*《&ruby(ヒーローズ){HERO’S}; ボンド/Hero's Bond》 [#ud13d206]
 通常魔法
 フィールド上に「HERO」と名のついたモンスターが存在している時に発動する事ができる。
 手札からレベル4以下の「E・HERO」と名のついたモンスター2体を特殊召喚する。

 [[PREMIUM PACK 10>PREMIUM PACK#y71a3ba1]]で登場した[[通常魔法]]。~
 [[フィールド]]上に[[HERO]]が存在している時に[[発動]]可能な[[E・HERO]]の[[特殊召喚]][[サポートカード]]。

 [[発動条件]]は「[[HERO]]」だが[[特殊召喚]]できるのは「[[E・HERO]]」だけであり、必ず2体出す必要がある点に注意。~
 [[下級]][[E・HERO]]を[[召喚]]するだけでは、ただ[[手札]]を消耗してしまうばかりで効率が悪い。~
 [[融合]]がメインの[[【E・HERO】]]であれば、[[手札融合]]という選択肢があるので、無理にこのカードを使う必要はないだろう。

 [[《E・HERO クノスペ》]]の[[サポートカード]]としては利用価値がある。~
 [[同名カード]]や[[《E・HERO フォレストマン》]]・[[《E・HERO クレイマン》]]等、[[壁]]となる[[E・HERO]]を[[召喚]]。~
 [[攻撃対象]]にされることなく、その[[強化]]された[[攻撃力]]で繰り返し[[直接攻撃]]することができる。~
 [[《R−ライトジャスティス》]]や[[《エレメンタル・チャージ》]]、[[《E・HERO ザ・ヒート》]]・[[《E・HERO レディ・オブ・ファイア》]]の効力を増すこともできる。~
 [[相手]][[フィールド]]上の「[[HERO]]」もカウントするため、[[ミラーマッチ]]や[[《エネミーコントローラー》]]・[[《ゴヨウ・ガーディアン》]]等に[[自分]]の「[[HERO]]」を奪われても一応[[発動]]可能。~

-[[カード名]]は似ているが、[[《パワー・ボンド》]]等の[[融合]][[サポートカード]]ではない。

-「bond」は英語で「[[結束>《結束 UNITY》]]・絆・結合」等の意味。~
[[イラスト]]では[[フェザーマン>《E・HERO フェザーマン》]]・[[バーストレディ>《E・HERO バーストレディ》]]・[[スパークマン>《E・HERO スパークマン》]]・[[クレイマン>《E・HERO クレイマン》]]ら4人の[[下級]][[通常>通常モンスター]][[E・HERO]]の結束する姿(手)が描かれている。~
ただしこのカードで[[特殊召喚]]できるのは2体までなので、イラストのような展開を再現するには、あらかじめ2体[[HERO]]を用意しておく必要がある。

-原作・アニメにおいて―~
漫画版GXの「十代vs万丈目」(1戦目)で十代が使用。~
この時は[[発動条件]]も[[E・HERO]]のみで、[[特殊召喚]]できる数が1体だった。

//--[[イラスト]]は原作「DEATH-T編」において、遊戯達が自分たちの結束を示すため手の甲にピースマークを書いたシーンから来ているものと思われる。
//重ねちゃってるし違うと思う

**関連カード [#af280a07]
―[[イラスト]]関連
-[[《E・HERO フェザーマン》]]
-[[《E・HERO バーストレディ》]]
-[[《E・HERO スパークマン》]]
-[[《E・HERO クレイマン》]]

**収録パック等 [#i1da93f5]
-[[PREMIUM PACK 10>PREMIUM PACK#y71a3ba1]] PP10-JP009 &size(10){[[Secret]]};

**FAQ [#a1bd392c]
Q:[[《聖なる輝き》]]の[[発動]]中、[[相手]][[ターン]]の[[バトルフェイズ]]時に[[自分]]が[[《マジカルシルクハット》]]を[[発動]]し、《HERO’S ボンド》2枚を[[表側守備表示]]で[[特殊召喚]]しました。~
  この場合、この[[カード]]は「[[HERO]]」と名のついた[[モンスター]]として扱いますか?~
A:はい。 [[HERO]]と名のついた[[モンスター]]として扱います。(08/06/24)