*《&ruby(レイド・ラプターズ){RR};−ライズ・ファルコン/Raidraptor - Rise Falcon》 [#top]
 エクシーズ・効果モンスター
 ランク4/闇属性/鳥獣族/攻 100/守2000
 鳥獣族レベル4モンスター×3
 (1):このカードは特殊召喚された相手モンスター全てに1回ずつ攻撃できる。
 (2):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、
 相手フィールドの特殊召喚されたモンスター1体を対象として発動できる。
 このカードの攻撃力は、対象のモンスターの攻撃力分アップする。
//英語名:http://www.ebay.com/itm/X3-YUGIOH-RAIDRAPTOR-RISE-FALCON-SECE-EN050-COMMON-IN-HAND-READY-TO-SHIP-/201263204926?pt=Trading_Card_Games_US&hash=item2edc38ca3e

 [[ザ・シークレット・オブ・エボリューション]]で登場した[[闇属性]]・[[鳥獣族]]の[[エクシーズモンスター]]。~
 [[特殊召喚]]された[[相手]][[モンスター]]に対して[[全体攻撃]]する[[永続効果]]、[[特殊召喚]]された[[相手]][[モンスター]]1体の[[攻撃力]]分だけ自身の[[攻撃力]]を上げる[[起動効果]]を持つ。~

 「[[攻撃力]]が最も高い[[相手]][[モンスター]]の[[攻撃力]]をコピーし、[[全体攻撃]]で[[相手]][[モンスター]]を全滅させる」ための[[効果]]である。~
 だが、[[相手]][[モンスター]]を一掃したいならば、[[《No.91 サンダー・スパーク・ドラゴン》]]や、[[デメリット]]があるものの素材の軽い[[《励輝士 ヴェルズビュート》]]などで[[全体除去]][[効果]]を使ったほうが良い。~
 打点目的ならばあらゆる[[モンスター]]に対応し[[エクシーズ素材]]が2体で済む[[《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》]]が優先される。~
 [[エクシーズ素材]]3体と重い上に[[鳥獣族]]の[[縛り]]もあるため、[[RR]]サポートを使える[[【RR】]]で使用することになる。~
 単に全滅させるだけなら、[[《励輝士 ヴェルズビュート》]]などで[[全体除去]]を行う方が良い。~
 打点目的ならば[[エクシーズ素材]]が2体で済む[[《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》]]が優先される。~
 [[エクシーズ素材]]3体と[[重い]]上に[[鳥獣族]]の[[縛り]]もあるため、基本的に[[RR]]サポートを使える[[【RR】]]専用である。~
 一応、[[《RUM−幻影騎士団ラウンチ》]]・[[《RUM−ファントム・フォース》]]・[[《RUM−レイド・フォース》]]によって[[特殊召喚]]することが可能。~

 この[[カード]]の特徴は[[全体攻撃]]で大きな[[戦闘ダメージ]]が狙える点である。~
 だが、大[[ダメージ]]を狙えるのは[[相手]][[モンスター]]のうち1体の[[攻撃力]]が大幅に高い場合のみであり、かなり限定される。~
 通常では大きな[[ダメージ]]を与えられることは少なく、狙うなら自分から[[《リバイバル・ギフト》]]や[[《ブラック・ガーデン》]]、[[《ナイトメア・デーモンズ》]]等を使い、[[攻撃]]の的を用意する必要がある。~
 ただし[[【RR】]]では、[[《RR−フォース・ストリクス》]]に[[《RUM−アストラル・フォース》]]を使って[[《RR−レヴォリューション・ファルコン》]]を出すことで、この[[カード]]以上のリターンが得られやすい。~
 一応、こちらは[[サーチ]]が効かない[[《RUM−アストラル・フォース》]]の代わりに、[[《ジェネレーション・フォース》]]で[[サーチ]]できる[[《エクシーズ・シフト》]]で[[特殊召喚]]できるので、出しやすさでは若干勝っている。~
 そのため、有効利用するならば[[壊獣]]と[[《リバイバル・ギフト》]]・[[《ブラック・ガーデン》]]・[[《ナイトメア・デーモンズ》]]等を利用して、[[自分]]からこうした状況を作り出すようにした方が良いだろう。~
 もっとも、これらの[[カード]]は他の[[RR]]とはあまり[[シナジー]]がなく、[[デッキ]]バランスが崩れることも多いため、基本的にこの[[カード]]を活かすためだけの専用構築となる。~

