*《ジェムナイトレディ・ラピスラズリ》 [#top] 融合・効果モンスター 星5/地属性/岩石族/攻2400/守1000 「ジェムナイト・ラピス」+「ジェムナイト」モンスター このカードは上記カードを融合素材にした融合召喚でのみエクストラデッキから特殊召喚できる。 自分は「ジェムナイトレディ・ラピスラズリ」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。 (1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 デッキ・エクストラデッキから「ジェムナイト」モンスター1体を墓地へ送り、 フィールドの特殊召喚されたモンスターの数×600ダメージを相手に与える。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //ソース:10/21発売のVJより [[THE SECRET OF EVOLUTION]]で登場する[[地属性]]・[[岩石族]]の[[融合モンスター]]。~ [[融合]]条件として[[《ジェムナイト・ラピス》]]と[[ジェムナイト]][[モンスター]]を指定する。~ //ラピスのステータスが判明次第記述追加 また、他の[[ジェムナイト]]にない制約として、[[1ターンに1度]]しか出せず、[[同名カード]]の大量展開ができない。~ [[ジェムナイト]]が得意とする連続[[融合]]での大量展開に組み込む場合、他の[[融合モンスター]]と並べることになる。~ [[融合召喚]]の他にも[[《ジェム・エンハンス》]]で一度[[フィールド]]を離れさせ[[効果]]を2度使う[[コンボ]]ができない点にも注意。~ [[効果]]は[[バーン]]であり、[[ジェムナイト]]は大量展開に長けているため、容易に高い[[ダメージ]]を期待することができる。~ [[特殊召喚]]の種類は問わないため、[[《ジェムナイト・パール》]]等の[[エクシーズモンスター]]はもちろん、[[《ジェムナイト・アレキサンド》]]・[[《ジェム・エンハンス》]]等によるものもカウント可能。~ さらに、[[特殊召喚]]であれば[[ジェムナイト]]以外でもよいため[[《ラヴァルバル・チェイン》]]等も邪魔にならず、相手の[[モンスター]]もカウントするため状況次第では大逆転にも繋がる。~ [[《ブラック・ガーデン》]]などで[[相手]][[フィールド]]を[[特殊召喚]]した[[モンスター]]で埋めつくせば[[1ターンキル]]も容易。~ この[[効果]]を使用するには[[デッキ]]または[[エクストラデッキ]]から[[ジェムナイト]][[モンスター]]を[[墓地へ送る]]必要がある。~ もっとも、[[ジェムナイト]]は[[墓地]]の[[モンスター]]を多用するため、こちらも[[メリット]]であり無駄がない。~ [[蘇生]]と絡めての[[サーチ]]の他、[[《ジェムナイト・フュージョン》]]の[[サルベージ]][[コスト]]も補充でき、[[アドバンテージ]]に繋ぎやすい。~ 中でも[[《ジェムナイト・ラズリー》]]との相性は抜群に良く、[[効果]]の[[トリガー]]になり、後続の[[融合召喚]]に繋げ、[[ダメージ]]も増やすことができる。~ また、任意の[[融合モンスター]]を[[墓地]]に置けるため、[[《ジェムナイトマスター・ダイヤ》]]を大きくサポートできる。~ -[[同名カード]]の[[特殊召喚]]には制限があるが、[[同名カード]]の[[効果の発動]]については制限されていない。~ よって、[[同名カード]]を[[墓地]]に送り[[《ジェムナイトマスター・ダイヤ》]]でコピーすることで、1[[ターン]]内に2体分[[発動]]することは可能となる。~ -[[カード名]]指定の[[ジェムナイト]][[融合モンスター]]の中では、アニメで[[融合素材]]だった[[《ジェムナイト・ラズリー》]]の[[融合先>《ジェムナイト・セラフィ》]]と同様[[レベル]]5である。~ -この[[カード]]と[[《エルシャドール・ネフィリム》]]とは姿が非常に似ており、自身の[[カテゴリ]]の[[カード]]を[[墓地]]へ送る[[効果]]、[[特殊召喚]]した[[モンスター]]に関連する[[効果]]も類似点が見られる。