*《シューティング・スター・ドラゴン/Shooting Star Dragon》 [#p2930dde]
 シンクロ・効果モンスター
 星10/風属性/ドラゴン族/攻3300/守2500
 シンクロモンスターのチューナー1体+「スターダスト・ドラゴン」
 以下の効果をそれぞれ1ターンに1度ずつ使用できる。
 ●自分のデッキの上からカードを5枚めくる。
 このターンこのカードはその中のチューナーの数まで
 1度のバトルフェイズ中に攻撃する事ができる。
 その後めくったカードをデッキに戻してシャッフルする。
 ●フィールド上のカードを破壊する効果が発動した時、
 その効果を無効にし破壊する事ができる。
 ●相手モンスターの攻撃宣言時、このカードをゲームから除外し、
 相手モンスター1体の攻撃を無効にする事ができる。
 エンドフェイズ時、この効果で除外したこのカードを特殊召喚する。

 [[STARSTRIKE BLAST]]で登場した[[風属性]]・[[ドラゴン族]]の[[シンクロモンスター]]。~
 [[攻撃]]回数を増やす[[起動効果]]、[[効果]]による[[破壊]]を[[無効]]にする[[誘発即時効果]]、[[攻撃]]を[[無効]]にする[[誘発効果]]を持つ。

 [[シンクロ素材]]が両方とも[[シンクロモンスター]]のため、この[[カード]]を[[シンクロ召喚]]するのは一筋縄ではいかない。~
 現時点では実質[[《フォーミュラ・シンクロン》]]と[[《スターダスト・ドラゴン》]]の組み合わせでのみ[[シンクロ召喚]]できると考えて良い。~
 また、[[《シューティング・クェーサー・ドラゴン》]]の[[効果]]で後続として[[特殊召喚]]することができるため、そちらでの運用方法も多くなっている。

 [[召喚条件]]や有効活用条件が非常に厳しいため専用[[デッキ]]の構築が求められるが、その分[[効果]]は強力である。~
// [[《シューティング・クェーサー・ドラゴン》]]をやっとの思いで除去してもこのカードが登場するのは相手にとって脅威となる。

// [[《超古深海王シーラカンス》]]の[[効果]]で、[[《深海の大ウナギ》]]・[[《フィッシュボーグ−ガンナー》]]・[[《竜宮の白タウナギ》]]、そして何らかの[[レベル]]4の[[魚族]][[モンスター]]を[[特殊召喚]]すれば、[[《フォーミュラ・シンクロン》]]と[[《スターダスト・ドラゴン》]]の[[シンクロ素材]]になり、この[[カード]]の[[シンクロ素材]]も揃うことから、[[【魚族】]]においては[[シンクロ召喚]]しやすい。~
// 他にも[[手札]]や[[フィールド]]上の兼ね合いから多くの組み合わせが存在するため、そこはケースバイケースで選択していきたい所である。

 第1の[[効果]]は、[[デッキ]]からめくった[[チューナー]]の数だけ[[連続攻撃]]を行うことができるものである。~
 最大5回[[連続攻撃]]をすることが可能で、場合によっては[[フィニッシャー]]として一気に決着をつけられる。~
 [[効果]]を使い5枚とも[[相手]]に見せた後に、めくった[[カード]]を[[デッキ]]に[[戻す]]処理を行う。~
 しかし、この[[効果]]を[[発動]]して[[チューナー]]をめくれなかった場合、この[[カード]]はその[[ターン]]''[[攻撃]]できない''。~
 普通に使うとギャンブル要素が大きすぎる上、最低2枚の[[チューナー]]をめくらないと[[効果]]を使った意味がないので、[[デッキトップ]]を操作するなどの工夫が欲しいところ。~
 しかし、いかなる手段を使おうとも安定した[[攻撃]]回数を得るのは難しく普通に[[攻撃]]した方が良い場合も多い。~
 [[デッキトップ]]を操作できる[[カード]]はあれど、その下まで[[効果]]を及ぼせる[[カード]]は皆無だからである。~
 利用可能な手段としては、以下の様なものが考えられる。~

