*《ネオスペース・コンダクター/Neo Space Pathfinder》 [#x182cace]
 効果モンスター
 星4/光属性/戦士族/攻1800/守 800
 このカードを手札から墓地へ捨てて発動できる。
 自分のデッキ・墓地から「ネオスペース」1枚を選んで手札に加える。
//DE02 ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2969494.jpg

 [[TACTICAL EVOLUTION]]で登場した[[光属性]]・[[戦士族]]の[[下級モンスター]]。~
 [[手札]]から[[捨てる]]事で、[[《ネオスペース》]]を[[墓地]]・[[デッキ]]から[[加える]][[効果]]を持つ。~

 [[戦士族]]なので、[[《増援》]]から間接的に[[《ネオスペース》]]を[[サーチ]]する事ができる。~
 [[《ネオスペース》]]を使える[[【コンタクト融合】]]では[[サーチ]][[カード]]として役に立つ。~
 [[《E・HERO キャプテン・ゴールド》]]のような[[自壊]][[効果]]を持たず、単体でも[[戦闘]]に使う事ができる。~
 このカードを使う事で、[[《ネオスペース》]]は[[デッキ]]に1枚投入するだけで、繰り返し使い回せる。~

 [[墓地]]の[[フィールド魔法]]を[[サルベージ]]できる点は、同系列の他の[[サーチャー]]に勝る。~
 しかし対応する[[フィールド魔法]]の[[発動]]下においても、自身の[[攻撃力]]が2100にならない点では劣る。~

-「[[ネオス]]」と名前に入っているため、[[《E・HERO ゴッド・ネオス》]]の[[融合素材]]になる。~
しかし英語名に「Neos」の単語はない。~
英語名に「Neos」の単語はないが、[[Legendary Collection 2: The Duel Academy Years]]にて[[《Elemental HERO Divine Neos》>《E・HERO ゴッド・ネオス》]]が再録された際に「"[[Neos>ネオス]]" or "Neo Space"」と修正され、日本語版と同様に扱えるようになった。~

-コンダクターとは、「案内人」「指揮者」「支配者」「管理者」などの意味を持つ。~
//[[イラスト]]から見るに少なくとも指揮者ではないだろう。~
//しかし支配者というイメージにも見えず、もしかしたら[[コンタクト融合]]の「コンタクト」から来てるのかもしれない。~
//もっとも、このカードは[[コンタクト融合]]出来ないが。~
また「コンダクター」には「宇宙の意思と交信する者」という意味もある。~
UFOを呼んだり、宇宙人と会話する人がそれに当たる。~

//-[[イラスト]]はウルトラシリーズに登場するウルトラの母に似ている。~

//-原作・アニメにおいて―~

**関連カード [#hbafc3bb]
-[[ネオス]]

-[[《ネオスペース》]]

-[[《E・HERO キャプテン・ゴールド》]]
-[[《墓守の司令官》]]
-[[《アトランティスの戦士》]]
-[[《キラーザウルス》]]
-[[《天空の使者 ゼラディアス》]]
-[[《ジェネラルデーモン》]] 
-[[《ハーピィ・クィーン》]]

-[[《テラ・フォーミング》]]

-[[《E・HERO ネオス》]]

-[[《スカル・コンダクター》]]
-[[《マジカル・コンダクター》]]

**収録パック等 [#r27b325d]
-[[DUELIST EDITION Volume 2]] DE02-JP013
-[[TACTICAL EVOLUTION]] TAEV-JP032 &size(10){[[Rare]]};

**FAQ [#g50b53bf]
Q:「[[ネオス]]と名のついた[[モンスター]]」として扱いますか?~
  (英語名前と韓国語名前はそれぞれ《Neo Space Pathfinder》《네오 스페이스 컨덕터》(Neo Space Conductor)で、ネオス(Neos/네오스)と名のついたモンスターではないので)~
A:扱います。(09/05/12)