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*《イビル・ラット/Obese Marmot of Nefariousness》 [#c0d07a61]
*《イビル・ラット/Obese Marmot of Nefariousness》 [#top]
通常モンスター
星3/地属性/獣族/攻 750/守 800
どんな物にでもかじりつく、行儀の悪い野ネズミ。
[[BOOSTER2]]で登場した[[地属性]]・[[獣族]]の[[下級モンスター]]。~
[[《デーモン・ビーバー》]]と色違いの[[カード]]だが、あちらは[[デーモン]]の名が付くため、[[《堕落》]]等の恩恵を得ることができる。~
さらにあちらは[[《地霊使いアウス》]]の使い魔という立場を得たので、知名度の差も出てきた。~
唯一こちらが勝っているのは単純な[[ステータス]]だが、この程度の差では…。~
しかし中途半端に[[ステータス]]が上がっているせいで、[[《デーモン・ビーバー》]]とは違い、[[《デブリ・ドラゴン》]]から[[蘇生]]することも不可能になっている。~
ここまで色違いの[[カード]]と差が出る[[モンスター]]も珍しいものである。
野ネズミだが、[[骸骨>《ワイト》]]程度ならかじり倒せる[[攻撃力]]を持つ。~
//なぜワイトと比較する必要が?
-原作・アニメにおいて―~
遊戯にくず[[カード]]といわれた哀れな[[カード]]。
登場当初から[[《シルバー・フォング》]]という完全[[上位互換]]が存在していたため、この[[カード]]の出番はほとんどなかった。~
[[《オーバーリミット》]]や[[《ドラゴラド》]]に対応する[[カード]]として見ても[[《鎧ネズミ》]]という完全[[上位互換]]が登場しているので、現在でも活躍は困難だろう。~
**関連カード [#ie4502a0]
-[[《デーモン・ビーバー》]]の[[色違い]]であり、[[ステータス]]で勝る。~
しかし、あちらは[[デーモン]][[サポートカード]]を使用でき、[[《デブリ・ドラゴン》]]での[[蘇生]]も可能で、[[《地霊使いアウス》]]の使い魔として登場している事から知名度も差が大きい。~
//[[色違い]]とずいぶん差が出てしまった[[カード]]である。~
//色違いで差が出る例は結構ある
-[[英語名]]の「Obese」は「肥満した」を意味する。~
「Marmot of Nefariousness」については[[《デーモン・ビーバー》]]参照。~
//-原作・アニメにおいて―~
//-コナミのゲーム作品において―~
**関連カード [#card]
―[[色違い]][[モンスター]]
-[[《デーモン・ビーバー》]]
―ネズミ関連の[[カード]]
-[[《骨ネズミ》]]
-[[《鎧ネズミ》]]
-[[《バーグラー》]]
-[[《プリヴェント・ラット》]]
-[[《格闘ねずみ チュー助》]]
-[[《ヴォルカニック・ラット》]]
―ネズミ関連の[[カード]]は[[《ねずみ取り》]]を参照。~
-[[《巨大ネズミ》]]
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]
-[[《ねずみ取り》]]
**収録パック等 [#vc083d77]
**収録パック等 [#pack]
-[[BOOSTER2]]
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