+[[《ゾンビキャリア》]]や[[《風帝ライザー》]]、[[《振り出し》]]等で[[デッキトップ]]を操作する。
+[[《貪欲な壺》]]や[[《転生の予言》]]で[[チューナー]]を回収し、[[デッキ]]内の[[チューナー]]の比率を上げる。
+[[《マジック・クロニクル》]]で[[デッキ]]内の[[チューナー]]以外の[[カード]]を減らす。
+[[《大王目玉》]]や[[《魔導書整理》]]等で、[[デッキ]]の上の[[カード]]を[[確認]]する。
+[[《天変地異》]]を使い[[デッキトップ]]が[[チューナー]]の時に[[発動]]する。
+[[《ゴブリンのやりくり上手》]]等で[[チューナー]]を[[デッキ]]の一番下にもどし、[[《天変地異》]]でひっくり返す。~

 第2の[[効果]]として、[[《スターダスト・ドラゴン》]]とほぼ同じ[[破壊]][[耐性]][[効果]]を持つ。~
 ただし[[《スターダスト・ドラゴン》]]と違い、[[コスト]]として自身を[[リリース]]する必要はない。~
 また、あくまで[[無効]]にするのは[[効果]]であり、[[発動]]自体を[[無効]]にできない点も[[《スターダスト・ドラゴン》]]と異なる。~
 よって[[無効]]にしたとしても、[[《マジック・クロニクル》]]や[[《王立魔法図書館》]]などには[[カウンター]]が乗る。~
 この[[効果]]は1[[ターン]]に1度しか[[発動]]できないので、[[効果]][[発動]]後は同[[効果]]を[[発動]]できない状態となるが[[フィールド]]上には残る。~
 [[《D.D.クロウ》]]を恐れる必要はないが[[除去]][[カード]]が多めの[[デッキ]]が[[相手]]の場合、[[シンクロ召喚]]の難易度の割には[[除去]]される可能性が高くなる。~
 ただし、残る故に[[《聖なるバリア−ミラーフォース−》]]等を[[無効]]にしつつ[[攻撃]]を続行できる利点は存在する。~
 第1の[[効果]]によって複数回[[攻撃]]可能な状況ならば、この利点が活きてくる。~
 しかし、[[除外]]や[[バウンス]]には対応していないので[[《次元幽閉》]]等には注意が必要。~
 いずれにせよ、[[相手]]の[[破壊]]連打が難しい[[自分]]の[[ターン]]中に積極的に攻め込んで[[フィニッシャー]]としてしまうのが理想だろう。~

 第3の[[効果]]では自身をゲームから[[除外]]し、[[相手]]の[[攻撃]]を抑制することができる。~
 この[[モンスター]]の[[攻撃力]]は高く、自身が[[攻撃]]されることは少ない。~
 だが、他の[[モンスター]]を[[攻撃]]から守ったり、[[《N・グラン・モール》]]等では[[除去]]できなかったりすることを考えると、なかなかに優秀な能力と言える。~
 [[テキスト]]に「〜することで」と書かれていない他、「この[[効果]]で[[除外]]した」と書かれているため、[[除外]]は[[コスト]]ではなく[[効果]]である。~
 そのため[[《スキルドレイン》]]等には[[効果]]を妨げられることになり、非常に厄介である。~

-[[シンクロ>シンクロモンスター]][[チューナー]]は[[《TG ワンダー・マジシャン》]]・[[《ライフ・ストリーム・ドラゴン》]]も存在するが、[[レベル]]の関係から[[《下降潮流》]]等を併用しなければならない。~

