E・HERO]]
―[[バトルフェイズ]]終了時の[[破壊]][[効果]]
-[[《ダブルヒーローアタック》]]
―[[バトルフェイズ終了時>エンドステップ]]の[[破壊]][[効果]]
-[[《始祖の守護者ティラス》]]
―被[[破壊]]時に[[召喚条件]]を無視して[[特殊召喚]]する[[効果]]
―[[破壊された]]時に[[召喚条件]]を無視して[[特殊召喚]]する[[効果]]
-[[《古代の機械究極巨人》]]
//―《E・HERO Core》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク
//**このカードを使用する代表的なデッキ
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]
**収録パック等 [#c7a3085c]
-[[Vジャンプ(2014年8月号) 付属カード>書籍付属カード#p7209f5e]] VJMP-JP092 &size(10){[[Ultra]]};
**収録パック等 [#pack]
-[[Vジャンプ(2014年8月号) 付属カード>書籍付属カード#VJ2014]] VJMP-JP092 &size(10){[[Ultra]]};
**FAQ [#c0ca4d53]
Q:[[ダメージステップ]]に[[効果]]で[[破壊された]]時に(3)の[[効果]]を[[発動]]できますか?~
A:はい、できます。(14/06/21)
**FAQ [#faq]
//Q:[[ダメージステップ]]に[[効果]]で[[破壊された]]時に(3)の[[効果]]を[[発動]]できますか?~
//A:はい、できます。(14/06/21)
Q:正規の手順で[[特殊召喚]]されずに[[墓地へ送られた]][[融合モンスター]]を[[特殊召喚]]できますか。 ~
A:いいえ、[[特殊召喚]]できません。(15/05/17)
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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&tag(《E・HERO Core》,融合モンスター,効果モンスター,モンスター,星9/地属性/戦士族/攻2700/守2200,E・HERO,HERO,正規の方法以外での特殊召喚不可,);