*《スカーレッド・カーペット》 [#yb1401b1] 通常罠 フィールド上にドラゴン族のシンクロモンスターが表側表示で存在する場合、 自分の墓地に存在する「リゾネーター」と名のついたモンスターを2体まで選択して発動する。 選択したモンスターを墓地から特殊召喚する。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //ソース:http://4.bp.blogspot.com/_CVsJrBN-N3Y/TVFMSutKV_I/AAAAAAAAATI/ZqtXrpbTciU/s1600/010.jpg [[EXTREME VICTORY]]で登場した[[通常罠]]。~ [[ドラゴン族]]の[[シンクロモンスター]]は[[汎用性]]が高い[[モンスター]]が多く、[[発動条件]]は満たしやすい。~ 2体まで[[リゾネーター]]を[[特殊召喚]]できるため[[アドバンテージ]]を稼げる。~ [[罠カード]]ゆえに即効性はないが、その分柔軟性があり、状況に合わせて[[蘇生]]する[[リゾネーター]]を選べるのが利点。~ 「2体まで」なので1体でも[[発動]]可能である点も便利。~ [[《ダーク・リゾネーター》]]は[[攻撃力]]が低くなく、2体で[[直接攻撃]]出来れば2600の[[戦闘ダメージ]]を与えられる。~ それ以外にも、[[《フォース・リゾネーター》]]を[[蘇生]]して安全に[[攻撃]]したり、[[アドバンス召喚]]等の為に[[リリース]]することも可能。 注目すべき点は[[相手]][[フィールド]]上に[[ドラゴン族]][[シンクロモンスター]]がいても[[発動]]出来る点だろう。~ [[ドラゴン族]][[シンクロモンスター]]は大抵の[[デッキ]]で1枚は採用されており、遭遇する機会が多い。~ [[相手]]に攻め込まれている状況でも、[[《ダーク・リゾネーター》]]や[[《クロック・リゾネーター》]]を[[蘇生]]して戦線を維持することが出来る。~ [[相手]]の全体破壊に対しても、[[《クロック・リゾネーター》]]を[[守備表示]]で[[蘇生]]すれば僅かながらも損失を軽減できる。~ この手の[[カード]]によくある[[自壊]]等の[[デメリット]]も一切無いため、[[壁]]として[[蘇生]]しても生き残っていれば問題無く[[シンクロ素材]]に出来る。 -「レッドカーペット」とは、来賓を歓迎して敷かれる赤い絨毯。~ [[《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》]]を[[歓迎>シンクロ召喚]]するためのカーペットなのだろう。~ [[《レッド・デーモンズ・ドラゴン》]]と[[リゾネーター]]の組み合わせで、容易に[[シンクロ召喚]]することが出来る。~ [[イラスト]]にも丁度[[レベル]]が合う[[《ダーク・リゾネーター》]]と[[《バリア・リゾネーター》]]が描かれている。 //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ //-神話・伝承において―~ **関連カード [#j09751de] -[[リゾネーター]] ―[[イラスト]]関連 -[[《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》]] -[[《ダーク・リゾネーター》]] -[[《バリア・リゾネーター》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ //-[[【】]] **収録パック等 [#gb07b2e3] -[[EXTREME VICTORY]] EXVC-JP063 **FAQ [#fb54402b] Q:選択した[[モンスター]]の内、片方が解決時に存在しなくなった場合、もう片方を[[特殊召喚]]出来ますか?~ A:はい、[[特殊召喚]]されます。(11/02/11) Q:[[ドラゴン族]][[シンクロモンスター]]が解決時に存在しなくなった場合、[[効果]]は[[適用]]されますか?~ A:はい、[[適用]]されます。(11/02/11) //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。