-別の[[カードの効果]]で[[チューナー]]化した[[シンクロモンスター]]を[[シンクロ素材]]にする、という手段が可能。~
それにより[[チューナー]]化した[[シンクロモンスター]]+[[《スターダスト・ドラゴン》]]をコピーした[[《ファントム・オブ・カオス》]]等の組み合わせが選択肢に挙げられる。ただ、素材2体で[[レベル]]を10に合わせなくてはならないので[[レベル]]調整が面倒であり、普通に[[シンクロ召喚]]するより難易度は高いだろう。~
それにより[[チューナー]]化した[[シンクロモンスター]]+[[《スターダスト・ドラゴン》]]をコピーした[[《ファントム・オブ・カオス》]]等の組み合わせが選択肢に挙げられる。~
ただ、素材2体で[[レベル]]を10に合わせなくてはならないので[[レベル]]調整が面倒であり、普通に[[シンクロ召喚]]するより難易度は高いだろう。~
[[《スターダスト・ドラゴン》]]に[[《アームズ・エイド》]]+[[《ライトニング・チューン》]]+[[《能力調整》]]または[[《降格処分》]]の組み合わせで[[シンクロ召喚]]するのが比較的シンプルな方法である。~
その他の手段では、[[《竜操術》]]等で[[《ドラグニティ−パルチザン》]]を[[シンクロモンスター]]に装備させることが考えられる。~
[[《ドラグニティナイト−ヴァジュランダ》]]の[[効果]]で[[《ドラグニティ−パルチザン》]]を装備し、[[《ファントム・オブ・カオス》]]で[[《スターダスト・ドラゴン》]]をコピーすれば合計[[レベル]]は10になるので[[レベル]]調整も必要ない。~
[[《サイコ・チューン》]]で[[サイキック族]][[シンクロモンスター]]を[[蘇生]]するといった方法もある。~
[[《魔轟神ミーズトージ》]]で[[魔轟神]]の[[シンクロモンスター]]を使う手段もあるが、[[レベル]]調整が必須になる。

-[[シンクロ素材]]に「[[シンクロモンスター]]」という単語を含む初の[[カード]]。~
これまで「[[セイヴァー]]」のように特定の[[シンクロモンスター]]を指定する[[カード]]は存在していたが、それらの場合はその[[カード]]の種類は問われなかったため、[[カード名]]の変更などで[[シンクロモンスター]]以外を使った[[シンクロ召喚]]が可能だった。~
この[[カード]]ではそのテクニックが使えないのである。~

-「[[セイヴァー]]」を出すための[[デッキ]]に[[《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》]]以外の[[レベル]]1[[チューナー]]を投入すれば、この[[カード]]の[[シンクロ召喚]]にも適した[[デッキ]]になる。~
その場合、[[セイヴァー]]以外にも使用できる[[チューナー]]を投入できる分、やや構築難度は低くなるだろう。

-[[シンクロモンスター]]の[[シンクロ素材]]表記部分は「[[チューナー]]+○○」と表記されるものだが、この[[カード]]は「[[チューナー]]1体+○○」と表記されている。~

-[[《フォーミュラ・シンクロン》]]ならば[[相手]]の[[ターン]]に[[シンクロ召喚]]することができ、[[《スターダスト・ドラゴン》]]は[[《スターライト・ロード》]]でも[[特殊召喚]]が可能。~
今後の[[アクセルシンクロ>シンクロ召喚]]の選択肢増加にもよるが、現時点では他の[[シンクロモンスター]]を指定されるよりは出しやすいと言えるだろう。~

-韓国ドラマ「サイン」にて、ヒロイン・ダギョンと主人公・ジフンを結ぶ要素の一つとして、韓国版のこの[[カード]]が2度登場している。
//http://www.nicovideo.jp/watch/sm13473807