 また、[[【RR】]]では、[[《RR−フォース・ストリクス》]]に[[RUM]]を使って[[《RR−レヴォリューション・ファルコン》]]等を出すことで、この[[カード]]以上のリターンが得られやすい。~
 この[[カード]]を出せる状況からでも[[《RR−ワイズ・ストリクス》]]を経由して[[《レイダーズ・ナイト》]]を出した方が総[[攻撃力]]・[[制圧]]力共に上回る布陣を敷けるので出す理由が薄い。~
 この[[カード]]より要求素材が軽い[[《レイダーズ・ナイト》]]から、より爆発力の高い[[《アーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》]]が出せてしまうのも辛いところ。~

//-[[壊獣]]などを[[相手]][[フィールド]]に[[特殊召喚]]し、その[[攻撃力]]を参照する手もある。~
//上にある

-[[通常召喚]]された[[モンスター]]に[[攻撃]]することも勿論可能だが、そうした場合(その[[攻撃]]が結果的に[[無効]]になったりしても)その[[バトルフェイズ]]にはもう[[特殊召喚]]された[[モンスター]]に[[攻撃]]はできなくなる。~
逆に[[特殊召喚]]された[[モンスター]]に[[攻撃]]をした場合、その[[バトルフェイズ]]にはもう[[通常召喚]]された[[モンスター]]に[[攻撃]]はできなくなる。~
(当然、別の[[カード]]が持つ[[効果]]で[[2回攻撃]]などを得ている場合は除く)

-[[《ブラック・ガーデン》]]とは相性が良く、こちらが[[エクシーズ素材]]を展開する間に[[攻撃対象]]となる[[ローズ・トークン]]を[[相手]][[フィールド]]に[[特殊召喚]]でき、[[自己強化]]により[[攻撃力]]半減の[[デメリット]]を受けにくい。~
[[相手]][[フィールド]]に[[攻撃力]]2750以上の[[特殊召喚]]された[[モンスター]]がいる場合で、[[ローズ・トークン]]4体を[[相手]][[フィールド]]に[[特殊召喚]]しつつこの[[カード]]を[[エクシーズ召喚]]すれば[[1ターンキル]]も成立する。~

--[[《ブラック・ガーデン》]]を[[発動]]し、[[レベル]]4[[モンスター]]を2体並べ、[[《RR−フォース・ストリクス》]]を出した後に[[《エクシーズ・シフト》]]でこの[[カード]]を出せば、丁度4回の[[召喚]]・[[特殊召喚]]を行うことになる。~
--[[《ブラック・ガーデン》]]を[[発動]]し、[[レベル]]4・[[鳥獣族]][[モンスター]]を3体並べ、この[[カード]]を出せば、丁度4回の[[召喚]]・[[特殊召喚]]を行うことになる。~
([[レベル]]4[[モンスター]]2体を並べ[[《RR−フォース・ストリクス》]]を出した後に[[《エクシーズ・シフト》]]でも可能。)~
[[《ブラック・ガーデン》]]は[[《テラ・フォーミング》]]で、[[《エクシーズ・シフト》]]は[[《ジェネレーション・フォース》]]で[[サーチ]]できるため揃えること自体は難しくはない。~