~ あちらも[[《端末世界》]]出身の[[モンスター]]であり、[[イラスト]]の構図も同じ事から関連性は高いと思われるが、詳細は不明であり、[[ステータス]]は大幅に異なっている。~ -[[DUEL TERMINAL]]出身の[[カテゴリ]]で、アニメ[[オリジナルモンスター>オリジナルカード]]が[[OCG]]化するのはこの[[カード]]が初である。~ ただし、[[OCG]]化してないものでは5D'sの《A・O・J トラクター》が存在する他、[[ワーム]]・[[セイバー]]のように異なる世界観だが含まれるものがいる例外は存在する。~ [[《端末世界》]]の[[モンスター]]や[[カテゴリ]]達は従来に比べて細かい設定や世界観が存在しているが、この[[カード]]はアニメと比べると[[融合素材]]が変わっている、DTマスターガイド等の解説と[[設定>《ジェムナイトマスター・ダイヤ》]]が異なるなど、[[《ジェムナイト・ラピス》]]ともども謎の多い存在である。~ -名前の由来は「ラピスラズリ」だが、[[ラピス>《ジェムナイト・ラピス》]]・[[ラズリ>《ジェムナイト・ラズリー》]]と名を分けた2体が一つになる、他の[[ジェムナイト]]とは異なる形式となっている。~ これにより、ラピスラズリに由来する[[ジェムナイト]]は3体存在する事になる。~ ラピスラズリについては[[《ジェムナイト・ラズリー》]]を参照。 -原作・アニメにおいて―~ アニメARC-Vの「北斗vs真澄vs刃vs黒咲」戦にて真澄が使用。~ [[《ジェムナイト・ラピス》]]と[[《ジェムナイト・ラズリー》]]を[[融合素材]]に[[融合召喚]]される。~ [[エクストラデッキ]]から[[同名カード]]を[[墓地へ送り>墓地へ送る]]、黒咲に[[ダメージ]]を与えた。~ その後、[[《ジェムナイトマスター・ダイヤ》]]の[[効果]]により[[除外]]され、[[効果]]を使用されたことで3枚目のこの[[カード]]が[[墓地へ送られ>墓地へ送る]]た。~ --[[融合召喚]]の際の台詞は「神秘の力秘めし碧き石よ。今光となりて現れよ! [[融合召喚]]! [[レベル]]5!《ジェムナイトレディ・ラピスラズリ》!」 ---ARC-Vでは[[融合召喚]]時の口上に、[[融合素材]]に合わせた言葉を追加するのが通例となっている([[《ジェムナイトマスター・ダイヤ》]]などを参照)が、この[[カード]]には存在しない。~ これは、前述した通り他の[[ジェムナイト]]とは異なる、名を分けた2体を[[融合]]する形式であるためだろう。~ --アニメでは[[融合素材]]の指定が[[《ジェムナイト・ラズリー》]]であり、[[1ターンに1度]]の制限はなかったが[[墓地へ送る]]ことができるのは[[同名カード]]に限定されていた。~ 与えられる[[ダメージ]]は「[[フィールド]]に存在する[[エクストラデッキ]]から[[特殊召喚]]された[[モンスター]]の数×100+自身の[[攻撃力]]の半分」の数値だった。~ //--真澄の[[エクストラデッキ]]にはこの[[カード]]が3枚存在するが、アニメにおいて[[エクストラデッキ]]に存在する[[融合>融合モンスター]]・[[シンクロ>シンクロモンスター]]・[[エクシーズモンスター]]が[[3積み>積む]]されているのがはっきりわかるケースはかなり珍しい。~ //刃もXXセイバーガトムズを3積みしているが --余談だが、初登場の相手となった黒咲が探している妹の名前はラピスラズリの和名と同じ「瑠璃」である。~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[ジェム]] -[[ジェムナイト]] -[[《ジェムナイト・ラピス》]] -[[《ソーラーレイ》]] //―《ジェムナイトレディ・ラピスラズリ》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[THE SECRET OF EVOLUTION]] SECE-JP046 &size(10){[[Rare]]}; //**FAQ [#faq] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。