*《ドラゴン・&ruby(めざ){目覚};めの&ruby(せんりつ){旋律};》 [#k96b3245] 通常魔法 手札を1枚捨てて発動できる。 デッキから攻撃力が3000以上で守備力が2500以下の ドラゴン族モンスターを2体まで手札に加える。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //ソース:11/18発売のWJより [[GOLD SERIES 2014]]で登場する[[通常魔法]]。~ [[手札]]1枚を[[コスト]]に[[ドラゴン族]]を[[サーチ]]する[[効果]]を持つ。~ 最大[[2:2交換>1:1交換]]となる[[ドラゴン族]]専用[[サーチ]][[カード]]。~ しかし[[ステータス]]から[[サーチ]]可能なのは[[最上級モンスター]]であり、該当するものも非常に偏っている。~ [[手札]]に加えても[[コスト]]にしかならないようなものや、[[《竜の霊廟》]]などで[[墓地]]に送ったほうが都合が良いものも少なくない。~ [[《コアキメイル・マキシマム》]]・[[《アームド・ドラゴン LV10》]]などは[[召喚条件]]の都合上1体で十分であり、[[《封印の黄金櫃》]]+[[征竜]]から[[サーチ]]したほうが扱いやすい。~ 該当するもので有効といえるのは、即座に展開できる[[Sin]]が挙げられる。~ ただし、[[サーチ]]できるのは[[《Sin 青眼の白龍》]]もしくは[[《Sin レインボー・ドラゴン》]]の、[[メインデッキ]]に特定[[モンスター]]を必要とする2種類のみ。~ また、[[手札]]に2枚あっても[[フィールド]]を離れてくれなければ一方は[[腐る]]。~ 立て直しは容易になるが、[[フィールド魔法]]を[[除去]]されれば2枚目も[[腐る]]ことになる。~ [[手札コスト]]を要求するため、もともと[[カード・アドバンテージ]]の取得には長けていない[[デッキ]]だという点も意識する必要がある。~ [[《伝説の白石》]]を[[コスト]]に[[《青眼の白龍》]]2体を[[サーチ]]すれば、3体の[[《青眼の白龍》]]を[[手札]]に揃えられ、[[《青眼の究極竜》]]の[[融合召喚]]に繋ぐ事ができる。~ [[《青眼の白龍》]]は[[《トレード・イン》]]を元から扱いやすいので、これで[[墓地]]に送り[[《龍の鏡》]]からの[[《青眼の究極竜》]]も狙える。~ [[《青眼の光龍》]]自体を[[サーチ]]することもできるため、[[《青眼の光龍》]]を軸とする場合は、特に有効な[[サーチ]][[カード]]となるだろう。~ [[【レインボー・ネオス】]]における、[[究極宝玉神]]の[[サーチ]]手段としても活躍が見込める。~ // [[究極宝玉神]]の採用枚数を減らして[[事故]]の危険性を下げられ、その分の枠をサポートに回せる。~ //虹竜を減らしてもその分このカードを入れるんだからサポートに回せるとは思えないし、このカード自体事故要因だから事故率が減るとも思えない、というか逆に増えそう。 この場合は2種類の[[究極宝玉神]]を1体ずつ[[サーチ]]すれば、[[《マインドクラッシュ》]]からの被害も小さい。~ [[【宝玉獣】]]においても[[宝玉獣]]を[[コスト]]にして[[召喚条件]]を整えつつ、2体の[[《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》]]を[[サーチ]]して[[特殊召喚]]できる。~ 他、[[《銀河眼の光子竜》]]2体を[[サーチ]]して[[《ツイン・フォトン・リザード》]]にして展開することも可能。~ [[《モンタージュ・ドラゴン》]]の[[特殊召喚]][[コスト]]を確保し、[[1ターンキル]]を狙うという手もある。~ 少々変わった使い方としては、[[《コドモドラゴン》]]を[[コスト]]にし、[[サーチ]]した[[モンスター]]をそのまま出すことも可能。~ [[バトルフェイズ]]が行えない重い[[デメリット]]はあるが、先行1[[ターン]]目などでは使う価値はある。~ //-[[メインデッキ]]に入る[[攻撃力]]3000以上の[[ドラゴン族]]であれば殆どの[[モンスター]]は[[守備力]]も条件を満たしているが、僅かだが例外として[[《裁きの龍》]]と[[《Sin トゥルース・ドラゴン》]]が挙げられる。~ //特に[[全体除去]][[効果]]を持ち[[召喚条件]]さえ満たせば[[手札]]からの複数展開も可能な[[《裁きの龍》]]は[[1ターンキル]]の恐れもあることから、[[守備力]]による[[対象]]の制限は妥当と言えるだろう。 //それらを意識したかどうかは憶測。 -[[禁止カード]]だが、[[手札]]の該当[[属性]]を[[墓地]]に置きつつ[[《混沌帝龍 −終焉の使者−》]]を[[サーチ]]できる。~ 使用可能な[[環境]]の場合、全盛期よりも弱点は増えているが、先行1[[ターン]]目から[[手札]]を全て[[ハンデス]]できてしまう。~ -原作・アニメにおいて―~ 遊戯王Rの「海馬瀬人vs天馬夜行」戦で海馬瀬人が使用。~ [[デッキ]]から[[《青眼の白龍》]]2体を[[手札]]に加え、[[《ドラゴンを呼ぶ笛》]]の[[効果]]で[[特殊召喚]]する[[コンボ]]につなげた。~ --原作では[[《ロード・オブ・ドラゴン−ドラゴンの支配者−》]]がいるときに[[発動]]でき、[[コスト]]は[[モンスターカード]]のみで[[ステータス]]の制限は無かった。~ なお、[[テキスト]]には[[デッキ]]からとは書かれていない。~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#s8476a81] -特定の[[モンスター]]を[[サーチ]]する[[魔法カード]]は[[《増援》]]を参照 ―[[イラスト]]関連 -[[《ロード・オブ・ドラゴン−ドラゴンの支配者−》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ //-[[【】]] **サーチ可能なモンスター [#z480f6de] ※は[[通常召喚]]可能な[[モンスター]] -※[[《青眼の白龍》]] -[[《アームド・ドラゴン LV10》]] -[[《混沌帝龍 −終焉の使者−》]]([[禁止カード]]) -[[《究極宝玉神 レインボー・ダーク・ドラゴン》]] -[[《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》]] -※[[《銀河眼の光子竜》]] -[[《コアキメイル・マキシマム》]] -[[《魂食神龍ドレイン・ドラゴン》]] -[[《Sin 青眼の白龍》]] -[[《Sin レインボー・ドラゴン》]] -[[《スターダスト・ドラゴン/バスター》]] -※[[《ダーク・ホルス・ドラゴン》]] -※[[《青氷の白夜龍》]] -[[《青眼の光龍》]] -[[《ブルーアイズ・トゥーン・ドラゴン》]] -[[《ホルスの黒炎竜 LV8》]] -[[《レッド・デーモンズ・ドラゴン/バスター》]] **収録パック等 [#h8da1cf4] -[[GOLD SERIES 2014]] GS06-JP013 &size(10){([[Gold]])}; //**FAQ //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。