-原作・アニメにおいて―~
アニメ5D'sでクリアマインドを習得した遊星が手に入れたアクセル[[シンクロモンスター]]。~
デュエルでの初登場は「遊星vsプラシド」戦。~
プラシドの[[ターン]]にて[[《機皇帝ワイゼル∞》]]の[[効果]]に[[チェーン]]する形で、[[《フォーミュラ・シンクロン》]]と[[《スターダスト・ドラゴン》]]を[[シンクロ素材]]に[[シンクロ召喚]]された。~
3つ目の[[効果]]で《スピード・ワールド 2》の[[破壊]][[効果]]をかわし、返しの[[ターン]]に1つ目の[[効果]]で5回[[攻撃]]の能力を得た。~
最初の2回の[[攻撃]]は《スキエルC5》と《ワイゼルG3》によって妨害されるものの、残りの3回の[[攻撃]]により[[フィニッシャー]]となった。~
それ以降も遊星の[[デュエル]]で、彼がピンチになる度に登場。~
[[三極神>極神]]や[[《機皇帝グランエル∞》]]を[[戦闘破壊]]する活躍を見せ、遊星の新たなエース[[モンスター]]として定着した。~
「遊星vsZ-ONE」戦では[[《シューティング・クェーサー・ドラゴン》]]の[[効果]]で[[特殊召喚]]された後Z-ONEに[[直接攻撃]]を与えるが、[[《究極時械神セフィロン》]]によって[[戦闘破壊]]され、[[永続罠]]《集いし願い》の[[発動]][[トリガー]]となった。~
ラストデュエルとなる「遊星vsジャック」(4戦目)でも[[シンクロ召喚]]され、[[《クリムゾン・ブレーダー》]]を[[戦闘破壊]]した。~
次の[[ターン]]で《ハイ・アンド・ロー》の[[効果]]で[[強化]]され、[[攻撃]]してきた[[《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》]]と[[相打ち]]になった。~
突撃による[[攻撃]]名は「スターダスト・ミラージュ」。~

--自身の[[効果]]による[[連続攻撃]]時にはその回数分だけ分身が現れ、[[攻撃]]を行う演出がなされている。~
[[効果]]を使用しない[[攻撃]]時の[[攻撃]]方法は突撃・突風・ブレス・音波等、不確定。「スターダスト・ミラージュ」の際には手足を折りたたみ直線的な形態に変形する。~
「vsアポリア」戦では[[効果]]を使用しなかったが、5体に分身して[[攻撃]]していた。
//「遊星vs太郎」戦、「遊星vsZ-ONE」戦では五色の光を纏った突撃、「遊星vsハラルド」戦では突撃による突風、「遊星vsアポリア」戦では5体に分身して一斉に突撃、「遊星vsアンチノミー」戦では[[《スターダスト・ドラゴン》]]の「シューティング・ソニック」のようなブレスで[[攻撃]]していた。

--[[アクセルシンクロ>シンクロ召喚]]の際の台詞は「集いし夢の結晶が新たな進化の扉を開く。光さす道となれ![[アクセルシンクロ>シンクロ召喚]]!!&ruby(しょうらい){生来};せよ、《シューティング・スター・ドラゴン》!!」。~

--アニメ版の[[効果]]は以下の通りであった。
 アクセルシンクロ・効果モンスター
 星10/風属性/ドラゴン族/攻3300/守2500
 シンクロチューナー+「スターダスト・ドラゴン」 
 このシンクロ召喚は相手ターンでも行う事ができる。
 1ターンに1度、自分のデッキの上からカードを5枚確認し、
 その中のチューナーの数だけ、このカードは相手モンスターに攻撃する事ができる。
 自分フィールド上に存在するこのカード以外のカードを対象に
 「フィールド上のカードを破壊する効果」を持つ
 魔法・ 罠・効果モンスターの効果が発動した時、
 その発動を無効にし破壊する。
 相手ターンに1度、このカードをゲームから除外する事で、
 相手モンスター1体の攻撃を無効にする事ができる。
 この効果を発動するために除外したこのカードは、
 この効果を適用したターンのエンドフェイズ時に自分フィールド上に戻る。
[[コンタクト融合]]体やメタル化[[モンスター]]の様に、[[特殊召喚]]される側の[[モンスター]]が特殊な召喚手段を[[内蔵]]している。~
この[[相手]][[ターン]]にも[[シンクロ召喚]]できる[[効果]]は[[《フォーミュラ・シンクロン》]]に受け継がれた。~
アニメ版の[[効果]]では1つ目の[[効果]]で[[直接攻撃]]ができず、OCG版では強化された。~
ただし「vsハラルド」戦においては、3体の[[極神]]への[[連続攻撃]]後にハラルドが「もう1枚[[チューナー]][[モンスター]]がいれば、私は負けていた」と発言したため、OCG[[効果]]のように[[直接攻撃]]も可能となっていることが窺える。~