-[[デメリット]]を無視できる[[《進化する人類》]]、[[バーン]]により[[ダメージ]]を増やせる[[《ジャンク・アタック》]]、[[全体攻撃]]の[[ダメージ]]を増加できる[[《ストイック・チャレンジ》]]などの[[装備魔法]]と相性が良い。~
特に[[《ストイック・チャレンジ》]]は、上記の[[《ブラック・ガーデン》]]を絡めた[[1ターンキル]]が[[相手]][[フィールド]]が空の状況からでも成立させられるようになる。~
[[《巨大化》]]も相性がよく、[[自分]]の[[ライフ]]が少ない状況で[[相手]]の[[モンスター]]に装備させ、その[[攻撃力]]を参照すれば大幅な強化が可能。~
[[《巨大化》]]を装備させた[[モンスター]]以外の[[モンスター]]を[[攻撃]]し、[[相手]]の[[ライフ]]が[[自分]]の[[ライフ]]を下回れば[[《巨大化》]]によって[[攻撃力]]が半分になるため、大[[ダメージ]]を与えやすい。~
-[[元々の攻撃力]]こそ低いものの[[強化]]・[[全体攻撃]][[効果]]を持つため、[[装備魔法]]と相性が良い。~
--[[《進化する人類》]]:[[デメリット]]を無視できる。~
--[[《ジャンク・アタック》]]:[[バーン]]により[[ダメージ]]を増やせる。~
--[[《ストイック・チャレンジ》]]:[[全体攻撃]]の[[ダメージ]]を増加できる。~
上記の[[《ブラック・ガーデン》]]を絡めた[[1ターンキル]]が[[相手]][[フィールド]]が空の状況からでも成立させられるようになる。~
--[[《巨大化》]]:[[自分]]の[[ライフ]]が少ない状況で[[相手]]の[[モンスター]]に装備させ、その[[攻撃力]]を参照すれば大幅な[[強化]]が可能。~
[[《巨大化》]]を[[装備]]させた[[モンスター]]以外の[[モンスター]]を[[攻撃]]し、[[相手]]の[[ライフ]]が[[自分]]の[[ライフ]]を下回れば[[《巨大化》]]によって[[攻撃力]]が半分になるため、大[[ダメージ]]を与えやすい。~
--[[《ガーディアンの力》]]:[[攻撃宣言]]が[[強化]]に繋がるため、[[相手]][[モンスター]]が多数存在するなら[[ダメージ]]を増やせる。~
1体のみでは増える[[戦闘ダメージ]]は500だが、4体存在すれば5000の[[ダメージ]]を上乗せできる。~

-[[《ヴォルカニック・クイーン》]]などを押し付け、その[[攻撃力]]を得るという方法も考えられる。~
-[[アタッカー]]として使われる他の[[RR]][[エクシーズモンスター]]は、殆どが[[モンスター効果]]で[[相手]]を[[弱体化]]したり[[除去]]したりしている。~
その点、この[[モンスター]]は[[攻撃力]]を参照するだけなので「[[モンスター効果]]を受けない」状態の[[モンスター]]が[[相手]]であっても打点で上回り[[戦闘破壊]]することができる。~
ただし、[[対象]]にとる必要があるため[[《毒蛇神ヴェノミナーガ》]]等は他に高打点が[[相手]][[フィールド]]にいないと突破する事ができない。

-「ライズ(Rise)」とは「昇る」や「増大する」を意味するが、「反乱」や「暴動」といった意味も含まれている。~
-「ライズ(Rise)」とは英語で「昇る」や「増大する」を意味するが、「反乱」や「暴動」といった意味も含まれている。~
増大から転じて進化・強化といった意味で使われることも多く、特撮作品等では強化フォームに「ライジング」として用いられるており、この[[モンスター]]も「進化する隼」の進化の起点として呼び出されている。

-原作・アニメにおいて―~
アニメARC-Vで黒咲隼が使用する[[エクシーズモンスター]]の1体。~
遊矢を追っていたLDSの制服組3人に対して、[[《RR−バニシング・レイニアス》]]3体を[[エクシーズ素材]]として[[エクシーズ召喚]]され、3人を一蹴した。~
アニメARC-Vで黒咲が使用する[[エクシーズモンスター]]の1体。~
第18話で遊矢を追っていたLDSの制服組3人に対して、[[《RR−バニシング・レイニアス》]]3体を[[エクシーズ素材]]として[[エクシーズ召喚]]され、3人を一蹴したのが初登場。~
この時はシルエットしか表示されず、[[ステータス]]や[[効果]]も不明だった。~
本格的な活躍が最初に描かれたのは「北斗vs真澄vs刃vs黒咲」戦。~
[[通常魔法]]《ディメンション・エクシーズ》の[[効果]]で、[[墓地]]の[[《RR−バニシング・レイニアス》]]3体を[[エクシーズ素材]]として[[エクシーズ召喚]]される。~
自身の[[効果]]で[[攻撃力]]を16400まで上げ、3人の[[モンスター]]合計6体全てを[[攻撃]]して[[オーバーキル]]による[[フィニッシャー]]となった。~
「素良vs黒咲」(1戦目)では、[[《デストーイ・チェーン・シープ》]]に[[戦闘破壊]]されたところで、[[《RUM−ラプターズ・フォース》]]で[[《RR−ブレイズ・ファルコン》]]の[[エクシーズ素材]]となった。~
その後も黒咲の主力[[エクシーズモンスター]]として度々使用されている。~
[[攻撃]]名は「ブレイブクロー レボリューション」。~
//字幕より

