*《ドリラゴ/Drillago》 [#ve15214e]
 効果モンスター
 星4/闇属性/機械族/攻1600/守1100
 相手フィールド上に攻撃力1600以上の表側表示モンスターしか存在しない場合、
 このモンスターは相手プレイヤーに直接攻撃をする事ができる。

 [[混沌を制す者]]で登場した、[[闇属性]]・[[機械族]]の[[下級モンスター]]。~
 [[相手]][[フィールド]]上に[[モンスター]]が存在していても、[[相手]]に[[直接攻撃]]を行える[[永続効果]]を持つ。~

 ''[[相手]][[フィールド]]上に[[攻撃力]]1600以上の[[表側表示]][[モンスター]]しか存在せず[[魔法&罠カードゾーン]]にも[[カード]]が存在しない場合''のみ[[直接攻撃]]できる。

 [[《ブラック・ボンバー》]]の登場で多少は使い道が見えてきた。~
 だが、[[下級]][[サイバー・ダーク]]や[[《メカ・ハンター》]]、[[《スフィア・ボム 球体時限爆弾》]]で事足りる。~

-原作・アニメにおいて―~
「バトルシティ編」における「闇獏良vs闇マリク」戦にてマリクが使用。~
原作では特に[[効果]]を持っておらず、アニメでは[[通常モンスター]]と同じ下地になっているのが確認できる。~
獏良の[[《ゴブリンゾンビ》]]を[[戦闘破壊]]した。~
アニメ版では何故か[[攻撃表示]]の[[《死霊操りしパペットマスター》]]を[[攻撃]]しなかった。~
「城之内vs闇マリク」戦では[[《ロケット戦士》]]に[[戦闘破壊]]され、[[通常罠]]《遺言の札》の[[発動]][[トリガー]]となる。~
アニメでは[[《早すぎた埋葬》]]によって[[蘇生]]され、[[《レジェンド・デビル》]]を[[召喚]]するための[[生け贄]]となった。

--GXにおいては「異世界編」で覇王軍から避難してきた[[モンスター]]達の中にいた。~
[[デュエル]]では「ヘルカイザー亮vs猪爪」戦で猪爪が使用している。~
[[直接攻撃]]能力と[[《リミッター解除》]]により、一気に優位に立った。~
その後、行われた「丸藤翔vs猪爪」戦でも再び登場した。~
[[攻撃]]名は「ドリリング・ドリル」。~

**関連カード [#vbb8aaa1]
-[[《暗黒恐獣》]]
-[[《ロケット・ジャンパー》]]

-[[《闇の住人 シャドウキラー》]]
-[[《サイバー・チュチュ》]]

**収録パック等 [#r4d97430]
-[[EXPERT EDITION Volume.2]] EE2-JP026 &size(10){[[Rare]]};
-[[混沌を制す者]] 306-026 &size(10){[[Rare]]};
-[[STRUCTURE DECK−マリク編−]] SDM-016

**FAQ [#v42aa8a1]
Q:[[相手]][[フィールド]]に[[裏側守備表示]]の[[モンスター]]1体しかいない場合は[[直接攻撃]]できますか?~
A:[[直接攻撃]]できません。