《インスタント・コンタクト》 のバックアップ(No.3) -遊戯王カードWiki

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• 《インスタント・コンタクト》 へ行く。
  • 1 (2022-02-15 (火) 12:05:55)
  • 2 (2022-02-15 (火) 14:47:35)
  • 3 (2022-02-15 (火) 18:29:06)
  • 4 (2022-02-16 (水) 01:44:30)
  • 5 (2022-02-16 (水) 07:36:13)
  • 6 (2022-02-16 (水) 12:03:54)
  • 7 (2022-02-17 (木) 15:05:14)
  • 8 (2022-02-17 (木) 23:30:10)
  • 9 (2022-03-03 (木) 20:07:46)
  • 10 (2022-03-03 (木) 22:45:31)
  • 11 (2022-03-07 (月) 23:27:20)
  • 12 (2022-03-09 (水) 00:34:38)
  • 13 (2022-03-19 (土) 10:31:01)
  • 14 (2022-03-20 (日) 00:12:01)
  • 15 (2022-04-16 (土) 21:20:55)
  • 16 (2022-04-23 (土) 00:00:12)
  • 17 (2022-04-23 (土) 18:49:01)
  • 18 (2022-07-23 (土) 09:48:41)
  • 19 (2022-08-06 (土) 09:26:08)
  • 20 (2022-10-20 (木) 02:05:09)
  • 21 (2023-04-25 (火) 20:39:22)

《インスタント・コンタクト》 †

通常魔法
このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できない。
(1)：１０００ＬＰを払って発動できる。
レベル７以下の、「Ｅ・ＨＥＲＯ」モンスターまたは「Ｎ」モンスター１体を召喚条件を無視してＥＸデッキから特殊召喚する。
自分のフィールド及び墓地に「Ｅ・ＨＥＲＯ ネオス」が存在しない場合、
この効果で特殊召喚したモンスターは攻撃できず、効果は無効化され、エンドフェイズに持ち主のＥＸデッキに戻る。

　POWER OF THE ELEMENTSで登場する通常魔法。
　1000のライフコストでレベル７以下のＮ・Ｅ・ＨＥＲＯをエクストラデッキから召喚条件を無視して特殊召喚する効果を持つ。
　フィールド・墓地に《Ｅ・ＨＥＲＯ ネオス》が存在しない場合、特殊召喚したモンスターは攻撃できず効果は無効化され、エンドフェイズにバウンスされる。

　《Ｅ・ＨＥＲＯ ネオス》が存在しない場合にも1000ライフコストと引き換えに下記のレベル７以下のモンスター１体を供給できる。
　そのため、《簡素融合》などと同様に、単なる素材展開カードとして【ランク７】や【ランク６】などへの採用も考えられる。
　【Ｅ・ＨＥＲＯ】ではその場合でも、《Ｅ・ＨＥＲＯ シャイニング・ネオス・ウィングマン》など融合モンスターを融合素材に指定する融合モンスターの特殊召喚も狙いやすくなるだろう。

　《Ｅ・ＨＥＲＯ ネオス》がフィールドか墓地に存在する場合には効果や攻撃も可能であるため、更に様々な利用法が可能になる。
　効果が有効な状態で《Ｅ・ＨＥＲＯ サンライザー》を特殊召喚すれば、《ミラクル・フュージョン》サーチとしても機能する。
　《Ｅ・ＨＥＲＯ ネオス》はそのサポートカードの多さからリクルート・墓地送りの手段は豊富であり、条件を満たすのは容易いだろう。
　ただし、墓地融合であちらを消費すると墓地に存在しなくなるケースが生じる点は気を付けたい。
　また、相手にフィールド・墓地の《Ｅ・ＨＥＲＯ ネオス》が除外・バウンスに狙われるケースも考えられる。

• 2022年2月現在、《簡易融合》・《簡素融合》で特殊召喚できる光属性はレベル５に限定されている。
  従って、何らかの事情で光属性が欲しい場合はこちらの方が選択肢が広い。
  また、レベル４の植物族（《Ｎ・ティンクル・モス》）もこちらでのみ特殊召喚できる。
  

• ただし《簡易融合》に関しては属性を自由に変更できるレベル４《沼地のドロゴン》が存在する。

• 「インスタント」のカード名、ライフコストの数値、攻撃制限、１ターンしか維持できない制約などを鑑みるに、《簡易融合》を意識したカードだろう。
  あちらに比べると特殊召喚先は限定されるが、より高レベルにまで広がっており、条件を満たせば攻撃制限と維持の問題も解決できる点で優れている。
  一方、サポートカードの豊富なフュージョンに属するあちらに比べ、こちらは特定カテゴリに属さないのでサーチのしやすさで大きく劣る。
  
  • 高ランクの【エクシーズ召喚】や【シンクロ召喚】では、より高レベルにまで及んでいる点であちら以上に有用なカードと言える。
    
  • ヴァリュアブルブック９では、《簡易融合》のＱ＆Ａで「《Ｅ・ＨＥＲＯ フレイム・ウィングマン》を特殊召喚した場合〜」と描かれている。
    当然不可能であり、後の版で修正されたが、このカードならば《Ｅ・ＨＥＲＯ フレイム・ウィングマン》を特殊召喚出来る。

• イラストは遊戯王GX第３期OPのワンシーンと同じ構図で《Ｅ・ＨＥＲＯ ネオス》を中心にコンタクト融合体が描かれている。
  しかし、OPのシーンでは《Ｅ・ＨＥＲＯ ネオス》の背後にいた《Ｅ・ＨＥＲＯ エアー・ネオス》本体がこのカードでは隠された形になっている（翼のみ描かれているのが確認できる）。
  あちらのページに詳しいが、《Ｅ・ＨＥＲＯ エアー・ネオス》の再録やイラストへの登場などが著しく制限されているためだろう。

関連カード †

• Ｅ・ＨＥＲＯ
• Ｎ

• 《Ｅ・ＨＥＲＯ ネオス》

• 《簡易融合》

―イラスト関連

• 《Ｅ・ＨＥＲＯ ネオス》
• 《Ｅ・ＨＥＲＯ アクア・ネオス》
• 《Ｅ・ＨＥＲＯ エアー・ネオス》（翼のみ）
• 《Ｅ・ＨＥＲＯ グラン・ネオス》
• 《Ｅ・ＨＥＲＯ グロー・ネオス》
• 《Ｅ・ＨＥＲＯ ブラック・ネオス》
• 《Ｅ・ＨＥＲＯ フレア・ネオス》

このカードで特殊召喚可能なモンスター †

収録パック等 †

• POWER OF THE ELEMENTS POTE-JP052