--アニメでは、[[特殊召喚]]された[[モンスター]]にしか[[攻撃]]できなかった。~
また、[[自己強化]]が持続するのは[[ターン]]終了時までだったが、上昇値は[[特殊召喚]]された[[相手]][[モンスター]]の[[攻撃力]]の合計分だった。~
--アニメでは、[[特殊召喚]]された[[モンスター]]にしか[[攻撃]]できず、[[自己強化]]が持続するのは[[ターン]]終了時までだったが、上昇値は[[特殊召喚]]された[[相手]][[モンスター]]の[[攻撃力]]の合計分だった。~
[[相手]]依存の色が強いが、[[《虚構王アンフォームド・ボイド》]]のほぼ[[上位互換]]の[[効果]]で容易に[[1ターンキル]]が成立しうる爆発力を秘めていた。~
[[OCG]]化の際には、安定感こそ上がったものの爆発力が大幅に落ちてしまったため、[[弱体化]]していると言える。~
[[OCG]]化に際して安定性は増したが、爆発力を大きく失ってしまった。
---アニメでは[[OCG]]より高い[[攻撃力]]を得られる上[[OCG]]より初期[[ライフ]]が少ないこともあり、多数の[[モンスター]]が並びやすい複数人を[[相手]]にする[[デュエル]]では頻繁に[[1ターンキル]]を決めている。~
「北斗vs真澄vs刃vs黒咲」戦を始めとして、1度の[[バトルフェイズ]]で対戦[[相手]]をまとめて葬ることが幾度か見られ、アニメならではの特殊な状況で活躍頻度が高い[[モンスター]]である。~
「遊矢&黒咲vsグロリア&グレース」戦ではなぜか[[攻撃力]]が元に戻るのが[[ターン]]終了時ではなく[[バトルフェイズ終了時>エンドステップ]]になっていた。~

---アニメでは高い[[攻撃力]]を得られ初期[[ライフ]]が少ないこともあり、多数の[[モンスター]]が並びやすい複数人を相手にする[[デュエル]]では頻繁に[[1ターンキル]]を決めている。~
「北斗vs真澄vs刃vs黒咲」戦を始めとして、1度の[[バトルフェイズ]]で対戦相手をまとめて葬ることが幾度か見られ、活躍頻度が高い[[モンスター]]である。~
--[[効果発動時]]にはこの[[モンスター]]が炎に包まれ巨大化する演出があった。~

--[[エクシーズ召喚]]の口上は「雌伏のハヤブサよ。逆境の中で研ぎ澄まされし爪を挙げ、反逆の翼翻せ![[エクシーズ召喚]]!現れろ![[ランク]]4!《RR−ライズ・ファルコン》!」~
--[[エクシーズ召喚]]時の口上は「雌伏のハヤブサよ。逆境の中で研ぎ澄まされし爪を挙げ、反逆の翼翻せ![[エクシーズ召喚]]!現れろ![[ランク]]4!《RR−ライズ・ファルコン》!」~
この[[召喚]]口上は公式ホームページの「熱血!デュエル塾」第33回における[[召喚]]口上ランキングで第2位として紹介されている。~


--「雌伏」とは、「人に屈伏して従うこと」・「実力を養いながら活躍の機会をじっと待つ」という意味である。~
黒咲は[[融合]]次元からの侵略に立ち向かうレジスタンスの一員であり、彼の反撃への意思を強く反映した口上と言える。~
---「雌伏」とは、「人に屈伏して従うこと」・「実力を養いながら活躍の機会をじっと待つ」という意味である。~
黒咲は融合次元からの侵略に立ち向かうレジスタンスの一員であり、彼の反撃への意思を強く反映した口上と言える。~
また、「雌伏」は元々雌の鳥が雄の鳥に従う様子を表した言葉であり、[[鳥獣族]]のこの[[カード]]とはその意味でもマッチしている。~

---戦略的にも、[[特殊召喚]]された[[モンスター]]の[[メタ]]となる[[効果]]は[[融合モンスター]]に対し大きな効力を発揮する。~
彼の盟友・ユートの[[《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》]]も、多くの[[融合モンスター]]が[[対象]]となる[[レベル]]5以上をアニメ版では指定している。~

--制服組3人相手の時には、不意打ち気味でこの[[カード]]を出したため、[[相手]][[フィールド]]に全く[[モンスター]]がいない状態だった。~
当然[[モンスター]]がいないと[[攻撃力]]は100しかなく[[攻撃]]もできない状態だが、[[相手]]の描写が省かれていたのか、何かしらの[[カード]]を使ってサポートしたのだろうか。~
制服組がデュエルディスクを構えていなかったことから、衝撃の実体化を利用して襲ったとも解釈できる。~