--アニメでは専用の[[サポートカード]]として[[永続罠]]《集いし願い》が登場している。~

--134話のデュエルワンポイントレッスンで龍亞が、[[連続攻撃]]の[[効果]]名を「シューティング・ミラージュ」と発言していた。~
しかし110話のレッスンでは「スターダスト・ミラージュ」と紹介していたことから、誤植だと思われる。
--余談だが漫画版5D'sでは《シューティング・ミラージュ》という名の[[速攻魔法]]が登場している。

--アニメのOPではかつて[[《スターダスト・ドラゴン》]]がシルエットのような姿をしていたのと同様、[[カード]]が本編に登場するまで白く光っていて細部が確認できなかった。~
第109話から姿がはっきりと確認できるようになった。~

--アニメでは登場当初、この[[カード]]の[[アクセルシンクロ>シンクロ召喚]]かエース[[モンスター]]撃破に合わせて挿入歌の「Clear Mind」を流す演出が行われていた。~
「遊星vsアポリア」戦以降はこの演出が無くなったが、「遊星vsジャック」(4戦目)で再びこの演出がとられた。~
 
--アニメ本編では[[アクセルシンクロ>シンクロ召喚]]時に一瞬消えた後に別の場所から出現する演出が成されたが、[[CM>STARSTRIKE BLAST]]では特殊な空間に転移してそこで[[シンクロ>シンクロ召喚]]を行っていた。~
//前から出たこともあります
また、Z-ONEから渡されたこの[[カード]]は枠しか存在せず、[[アクセルシンクロ>シンクロ召喚]]の際に[[イラスト]]や[[テキスト]]が描かれるようになっている。~
しかし、[[デュエル]]外で[[イラスト]]の描かれたこの[[カード]]を[[《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》]]と共に提示しているシーンや、未来でZ-ONEが握っているシーンがあった事から、初使用時以外は演出と思われる。

--以前のアニメ版の[[カード]][[テキスト]]は【ドラゴン族・シンクロ/効果】となっており、通常の[[シンクロモンスター]]と同じ扱いであったが、アニメ5D'sのワンポイントレッスンTurn145の[[カード]][[テキスト]]では【ドラゴン族・アクセルシンクロ/効果】となっている。

--劇場版『超融合!〜時空を超えた絆〜』にて、遊星がこの[[カード]]の[[攻撃]]名と同じ[[カード名]]の[[罠カード]]《スターダスト・ミラージュ》([[《デステニー・ミラージュ》]]参照)を使用している。~

--「[[デッキトップ]]をめくり、その中の[[チューナー]][[モンスター]]の数だけ[[連続攻撃]]できる」[[効果]]は、アニメ「ドーマ編」の「遊戯vsインセクター羽蛾」戦において遊戯が使用した[[速攻魔法]]《&ruby(バーサーカー・ソウル){狂戦士の魂};》に類似している。~
//《狂戦士の魂》は、[[召喚]]制限のあるこのカードと違い、攻撃力1500以下のモンスターに対してのみ使用できる汎用性の高さ故に未だにOCG化はされていない。~
//ここまで書く必要がないかと。

-コナミのゲーム作品において―~
[[DUEL TERMINAL]]では[[第11弾>DUEL TERMINAL −オメガの裁き!!−]]からはEXステージの遊星が使用。~
ただし、専用ボイスはない。~
また、[[《スターダスト・ドラゴン》]]をスキャンすると出現する隠し[[デッキ]]、「&ruby(クリア・マインド){揺るがなき境地};」の[[エクストラデッキ]]にはこの[[カード]]と[[《フォーミュラ・シンクロン》]]が含まれている。~
この[[カード]]を主軸としているが、[[融合モンスター]]と他の[[シンクロモンスター]]、[[エクシーズモンスター]]を1枚もスキャンしてはいけない。~

