速攻魔法 (1):自分または相手のPゾーンのカード1枚を対象とし、 1〜10までのPスケールを宣言して発動できる。 このターン、そのカードは宣言したPスケールになる。
ザ・シークレット・オブ・エボリューションで登場した速攻魔法。
ペンデュラムスケールの値を1〜10の内の任意の値に変える効果を持つ。
通常ならば欲しいペンデュラムスケールを持ったペンデュラムモンスターを直接使えばいいだけなので、漠然と使ってもディスアドバンテージになるだけである。
しかし、現状ペンデュラムスケールが9以上のものはデメリット持ちばかりであり、これらの代用としてならば有用性がある。
また、相手のペンデュラムゾーンも対象になるので、対になるカードとペンデュラムスケールを同じにしてペンデュラム召喚を妨害することも可能。
基本的に自分のペンデュラムスケールに使うなら範囲が広い1か10にすれば問題ない。
2〜9に関しては相手のペンデュラムスケールに使う場合のみ選択することになるだろう。
―イラスト関連
Q:ペンデュラムスケールが1の《星読みの魔術師》のペンデュラムスケールをこのカードで変更しました。
このターンにもう一方のペンデュラムゾーンのカードが破壊された場合、《星読みの魔術師》のペンデュラムスケールはいくらになりますか?
A:そのターン中はこのカードで変更したペンデュラムスケールのままです。(15/05/30)
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