*《アンデット・ネクロナイズ》 [#top] 通常魔法 このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。 (1):フィールドにレベル5以上のアンデット族モンスターが存在する場合、 相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターのコントロールをエンドフェイズまで得る。 (2):このカードが墓地に存在する場合に発動できる。 除外されている自分のアンデット族モンスター1体を選んでデッキに戻し、 このカードを自分フィールドにセットする。 この効果でセットしたこのカードはフィールドから離れた場合に除外される。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //ソース:https://yu-gi-oh.jp/index.php?page=details&&id=341 [[ストラクチャーデッキR−アンデットワールド−]]で登場する[[通常魔法]]。~ [[相手]][[モンスター]]1体の[[コントロール奪取]]を行う[[効果]]、[[除外]]された[[自分]]の[[アンデット族]]を[[デッキ]]に[[戻し>戻す]][[墓地]]の自身を[[セット]]する[[効果]]を持つ。~ (1)の[[効果]]は、[[レベル]]5以上の[[アンデット族]]の存在を条件としている。~ 高[[レベル]]を複数擁し、[[コントロール奪取]]が戦術に絡んでいる[[【ヴァンパイア】]]で特に扱いやすいと言えるだろう。~ 他、汎用[[アンデット族]]の中では[[《ユニゾンビ》]]が自身の[[効果]]で[[レベル]]5になれるため相性が良い。~ 条件となる[[モンスター]]は[[シンクロ召喚]]で用意するという手もある。~ なお、[[相手]][[フィールド]]にのみ[[レベル]]5以上の[[アンデット族]]がいる場合にも[[発動]]することが可能。~ [[ミラーマッチ]]の場合や[[《アンデットワールド》]]を使用すれば狙いやすいだろう。~ しかし、[[レベル]]を持たない[[エクシーズモンスター]]や[[リンクモンスター]]の採用率は高いので基本的に自分で用意したい。~ (2)の[[効果]]は、[[除外]]された[[アンデット族]]を[[デッキ]]に回収しつつ自身を[[フィールド]]に[[セット]]する再利用[[効果]]。~ [[《馬頭鬼》]]・[[《屍界のバンシー》]]といった[[モンスター]]を[[デッキ]]に戻せるが、[[《異次元からの埋葬》]]で[[デッキ]]ではなく[[墓地]]に戻した方がいい[[モンスター]]もいるのでよく選んで使いたい。~ また、制約上、再[[セット]]しても[[発動]]するには次の[[自分]]の[[ターン]]を待つ必要があるため、この[[カード]]を守る術も用意しておきたい。~ -(2)の[[効果]]で[[セット]]された状態から「[[カードの発動]]」を行う際、「[[発動]]を[[無効]]」にされたならば[[除外]]されず[[墓地]]に行く。~ この場合、再度(2)の[[効果]]に繋げることができる。 //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[《心変わり》]] ―[[イラスト]]関連 -[[《真紅眼の不屍竜》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[ストラクチャーデッキR−アンデットワールド−]] SR07-JP023 &size(10){[[N-Parallel]]}; //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《アンデット・ネクロナイズ》,魔法,通常魔法);