- 追加された行はこの色です。
- 削除された行はこの色です。
*《バラエティ・アウト/Variety Comes Out》 [#ob85d6d3]
通常魔法
自分フィールド上に表側表示で存在する
シンクロモンスター1体をエクストラデッキに戻して発動する。
レベルの合計がそのシンクロモンスターのレベルと同じになるように、
自分の墓地に存在するチューナーを選択して自分フィールド上に特殊召喚する。
このカードを発動するターン、自分はシンクロ召喚をする事ができない。
//英語名:
// ttp://www.youtube.com/watch?v=O7qXnYQ8N2g
// 上記動画の3:23周辺
[[ABSOLUTE POWERFORCE]]で登場した[[通常魔法]]。~
[[シンクロモンスター]]を[[コスト]]で[[エクストラデッキ]]に戻す代わりに[[チューナー]]を大量展開する事ができる。~
[[レベル]]2と[[レベル]]3の[[チューナー]]が[[墓地]]に存在すれば、[[レベル]]7や[[レベル]]8の[[シンクロモンスター]]に使うことで3体以上の[[チューナー]]を[[特殊召喚]]できるので、[[《D−HERO Bloo−D》]]や[[《神獣王バルバロス》]]のサポートに使用できる。~
[[特殊召喚]]される[[モンスター]]には[[効果]]の[[無効]]化や[[攻撃]]に関しての制限もない。~
//[[攻撃]]を妨害される心配がないなら[[《スターダスト・ドラゴン》]]などに使用し[[《X−セイバー エアベルン》]]や[[《深海のディーヴァ》]]などの組み合わせで仕掛けるのもよい。~
//エアベルンとディーヴァの2体をスターダストを戻して呼ぶことはできません。それとディーヴァは出す意味がないです。
[[ターン]]終了時に[[自壊]]することがないので、次の[[ターン]]から[[シンクロ召喚]]を狙える。~
だが[[チューナー]]には[[攻撃力]]・[[守備力]]が高い[[モンスター]]は数少なく、同一ターンに[[シンクロ召喚]]も出来ない。~
[[守備表示]]にするか[[《和睦の使者》]]などを使い耐え忍ぶ、[[《緊急同調》]][[《フォーミュラ・シンクロン》]]で[[相手]][[ターン]]に[[シンクロ召喚]]するなどしたい。~
[[攻撃]]を妨害される心配がないのなら、[[《BF−疾風のゲイル》]]や[[《X−セイバー エアベルン》]]等、[[戦闘]]向きの[[効果]]を持つ[[チューナー]]を複数[[蘇生]]して攻めるのも良いだろう。~
また、[[ターン]]終了時に[[自壊]]することがないので、次の[[ターン]]からは[[シンクロ召喚]]を狙える。~
ただし、[[チューナー]]は[[ステータス]]の低い[[モンスター]]も多いので、[[《和睦の使者》]]等で[[戦闘破壊]]を防ぐか、[[《緊急同調》]]・[[《フォーミュラ・シンクロン》]]で[[相手]][[ターン]]に[[シンクロ召喚]]するかしたい。~
また、[[《精神操作》]]や[[《洗脳−ブレインコントロール》]]で奪った[[シンクロモンスター]]を[[コスト]]にすることも可能。~
墓地に豊富な[[チューナー]]さえあれば[[《スターダスト・ドラゴン》]]の[[除去]]にも使えることは覚えておきたい。~
[[《ロスト・スター・ディセント》]]や[[《ウィキッド・リボーン》]]で[[蘇生]]された[[モンスター]]につかうのも[[コスト]]を軽減できる。~
また、[[《精神操作》]]等で[[コントロール奪取]]した[[シンクロモンスター]]を[[コスト]]にすることも可能。~
[[墓地]]に豊富な[[チューナー]]さえあれば、[[相手]][[シンクロモンスター]]の[[除去]]にも使えることは覚えておきたい。~
[[《ロスト・スター・ディセント》]]や[[《ウィキッド・リボーン》]]で[[蘇生]]された[[モンスター]]に使うことでも[[コスト]]を軽減できる。~
