効果モンスター 星1/光属性/魔法使い族/攻 0/守 0 自分フィールド上に存在するこのカードが相手によって破壊され墓地へ送られた時、 自分の墓地に存在する「スターダスト・ドラゴン」1体を選択して 表側守備表示で特殊召喚する事ができる。 また、墓地に存在するこのカードをゲームから除外し、 自分フィールド上に表側表示で存在する ドラゴン族のシンクロモンスター1体を選択して発動する事ができる。 選択したモンスターは1ターンに1度だけ戦闘では破壊されず、 この効果を適用したダメージステップ終了時に攻撃力・守備力は800ポイントダウンする。
STORM OF RAGNAROKで登場した光属性・魔法使い族の下級モンスター。
相手によって破壊された時《スターダスト・ドラゴン》を蘇生させる誘発効果、墓地のこのカードを除外する事でドラゴン族シンクロモンスターに戦闘破壊耐性を与える起動効果を持つ。
相手に依存するものの《スターダスト・ドラゴン》をデメリットなしに蘇生させる事ができる強力な効果を持つ。
レベル1の魔法使い族モンスターであるため、《見習い魔術師》・《ワン・フォー・ワン》によって容易にリクルートできる。
墓地で発動する効果であるため、《ジャンク・シンクロン》や《デブリ・ドラゴン》で蘇生された場合も効果を使用できる。
ただし、《デブリ・ドラゴン》の場合は表側攻撃表示で特殊召喚されるので、大ダメージを受けてしまうことに注意が必要。
また、このカードにはシンクロモンスターに戦闘破壊耐性を与える効果がある。
ドラゴン族シンクロモンスターは高攻撃力を持つものが多く、戦闘破壊される危険性は基本的に少ない。
しかし、墓地のこのカードを除外するだけでアドバンテージを失わずに発動できるため、積極的に使っていってよい。
Q:それぞれの効果分類は何ですか?
A:《スターダスト・ドラゴン》を特殊召喚する効果は誘発効果、戦闘破壊耐性を与える効果は起動効果になります。(10/11/17)
Q:戦闘破壊等でダメージステップ時に破壊された場合、《スターダスト・ドラゴン》を蘇生できますか?
A:はい、できます。(10/11/17)
Q:このカードが裏側表示のまま相手のカードの効果で破壊され墓地へ送られた場合、《スターダスト・ドラゴン》を蘇生できますか?
A:はい、できます。(10/11/17)
Q:戦闘破壊耐性の効果は次のターン以降も付加させるのですか?
A:はい、そうです。(10/11/13)
Q:ステータスが下がるのは永続的ですか?
A:はい、そうです。(10/11/13)
Q:このカードの効果が適用されたモンスターが裏側表示になった場合、耐性効果はどうなりますか?
A:その効果は適用されなくなります。(10/11/13)
Q:このカードの効果が適用されたモンスターが《亜空間物質転送装置》等で一時的に除外され帰還した場合、耐性効果はどうなりますか?
A:その効果は適用されなくなります。(10/11/17)
Q:除外して破壊耐性を付加させる効果はダメージステップ時に発動できますか?
A:いいえ、このカードの効果は自分のメインフェイズ時のみで発動できる効果になります。(10/11/13)
Q:このカードの効果が適用されたモンスターの攻撃力もしくは守備力が800未満の場合、破壊耐性は適用されますか?
A:はい、その場合でも破壊されず、800未満のステータスは0になります。(10/11/17)
Q:ドラゴン族シンクロモンスターのシンクロ召喚成功時に、優先権を行使してこのカードの効果を発動できますか?
A:いいえ、できません。(10/12/10)