*《&ruby(ネオスペーシアン){Ｎ};・フレア・スカラベ/Neo-Spacian Flare Scarab》 [#h9e0705f]
効果モンスター
星３/炎属性/昆虫族/攻 500/守 500
このカードの攻撃力は、相手フィールド上の
魔法・罠カードの枚数×４００ポイントアップする。
[[POWER OF THE DUELIST]]で登場した、[[攻撃力]]上昇[[効果]]を持つ[[ネオスペーシアン]]。~
[[【炎属性】]]は大抵が[[【ビートバーン】]]か[[【ロックバーン】]]の形態を採るため、[[属性]]に[[マッチ]]した能力といえる。~
しかし、相手に依存するため、安定性がかなり低いのが難である。~
[[レベル]]３であるため、[[【ロックバーン】]]に対してはそれなりの強さ。~
しかし、仮に[[《ステルスバード》]]を倒す場合には、相手が4枚ものカードを出してくれなくてはならない。~
[[【宝玉獣】]]相手なら[[攻撃力]]2500まであげることも十分に可能だがその状況は相当まずい。~
このカードを入れるよりそうならないためのカードを入れるべきだろう。
なお、[[《Ｅ・ＨＥＲＯ ネオス》]]と[[コンタクト融合]]することで、[[《Ｅ・ＨＥＲＯ フレア・ネオス》]]を[[特殊召喚]]できる。~
-原作・アニメにおいて―~
GXにおいて、｢十代VSエド｣(リターンマッチ)戦で登場した[[ネオスペーシアン]]。~
このカードの[[コンタクト融合]]体である[[《Ｅ・ＨＥＲＯ フレア・ネオス》]]は、この[[デュエル]]の[[キーカード]]となった。~
その後も「十代VS岩丸」戦で[[《魂の共有−コモンソウル》]]により[[特殊召喚]]されフィニッシャーとなった。~
「十代VS明日香」戦では、十代の「引きの強さ」により勝負の鍵を握った。~
また、十代VSヨハン戦でも登場。~
攻撃名は「フレイム・バレット」、[[効果]]名は「フレイミング・イリュージョン」。~
--「十代ＶＳプロフェッサー・コブラ」戦では[[《Ｅ・ＨＥＲＯ ネオス》]][[《Ｎ・グラン・モール》]]と「トリプル[[コンタクト融合]]」し、《Ｅ・ＨＥＲＯ マグマ・ネオス》となった。
**関連カード [#z029309d]
-[[《Ｅ・ＨＥＲＯ フレア・ネオス》]]
-[[ネオスペーシアン]]
-[[《逆ギレパンダ》]]
**収録パック等 [#v0179e92]
-[[POWER OF THE DUELIST]] POTD-JP004 &size(10){[[Super]],[[Ultimate]]};
-[[デュエリストパック−十代編2−]] DP03-JP006 &size(10){[[Rare]]};
**FAQ [#sa24b5c9]
Ｑ：~
Ａ：