--[[TAG FORCE6>ゲーム付属カード#t253175b]]では[[シンクロ召喚]]の口上の「新たな進化の〜」が「新たな進化への〜」となっている。~

**関連カード [#yb7851c7]
-[[《スターダスト・ドラゴン》]]
-[[《シューティング・クェーサー・ドラゴン》]]

-[[《TG ブレード・ガンナー》]]

―[[攻撃]][[無効]]化
-[[《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》]]

―[[シンクロモンスター]]の[[チューナー]]
-[[《フォーミュラ・シンクロン》]]
-[[《TG ワンダー・マジシャン》]]
-[[《ライフ・ストリーム・ドラゴン》]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#n3ee1d4e]
//-[[【】]]


**収録パック等 [#z6d7ba2b]
-[[STARSTRIKE BLAST]] STBL-JP040 &size(10){[[Ultra]],[[Ultimate]],[[Holographic]]};

**FAQ [#l8e6210d]
Q:[[効果]]分類は何ですか?~
A:[[デッキ]]から[[カード]]を五枚めくる[[効果]]は[[起動効果]]、[[破壊]][[効果]]を[[無効]]にする[[効果]]は[[誘発即時効果]]、[[攻撃]]を[[無効]]にする[[効果]]は[[誘発効果]]、[[エンドフェイズ]]時にこの[[カード]]によって[[除外]]されているこの[[カード]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]は[[誘発効果]]になります。(10/07/17)

Q:[[テキスト]]には「その後めくった[[カード]]を[[デッキ]]に戻して[[シャッフル]]する。」とありますが、この[[カード]]のめくる[[効果]]の最後に[[デッキ]]に戻しますか?~
  また、めくる[[カード]]は[[相手]]にも5枚全て見せる必要がありますか?~
A:はい、この[[カード]]の[[効果]]の[[効果解決時]]の最後に戻します。[[相手]]にもめくった[[カード]]を見せます。(10/07/17)

Q:[[デッキ]]に[[チューナー]]が存在しない場合、1つ目の[[効果]]は[[発動]]できますか?~
A:いいえ、できません。(11/06/18)

Q:[[カード]]をめくりその中に[[チューナー]]が存在しなかった場合、この[[ターン]]この[[カード]]は[[攻撃]]を行なうことはできますか?~
A:1体もめくれなかった場合、[[攻撃]]できません。~

Q:この[[カード]]に[[《閃光の双剣−トライス》]]([[2回攻撃]])を装備しました。~
  その後で[[効果]]を[[発動]]して[[チューナー]]を5回めくった場合、この[[カード]]は何回[[攻撃]]できますか?~
A:5回[[攻撃]]できます。(10/07/23)

Q:[[効果]]を[[発動]]して[[チューナー]]を0枚めくりました。~
  その後に、この[[カード]]が[[《ワンダー・クローバー》]]の[[効果]]を受けたり、[[《閃光の双剣−トライス》]]([[2回攻撃]])を装備しました。~
  この[[カード]]は何回[[攻撃]]できますか?~
A:その場合でも、その[[ターン]]この[[カード]]は[[攻撃]]できません。(10/07/21)
//↑先に装備したか後で装備したかに関する裁定の違いがあるかどうかの質問です。

Q:[[カード]]をめくりその中に[[チューナー]]が存在しなかった場合、この[[ターン]][[《ダイガスタ・フェニクス》]]の[[効果]]でこの[[カード]]を選択して2回[[攻撃]]できますか?~
A:いいえ、その場合[[攻撃]]できない状態のこの[[カード]]を選択して[[《ダイガスタ・フェニクス》]]の[[効果]]は[[発動]]できません。(12/09/20)

Q:[[デッキ]]の[[カード]]が5枚未満の時にめくる[[効果]]は[[発動]]できますか?~
A:[[発動]]できません。(10/07/17)

Q:[[効果解決時]]に[[デッキ]]の[[カード]]が5枚未満になった場合、残りのカードをめくる処理は行われますか?~
A:はい、行われます。(10/08/20)

