*《E・HERO キャプテン・ゴールド》 [#y1357cbf]
 効果モンスター
 星4/光属性/戦士族/攻2100/守 800
 このカードを手札から墓地に捨てる。
 デッキから「摩天楼 −スカイスクレイパー−」1枚を手札に加える。
 フィールド上に「摩天楼 −スカイスクレイパー−」が存在しない場合、
 フィールド上のこのカードを破壊する。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除

 [[FORCE OF THE BREAKER]]で登場した、[[光属性]]・[[戦士族]]の[[下級モンスター]]。~
 [[E・HERO]]の一体であり、[[《摩天楼 −スカイスクレイパー−》]]を[[サーチ]]する[[起動効果]]を持つ。~

 [[《摩天楼 −スカイスクレイパー−》]]発動下では[[アタッカー]]として使え、無ければそれを[[サーチ]]できる。~
 破格の[[攻撃力]]を持つが、[[《摩天楼 −スカイスクレイパー−》]]が[[フィールド]]上にないと[[自壊]]する[[デメリット]]を持つ。~
 [[サーチ]][[効果]]とかち合わない[[《スキルドレイン》]]でカバーするのも手である。~

 [[《摩天楼 −スカイスクレイパー−》]]で強化されるので、攻撃すれば[[《青眼の白龍》]]をも[[戦闘で破壊>戦闘破壊]]できる。~
 [[《E・HERO エアーマン》]]を始めとした[[E・HERO]]を戦闘で大きく有利にすることができる。~
 しかし、[[【E・HERO】]]では、[[融合召喚]]を得意とするのに対応する[[融合]]体が存在しない。~
 また、[[《E・HERO ザ・ヒート》]]の登場により、必ずしもアタッカーに困っているわけではない現状では、活躍が難しいのも事実である。~

 [[E・HERO]]・[[戦士族]]に属するため、様々なサポートカードの[[効果]]を受けられるのが大きな強みとなる。~
 [[《E・HERO エアーマン》]][[《E−エマージェンシーコール》]][[《増援》]]から間接的に[[《摩天楼 −スカイスクレイパー−》]]を[[サーチ]]できる。~
 これにより、[[E・HERO]]・[[戦士族]]の[[サーチ]]カードを積むことで、高確率で初手に[[《摩天楼 −スカイスクレイパー−》]]を揃えることが可能となる。~
 このカードが[[デッキ]]にあれば、[[《E・HERO エアーマン》]]1体が[[手札]]に来るだけで、[[攻撃力]]2800までの[[攻撃表示]][[モンスター]]を倒すことができる。~
~
 [[《E・HERO エアーマン》]]は[[2007年3月1日>禁止・制限カード/2007年3月1日]]に[[制限カード]]入りしたが、[[【E・HERO】]]同士の[[デュエル]]には注意。

-[[起動効果]]で「[[手札]]から[[墓地]]に捨てる。」は[[コスト]]。~
そして[[自壊]][[効果]]は[[永続効果]]。~
このパックに居るほかの同系列[[モンスター]]も同様。

-同系列[[モンスター]]で唯一の[[ウルトラレア]]と[[アルティメットレア]]である。~
名前が「ゴールド」であるだけに、文字の色が金色となる[[レアリティ]]に設定されたのか。~
それとも[[《青眼の白龍》]]や[[《究極恐獣》]]をも[[殴り倒す>戦闘破壊]]事ができる点が大きい故なのか。

-唯一のアニメ出身でも漫画出身でもないOCGオリジナルの[[E・HERO]]。~

-黄金の[[E・HERO]]は、他に[[《E・HERO エッジマン》]]と[[《E・HERO エリクシーラー》]]が存在する。

//-原作・アニメにおいて―~

**関連カード [#p3f8df92]
-[[《摩天楼 −スカイスクレイパー−》]]

//-[[《E・HERO キャプテン・ゴールド》]]
-[[《墓守の司令官》]]
-[[《アトランティスの戦士》]]
-[[《キラーザウルス》]]
-[[《天空の使者 ゼラディアス》]]
-[[《ジェネラルデーモン》]] 
-[[《ハーピィ・クィーン》]]

-[[《テラ・フォーミング》]]
//(先頭のスラッシュを削除すると表示されるようになります。)

**収録パック等 [#u80fe38e]
-[[FORCE OF THE BREAKER]] FOTB-JP014 &size(10){[[Ultra]],[[Ultimate]]};

**FAQ [#h6b41e79]
Q:[[墓地]]に[[《摩天楼 −スカイスクレイパー−》]]が3枚存在するとき、[[効果]]を使用できますか?~
A:[[調整中]](07/02/18)~
 なお、[[《サンダー・ドラゴン》]]は「2枚が既に[[墓地]]に存在するときでも3枚目を捨て[[効果]]を使用する事ができる」となっています。