*《アポクリフォート・カーネル》 [#top] 効果モンスター 星9/地属性/機械族/攻2900/守2500 このカードは特殊召喚できず、自分フィールドの 「クリフォート」モンスター3体をリリースした場合のみ通常召喚できる。 (1):通常召喚したこのカードは魔法・罠カードの効果を受けず、 このカードのレベルよりも元々のレベルまたはランクが低いモンスターが発動した効果も受けない。 (2):1ターンに1度、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターのコントロールをエンドフェイズまで得る。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //ソース:http://img1.wikia.nocookie.net/__cb20141112152227/yugioh/images/2/26/Apoqliphort_Kernel.png [[THE SECRET OF EVOLUTION]]で登場する[[地属性]]・[[機械族]]の[[最上級モンスター]]。~ [[《アポクリフォート・キラー》]]と同様の[[召喚条件]]と[[耐性]]だが、あちらと違い500ポイント下がる[[効果]]がない。~ またあちらは[[元々の攻撃力]]が3000なのに対し、こちらは2900止まりである。~ そのため、比較的よく観られる[[攻撃力]]3000の[[モンスター]]にはあっさりと[[戦闘破壊]]されてしまう。~ 確かに[[コントロール奪取]][[効果]]自体は強力であるが[[エンドフェイズ]]までであり、3体[[リリース]]してまで使う価値があるかは怪しい所。~ [[クリフォート]]は[[《クリフォート・アーカイブ》]]で簡単に[[バウンス]]でき、[[《クリフォート・ディスク》]]で[[1ターンキル]]も容易のため、わざわざ[[コントロール奪取]]する必要性は薄い。~ 安定性では[[《アポクリフォート・キラー》]]より大きく落ちる上、固有の[[効果]]も[[クリフォート]]では活かしづらく、全体的に噛み合っていないのが難点。~ -「カーネル(Kernel)」は英語で核・中枢・核心を指す単語である。~ コンピューター用語としてはOSの基幹機能を制御するソフトウェアを指し、ディスク・メモリなどのリソースの管理やアプリケーションソフトウェアやデバイスの監視、プロセス間通信の処理等の作業を行う。~ --クリフォト側のモチーフは、クリフォトを構成する第一のクリファ「バチカル(Bacikal - 無神論)」だろう。~ -原作・アニメにおいて―~ ARC-Vでは同じく3体の[[リリース]]で[[特殊召喚]]でき、[[コントロール奪取]][[効果]]を持つ《バーバリアン・マッド・シャーマン》が登場している。~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[クリフォート]] -[[《アポクリフォート・キラー》]] //―《アポクリフォート・カーネル》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[THE SECRET OF EVOLUTION]] SECE-JP023 &size(10){[[Super]],[[Secret]]}; //**FAQ [#faq] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。