//-コナミのゲーム作品において―~
--なお、前述の[[攻撃力]]16400は、アニメARC-Vにおける[[攻撃力]]の最大値である。~

-コナミのゲーム作品において―~
デュエルリンクスでは黒咲のエースモンスターに設定されており、デュエル報酬の他レベルアップ報酬でも入手可能。~
また黒咲の使用時にはムービーと[[召喚]]口上が存在しているが、「反逆の翼翻せ」の部分が「反旗の翼翻せ」となっていた。~
これはミスだったようで、登場早々に[[召喚]]口上修正が告知される事態となった。~
[[《ジャンク・アーチャー》]]等で口上ミスは前例があるが、修正の告知にまで至るのは珍しく、間接的に[[カード]]人気の高さが窺える。~

**関連カード [#card]
-[[RR]]

-[[《EMカレイドスコーピオン》]]
-[[《スターダスト・チャージ・ウォリアー》]]

-[[《No.57 奮迅竜トレスラグーン》]]
-[[《虚構王アンフォームド・ボイド》]]

//―《RR−ライズ・ファルコン》の姿が見られる[[カード]]
―《RR−ライズ・ファルコン》の姿が見られる[[カード]]
-[[《RR−ファントム・クロー》]]

**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【RR】]]
-[[《トークン》(黒咲隼)]]([[トークンパック Vol.5>プロモカード#TK05]]版)

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[ザ・シークレット・オブ・エボリューション]] SECE-JP050 &size(10){[[Rare]]};
-[[DIMENSION BOX LIMITED EDITION]] DBLE-JP028 &size(10){[[N-Parallel]]};

**FAQ [#faq]
***(1)の効果について [#faq1]
Q:この[[カード]]が[[通常召喚]]された[[モンスター]]に[[攻撃]]し、その[[攻撃]]が[[《魔法の筒》]]の[[効果]]で[[無効]]になった場合、その[[ターン]]に[[特殊召喚]]された[[モンスター]]に[[攻撃]]できますか?~
A:いいえ、その場合でも[[通常召喚]]された[[モンスター]]に[[攻撃]]を行っていますので、[[攻撃]]できません。(14/11/15)

Q:この[[カード]]が[[通常召喚]]された[[モンスター]]に[[攻撃]]し、[[《工作列車シグナル・レッド》]]の自身の[[効果]]で[[特殊召喚]]され代わりに[[ダメージ計算]]を行った場合、その[[ターン]]に他の[[特殊召喚]]された[[モンスター]]に[[攻撃]]できますか?~
A:いいえ、その場合でも[[通常召喚]]された[[モンスター]]に[[攻撃]]を行っていますので、[[攻撃]]できません。(14/11/29)

Q:この[[カード]]が[[特殊召喚]]されて[[再度召喚]]された状態の[[デュアル]][[モンスター]]に[[攻撃]]した場合、その後、他の[[特殊召喚]]された[[モンスター]]に[[攻撃]]できますか?~
Q:この[[カード]]が[[特殊召喚]]されて[[再度召喚]]された状態の[[デュアルモンスター>デュアル]]に[[攻撃]]した場合、その後、他の[[特殊召喚]]された[[モンスター]]に[[攻撃]]できますか?~
A:はい、[[攻撃]]を行なう事ができます。(14/11/22)

***(2)の効果について [#faq2]
Q:この[[カードの効果]]が[[適用]]された後に[[《スキルドレイン》]]が[[発動]]された場合、この[[カード]]の[[攻撃力]]はアップしたままですか?~
A:いいえ、その場合、この[[カード]]の[[攻撃力]]は100に戻ります。(14/11/15)

Q:この[[カードの効果]]で[[対象]]にした[[モンスター]]が[[効果解決時]]に[[表側表示]]で存在しなくなった場合、この[[カード]]の[[攻撃力]]はアップしますか?~
Q:この[[カードの効果]]で[[対象]]にした[[モンスター]]が[[効果処理時]]に[[表側表示]]で存在しなくなった場合、この[[カード]]の[[攻撃力]]はアップしますか?~
A:いいえ、その場合、この[[カード]]の[[攻撃力]]はアップせず、100のままです。(14/11/15)

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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