シンクロ・効果モンスター 星8/地属性/機械族/攻2800/守1700 チューナー+チューナー以外の機械族モンスター1体以上 このカードがシンクロ召喚に成功した時、 自分のデッキから「カラクリ」と名のついたモンスター1体を 特殊召喚する事ができる。 1ターンに1度、自分フィールド上に表側表示で存在する 「カラクリ」と名のついたモンスターの表示形式が変更された時、 自分のデッキからカードを1枚ドローする。
STORM OF RAGNAROKで登場した地属性・機械族のシンクロモンスター。
シンクロ召喚に成功した時にデッキからカラクリをリクルートする誘発効果と、カラクリの表示形式が変更された時ドローする誘発効果を持つ。
《カラクリ将軍 無零》と同様にシンクロ召喚に成功した時にリクルートする効果を持っているので、シンクロ素材の消費を即座にフォローできる。
アタッカーの《カラクリ無双 八壱八》、リクルーターの《カラクリ兵 弐参六》、チューナーの《カラクリ参謀 弐四八》と状況に応じて使い分けられる。
特殊召喚する際の表示形式も自由なため、カラクリ共通のデメリットにより自爆特攻してしまうようなことも少ない。
カラクリは表示形式に関する効果が多いため、2つ目の効果発動は容易。
特に自身のリクルート効果で《カラクリ参謀 弐四八》を特殊召喚すればすぐにドローが可能である。
このドローによって更なるモンスターの特殊召喚、そして同名カード等をシンクロ召喚しての大量展開に繋げるのが理想的。
カラクリに共通する攻撃された時の強制守備表示効果や《カラクリ粉》・《借カラクリ蔵》等のサポートも使ってドローを狙っていきたい。
ただし、ドロー効果は1ターンに1度しか発動できないため、同じターンで2回表示形式が変わっても1枚しかドローできない点には注意したい。
特殊召喚しやすい《マシンナーズ・フォートレス》とレベル1チューナーを組み合わせる事で、容易にシンクロ召喚が狙える。
特に、自己再生が可能なレベル1チューナーである《グローアップ・バルブ》や《スポーア》とカラクリとを一緒に採用しておく事で、多少の事故要素にはなるが、展開力と手札の強化を図る事ができる。
Q:効果分類は何ですか?
A:2つとも誘発効果です。
なお、どちらも効果解決時にこのモンスターが場に存在しない場合も処理されます。(10/11/27)
Q:このモンスターが表側攻撃表示から裏側守備表示になった時、自身の効果でドローできますか?
A:いいえ、できません。(11/03/31)
Q:このモンスター以外のカラクリが表側攻撃表示から裏側守備表示になった時ドローできますか?
A:いいえ、できません。(10/11/13)
Q:相手の《ブラック・ホール》にチェーンして《重力解除》を発動し、このカードの表示形式を変更しました。チェーン1でこのカードは破壊されてしまいますが、ドローする誘発効果は発動しますか?
A:発動しません。(11/12/01)
Q:このカードのドローする誘発効果の効果解決時にこのカードのコントロールが移動していた場合どちらのプレイヤーがドローしますか?
A:効果解決時にコントロールが移っていた場合であっても、効果を発動したプレイヤーがドローします。 (12/08/22)
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