効果モンスター 星7/地属性/戦士族/攻2600/守1800 このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、 その守備力を攻撃力が越えていれば、 その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
ELEMENTAL ENERGYで登場した地属性・戦士族の最上級モンスター。
E・HEROの一体であり、相手に貫通ダメージを与える永続効果を持つ。
通常召喚できるE・HEROの中で最も高い攻撃力を持ち、貫通効果も持つ。
単体では同じHERO系でありリリース軽減能力を持つ《E−HERO マリシャス・エッジ》より召喚し難いが、《E・HERO ネクロダークマン》を使えばリリース無しで召喚できる。
E・HEROらしく融合素材として使うほか、《E・HERO プリズマー》で墓地へ送ることもできる。
E・HEROは下級モンスターが主となり、殆どの融合モンスターは融合召喚以外では特殊召喚できないため、蘇生や帰還が可能なこのカードは有力な選択肢に成り得る。
このカードを融合素材として指定する《E・HERO ワイルドジャギーマン》と《E・HERO プラズマヴァイスマン》も、高い攻撃力と強力な効果を持つ。
《E・HERO エアーマン》とこのカードで融合召喚を行い、バトルフェイズ中に《融合解除》すれば、《E・HERO エアーマン》の効果の発動と《E・HERO エッジマン》の特殊召喚を一度に行える。
このカード2枚を融合素材として《E・HERO ガイア》を特殊召喚し、攻撃後に《融合解除》すれば、総攻撃力は7600+αとなりそれぞれのモンスター効果も後押しして1ターンキル圏内となる。
《ミラクル・フュージョン》で除外した後に《E・HERO ボルテック》の攻撃を通し、特殊召喚して畳み掛けるのもいい。
ビートダウンを得意としており、《E・HERO アブソルートZero》等を経由すればコンボも難しくない。
専用カードの《エッジ・ハンマー》もなかなかの性能。
《E・HERO エッジマン》を生け贄に捧げる必要があるが、サクリファイス・エスケープすればディスアドバンテージも発生しない。
【E・HERO】では発動条件を満たしにくいため、このカードを使うなら《E・HERO エッジマン》専用のデッキを構築した方が良いだろう。
《ヒーロー・マスク》や《E・HERO プリズマー》で発動条件を緩和可能。
―《E・HERO エッジマン》を融合素材とする融合モンスター