通常魔法 フィールド上に「ＨＥＲＯ」と名のついたモンスターが存在している時に発動する事ができる。 手札からレベル４以下の「Ｅ・ＨＥＲＯ」と名のついたモンスター２体を特殊召喚する。
PREMIUM PACK 10で登場した通常魔法。
フィールド上にＨＥＲＯが存在している時に発動可能なＥ・ＨＥＲＯの特殊召喚サポートカード。
発動条件は「ＨＥＲＯ」だが特殊召喚できるのは「Ｅ・ＨＥＲＯ」だけであり、必ず２体出す必要がある。
相手フィールド上の「ＨＥＲＯ」もカウントするため、ミラーマッチや自分の「ＨＥＲＯ」のコントロールを奪われている場合でも発動可能。
下級Ｅ・ＨＥＲＯは戦闘力が低いものが多くフィールドに並べて効果を発揮するものも少ないので、特殊召喚時の効果を狙う事になる。
例としては《Ｅ・ＨＥＲＯ エアーマン》で、同じく特殊召喚時に効果を発動できるモンスターと組み合わせればカウンター罠を回避しつつ魔法・罠カードを除去できる。
他にも《Ｒ−ライトジャスティス》や《エレメンタル・チャージ》、《Ｅ・ＨＥＲＯ ザ・ヒート》・《Ｅ・ＨＥＲＯ レディ・オブ・ファイア》等に繋げる事もできる。
《Ｅ・ＨＥＲＯ クノスペ》のサポートカードとしても利用価値がある。
同名カードや《Ｅ・ＨＥＲＯ フォレストマン》・《Ｅ・ＨＥＲＯ クレイマン》等、壁となるＥ・ＨＥＲＯを特殊召喚。
攻撃対象にされることなく、その強化された攻撃力で繰り返し直接攻撃することができる。
ただしＥ・ＨＥＲＯの下級は３と４しかおらず、上記の事は基本的にペンデュラム召喚でも行う事が可能。
ＨＥＲＯサポートを受けられる訳でもなく、サーチ等で揃える事ができるペンデュラムモンスターと比べて優先するのは一考を要する。
《神の警告》等でまとめてモンスターが破壊されない点や、１枚で発動できる点などを活かしたい。
―イラスト関連
Ｑ：《聖なる輝き》の適用中、相手ターンのバトルフェイズ時に自分が《マジカルシルクハット》を発動し、《ＨＥＲＯ’Ｓ ボンド》２枚を表側守備表示で特殊召喚しました。
この場合、このカードは「ＨＥＲＯ」と名のついたモンスターとして扱いますか？
Ａ：はい。 ＨＥＲＯと名のついたモンスターとして扱います。(08/06/24)
Ｑ：効果解決時に手札に存在するレベル４以下のＥ・ＨＥＲＯが１体のみになった場合、特殊召喚する効果は適用されますか？
Ａ：いいえ、適用されずそのＥ・ＨＥＲＯは特殊召喚されません。(11/06/09)
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