Q:めくる[[効果解決時]]にこの[[カード]]の[[フィールド]]上に存在しなくなった場合、[[カード]]をめくる処理は行われますか?~
A:はい、その場合でも[[カード]]をめくります。(10/07/31)

Q:この[[カード]]が自身の[[起動効果]]が[[適用]]され複数回[[攻撃]]できる状態または[[チューナー]]をめくれず[[攻撃]]できない状態の時に[[《スキルドレイン》]]が[[発動]]された場合、その[[効果]]は[[無効]]になりますか?~
A:いいえ、その場合でもこの[[カード]]自身の[[効果]]で複数回[[攻撃]]ができるまたは[[攻撃]]ができない状態のままになります。(10/12/25)

Q:[[カードの効果]]で[[チューナー]]化した[[シンクロモンスター]]を「[[シンクロモンスター]]の[[チューナー]]」として使用できますか?~
A:はい、可能です。(10/07/17)

Q:「[[《スターダスト・ドラゴン》]]」の[[カード名]]をコピーした[[《ファントム・オブ・カオス》]]等を「[[《スターダスト・ドラゴン》]]」として[[シンクロ素材]]に使用できますか?~
A:はい、可能です。(10/07/17)

Q:[[攻撃]]を[[無効]]にする[[効果]]でこの[[カード]]を[[除外]]するのは[[効果]]処理ですか?~
  また、[[攻撃宣言]]した[[相手]][[モンスター]]1体を[[対象]]に取りますか?~
A:はい、[[効果]]処理で[[攻撃宣言]]した[[相手]][[モンスター]]1体を[[対象]]に取ります。(10/07/17)

Q:[[除外]]と[[攻撃]]を[[無効]]にする処理は同時ですか?~
A:同時です。(11/10/15)

Q:[[攻撃]]を[[無効]]にする[[効果]]処理の時に[[対象]]に選択した[[相手]]の[[攻撃]][[モンスター]]が[[フィールド]]上に存在しなくなった場合に、この[[カード]]は[[除外]]されますか?~
A:はい、この[[カード]]は[[除外]]されます。(10/07/17)

Q:上記の状況の時にこの[[カード]]が[[除外]]された場合、[[攻撃]]を[[無効]]にする処理は行われてませんが、[[除外]]された[[カード]]を[[特殊召喚]]されますか?~
A:はい、その場合でも[[特殊召喚]]されます。(10/07/17)

Q:このカードを[[除外]]した後[[特殊召喚]]する[[効果]]は[[チェーンブロック]]が作られますか?~
A:はい、作られます。(10/07/17)

Q:この[[カード]]を[[除外]]した後[[特殊召喚]]する[[効果]]は[[発動]]を[[《光と闇の竜》]]の[[効果]]で[[無効]]にされた場合、同じ[[エンドフェイズ]]時にもう1度[[特殊召喚]]する[[効果]]は[[発動]]しますか?~
A:いいえ、[[特殊召喚]]する[[効果]]はその[[エンドフェイズ]]時に1回だけ[[発動]]する[[効果]]で、もう1度[[特殊召喚]]する[[効果]]は[[発動]]しません。(11/06/09)

Q:この[[カード]]の[[効果]]で自身を[[除外]]しその後自身の[[効果]]で[[特殊召喚]]されたこの[[カード]]を[[《シンクロキャンセル》]]で[[エクストラデッキ]]に戻した場合、[[シンクロ素材]]に使用した[[モンスター]]一組を[[特殊召喚]]できますか?~
A:自身の[[効果]]で[[特殊召喚]]されているので、[[エクストラデッキ]]に戻せますが、[[シンクロ素材]]1組を[[特殊召喚]]する事はできません。(11/07/30)~

Q:[[攻撃]]を[[無効]]にする[[効果]]は同一[[チェーン]]上で2回以上[[発動]]できますか?~
A:[[発動]]できません。(10/09/13)

