効果モンスター(制限カード) 星3/闇属性/サイバース族/攻1400/守1200 (1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。 手札・デッキからレベル2以下の通常モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。
STARTER DECK(2017)で登場した闇属性・サイバース族の下級モンスター。
召喚に成功した時に手札・デッキからレベル2以下の通常モンスターを守備表示で特殊召喚できる誘発効果を持つ。
特殊召喚できるモンスターの範囲がレベル2以下の通常モンスターと限定されているものの、《深海のディーヴァ》や《魔界発現世行きデスガイド》らと同様にデッキから特殊召喚できる。
いざという時は手札からの特殊召喚も可能だが、これはおまけ程度に考え、基本的にリクルートを狙いたい。
呼び出したモンスターとリンク召喚・シンクロ召喚を行うのが基本的な流れ。
サイバース族通常モンスターをリクルートすれば、リンク素材にサイバース族を指定しているリンクモンスターのリンク召喚も可能。
チューナーを呼び出せばレベル4または5のシンクロ召喚に繋げられ、《星杯を戴く巫女》をリクルートすれば《星杯の神子イヴ》のシンクロ召喚も可能。
光属性をリクルートしてリンク召喚・シンクロ召喚すれば、カオスモンスターの特殊召喚補助にもなる。
他にも、融合召喚の手段があれば闇属性をリクルートして《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》に繋げられる。
《地獄の暴走召喚》や《機械複製術》でさらにモンスターを展開したり、《戦線復活の代償》等の通常モンスターのサポートカードを使うのも良い。
レベル2以下の通常モンスターがキーカードとなる【おジャマ】・【もけもけ】・【ワイト】等でも採用を検討できるだろう。
- このカードを召喚し、《守護竜ユスティア》または《ギャラクシーサーペント》をリクルートし、《星杯の神子イヴ》をシンクロ召喚。
- 《星杯の神子イヴ》で《星遺物の守護竜》をサーチ、発動し《守護竜ユスティア》を蘇生。
- 《星杯の神子イヴ》と《守護竜ユスティア》で左のエクストラモンスターゾーンに《水晶機巧−ハリファイバー》をリンク召喚。
- 《水晶機巧−ハリファイバー》で右端に《レッドローズ・ドラゴン》、《星杯の神子イヴ》で《星杯の守護竜》をリクルート。
- 《水晶機巧−ハリファイバー》の右下に《守護竜エルピィ》を、左下に《守護竜ピスティ》をリンク召喚。
- 《守護竜エルピィ》の効果で《プチリュウ》をリクルート。
- 《星遺物の守護竜》の効果で《プチリュウ》を移動。
- 《守護竜ピスティ》の効果で《レッドローズ・ドラゴン》を蘇生。
- 《守護竜ピスティ》・《守護竜エルピィ》を素材に《ドラグニティナイト−ロムルス》をリンク召喚。
- 《プチリュウ》と《レッドローズ・ドラゴン》で《ガーデン・ローズ・メイデン》をシンクロ召喚し《ブラック・ガーデン》をサーチ、更に《レッドローズ・ドラゴン》の効果でローズ・ドラゴンをリクルート。
- 《ドラグニティナイト−ロムルス》と《水晶機巧−ハリファイバー》で《トロイメア・ユニコーン》をリンク召喚。
- 《ブラック・ガーデン》を発動。
- 墓地の《星杯の守護竜》を除外し《守護竜ユスティア》を蘇生。(ローズ・トークンが特殊召喚)
- 《ガーデン・ローズ・メイデン》と《守護竜ユスティア》で《邪竜星−ガイザー》をシンクロ召喚。(ローズ・トークンが特殊召喚)
- 《邪竜星−ガイザー》の効果で自身とローズ・トークンを破壊、《タツノオトシオヤ》をリクルート。(ローズ・トークンが特殊召喚)
- 《ブラック・ガーデン》の効果で自身とローズ・トークンを破壊し《ガーデン・ローズ・メイデン》を蘇生。
- 《タツノオトシオヤ》の効果でタツノコトークンを3体特殊召喚。
- 《タツノオトシオヤ》とタツノコトークンで《トロイメア・ケルベロス》をリンク召喚。
- 《ガーデン・ローズ・メイデン》とタツノコトークンで《プロキシー・ドラゴン》をリンク召喚。
- 墓地の《ガーデン・ローズ・メイデン》を除外しローズ・ドラゴンを蘇生。
- ローズ・ドラゴンとタツノコトークンで《トロイメア・フェニックス》をリンク召喚。
- タツノコトークンで《リンク・スパイダー》をエクストラモンスターゾーンにリンク召喚。