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*《アシッドレイン/Acidic Downpour》 [#yc2bf7be]
フィールド魔法
全ての地属性モンスターの攻撃力は500ポイントダウンし、
守備力は400ポイントアップする。
[[PHANTOM DARKNESS]]で登場した[[フィールド魔法]]。~
[[《ガイアパワー》]]の逆の効果を持つ。
[[《ガイアパワー》]]の逆の効果を持つ。~
[[地属性]]というより、主に[[岩石族]]サポートに使うべきだろう。~
[[守備力]]上昇数値は[[《聖域の歌声》]]より低いが[[地属性]]に限定されている為、専用[[デッキ]]を構築すればこちらの方が使いやすいだろう。
[[地属性]]が多く、高い[[守備力]]を活かして戦う[[【岩石族】]]では使いやすい[[効果]]である。~
しかし、より上昇値が高く、[[デメリット]]もない[[《聖域の歌声》]]が存在する。~
[[相手]]が[[地属性]]以外ならば[[強化]]しないのがこちらの[[メリット]]だが、[[《聖域の歌声》]]より[[ダメージ]]量が勝るのは、[[地属性]]を[[相手]]にした時のみである。~
[[属性]][[メタカード]]としてもやや消極的なので、[[《聖域の歌声》]]より優先できるとは言い難い。~
しかし、基本的にこの[[カード]]が[[《聖域の歌声》]]より優れるのは、[[相手]]の[[地属性]][[モンスター]]に自分の[[守備表示]]の[[地属性]][[モンスター]]が[[攻撃]]を受ける時のみである。~
それ以外の場合では、[[《聖域の歌声》]]と変わらないか、損をしてしまう。~
故に、[[相手]]が[[地属性]][[モンスター]]を多用する[[デッキ]]の場合に、[[相手]][[モンスター]]の[[攻撃力]]を下げる目的で使うのがよいだろう。
また単に[[反射ダメージ]]を与える目的ならば、[[《断層地帯》]]も存在する。~
あちらと[[《強者の苦痛》]]等の[[全体弱体化]][[効果]]を併用した方が、[[ダメージ]]量が多くなる事も多い。~
-[[《断層地帯》]]の[[効果]]と相性が良さそうだが、共に[[フィールド魔法]]であるため共演は不可能。~
-名前は「酸の雨」という意味。~
[[守備力]]が上がるのは「雨降って地固まる」とでも言いたいのだろうか。~
しかし、いわゆる「酸性雨」で[[守備力]]が上昇すると言うのもおかしな話である。~
「酸性雨で[[《ガイアパワー》]]が汚染され、効果が逆転した」という意味かも知れない。~
//「酸性雨で[[《ガイアパワー》]]が汚染され、効果が逆転した」という意味かも知れない。~
-[[《酸の嵐》]]の英語名が「Acid Rain」なため、このカードの英語名は「酸の土砂降り」になっている。
-[[《酸の嵐》]]の[[英語名]]が「Acid Rain」なため、こちらは「Downpour(土砂降り)」となっている。~
-原作・アニメにおいて―~
漫画GXの「十代vsアモン」戦において十代が使用した《M・HERO アシッド》の[[効果]]名が「Acid rain」であった。~
//-コナミのゲーム作品において―~
//-神話・伝承において―~
**関連カード [#df0d056c]
-[[《ガイアパワー》]]
-[[地属性]]
-[[《酸の嵐》]]
-[[《雲魔物−アシッド・クラウド》]]
-[[《No.30 破滅のアシッド・ゴーレム》]]
**収録パック等 [#o6e23710]
-[[PHANTOM DARKNESS]] PTDN-JP058
//**FAQ
//Q:~
//A:
//質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//質問だけの投稿はお止めください。
//未発売カードに限り、(A:発売をお待ちください)とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問がございましたら遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。~