Q:[[攻撃]]を[[無効]]にする[[効果]]を[[発動]]して[[除外]]されたこの[[カード]]が、[[エンドフェイズ]]前に[[《異次元からの埋葬》]]によって[[除外]]ゾーンから離れた場合、[[特殊召喚]][[効果]]は[[発動]]しますか? ~
A:[[発動]]しません。(10/09/13)

Q:[[攻撃]]を[[無効]]にする[[効果]]を[[発動]]した[[ターン]]の[[エンドフェイズ]]時に、[[自分]][[フィールド]]上に[[モンスター]]が5体存在する場合、処理はどうなりますか?~
 [[除外]]したままの場合、次の[[ターン]]の[[エンドフェイズ]]時に再び[[帰還]]できますか? ~
A:その場合、この[[カード]]は[[特殊召喚]]できず[[墓地]]へ送られます。(11/03/12)

Q:[[特殊召喚]][[効果]]が[[《天罰》]]によって[[無効]]にされた場合、この[[カード]]は[[除外]]されたままですか?[[墓地]]に送られますか? ~
A:[[除外]]されたままになります。(11/03/10)

Q:元々の持ち主が[[自分]]であるこの[[カード]]を[[相手]]が[[コントロール]]している時にこの[[カード]]の[[除外]]する[[効果]]を[[発動]]した場合、[[エンドフェイズ]]時にどちらの[[プレイヤー]]の[[フィールド]]上にこの[[カード]]が[[特殊召喚]]されますか? ~
A:その場合、元々の持ち主である[[自分]]が[[特殊召喚]]する[[効果]]を[[発動]]し、[[自分]]の[[フィールド]]上に[[特殊召喚]]されます。(11/06/09)

Q:2つ目の[[効果]]は[[《リボルバー・ドラゴン》]]等の不確定[[破壊]]に対応していますか?~
A:いいえ、対応しません。(10/07/17)

Q:2つ目の[[効果]]は[[《闇の支配者−ゾーク》]]等の[[破壊]]は確定だが枚数は不確定の[[効果]]に対応していますか?~
A:対応します。(10/07/17)

Q:2つ目の[[効果]]は[[《リミッター解除》]]等の後で[[破壊]]する[[効果]]に対応していますか?~
A:[[チェーンブロック]]を作らない[[破壊]]に対しては対応しません。(10/07/17)

Q:1つ目の[[効果]]で[[チューナー]]が全く出ませんでした。その後、[[《月の書》]]でいったん[[裏側守備表示]]にし[[《太陽の書》]]で[[表側攻撃表示]]にすれば、この[[カード]]は[[攻撃]]できますか?~
A:はい、[[攻撃]]も[[効果]]の[[発動]]もできます。(12/03/03)

Q:[[魔法使い族]]と[[宣言]]された[[《DNA改造手術》]]が存在し、この[[カード]]に対して[[《拡散する波動》]]を[[発動]]しました。~
  その後、1つ目の[[効果]]を使いましたが[[チューナー]]が全く出ませんでした。~
  その場合どう処理しますか?~
A:その場合、《シューティング・スター・ドラゴン》は[[攻撃]]できません。(13/01/20)

Q:[[《シューティング・クェーサー・ドラゴン》]]の[[モンスター効果]]で[[特殊召喚]]した《シューティング・スター・ドラゴン》は、正しい手順で[[特殊召喚]]された扱いとなりますか?~
  また、その《シューティング・スター・ドラゴン》が自身の[[効果]]で[[ゲームから除外された>ゲームから除外する(取り除く)]]場合、[[帰還]]できますか?~
A:正しい手順で[[特殊召喚]]された扱いにならず、[[フィールド]]を[[離れた>離れる]]場合[[特殊召喚]]もできなくなります。(11/08/15)

Q:自身の[[効果]]で5回[[攻撃]]可能な状態で、1回目の[[攻撃]]を[[《ネクロ・ガードナー》]]で[[無効]]にされました。~
  その後[[《ダブル・アップ・チャンス》]]を[[発動]]した場合、この後何回[[攻撃]]できますか?~
A:[[調整中]](13/05/16)

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。