[[【チューナー】]]との相性は良好であるが、この[[デッキ]]は[[《イージーチューニング》]]で[[墓地]]の[[チューナー]]を[[除外]]することが多い為、注意が必要である。
この[[カード]]を効果的に使うには[[墓地]]に必要な[[チューナー]]が存在していなければならず、[[レベル]]の合計も同じでなければならないので、採用する場合[[デッキ]]から[[墓地]]に[[モンスター]]を送れる手段があるとなお良い。~
-原作・アニメにおいて―~
アニメ5D'sの「遊星vsハイトマン」戦において遊星が使用。~
[[《スターダスト・ドラゴン》]]を[[エクストラデッキ]]に戻し、[[墓地]]の[[《エキセントリック・ボーイ》]]・[[《デブリ・ドラゴン》]]・[[《ハネワタ》]]を[[蘇生]]した。~
--アニメでは[[シンクロ召喚]]を制限する一文が存在しなかったため、[[《スターダスト・ドラゴン》]]が[[シンクロ召喚]]された[[ターン]]に[[発動]]されている。~
さらにOCGでは[[《スターダスト・ドラゴン》]]は[[《エキセントリック・ボーイ》]]の[[効果]]で[[シンクロ召喚]]されているので[[エクストラデッキ]]に戻せない。~
//-コナミのゲーム作品において―~
//-神話・伝承において―~
**関連カード [#zec51d81]
-[[《シンクロキャンセル》]]
//―[[イラスト]]関連
//カードのイラストに描かれているカードが存在した場合、そのカードをリンク
//―《バラエティ・アウト》が見られるカード
//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]
**収録パック等 [#g1b8d8ad]
-[[ABSOLUTE POWERFORCE]] ABPF-JP046
-[[デュエリストパック−遊星編3−]] DP10-JP020
**FAQ [#f0478179]
Q:[[エクストラデッキ]]に戻した時点での[[レベル]]を参照しますか?~
A:いいえ、[[フィールド]]上に存在していた時点での[[レベル]]を参照にします。(09/12/01)
Q:[[チューナー]]を選択するのはいつですか?~
A:このカードの[[発動]]時になります。(09/11/26)
Q:[[墓地]]の[[チューナー]]を[[対象]]を取りますか?~
A:はい、[[対象]]を取ります。(09/11/26)
Q:[[特殊召喚]]できない[[チューナー]]を選択した場合、処理はどうしますか?~
A:[[発動]]時に[[特殊召喚]]できない[[チューナー]]を選択することはできません。(09/12/01)
Q:選択した[[チューナー]]が[[《ロスト》]]などで[[墓地]]を離れた場合、処理はどうしますか?~
A:複数の[[チューナー]]が選択されている場合なら、残りの選択した[[チューナー]]が[[特殊召喚]]される形になります。(09/12/01)
//Q:[[フィールド]]上の[[モンスターゾーン]]が埋まっていて、[[《アームズ・エイド》]]を選択して[[発動]]しました。~
// [[墓地]]の[[チューナー]]は[[《ニトロ・シンクロン》]]2体と[[《ハイパー・シンクロン》]]が存在しています。~
// この場合、[[《ニトロ・シンクロン》]]2体を選択した場合処理はどうしますか?~
//A:(発売をお待ちください)~
Q:[[《エキセントリック・ボーイ》]]で[[シンクロ召喚]]された[[モンスター]]は[[エクストラデッキ]]に戻せませんが、それを[[コスト]]にできますか?~
A:その場合[[エクストラデッキ]]に戻らず[[除外]]されますので、その[[シンクロモンスター]]を[[コスト]]に[[発動]]すること自体できません。(09/12/01)
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。