*《ペンデュラム・ターン》 [#top]
 速攻魔法
 (1):自分または相手のPゾーンのカード1枚を対象とし、
 1〜10までのPスケールを宣言して発動できる。
 このターン、そのカードは宣言したPスケールになる。

 [[THE SECRET OF EVOLUTION]]で登場した[[速攻魔法]]。~
 [[ペンデュラムスケール]]の値を1〜10の内の任意の値に変える[[効果]]を持つ。~

 通常ならば欲しい[[ペンデュラムスケール]]を持った[[ペンデュラムモンスター]]を直接使えばいいだけなので、漠然と使っても[[ディスアドバンテージ]]になるだけである。~
 しかし、現状[[ペンデュラムスケール]]が1及び8以上のものは[[デメリット]]持ちばかりであり、これらの代用としてならば有用性がある。~
 特に[[《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》]]は[[サーチ]][[カード]]として[[汎用性]]が高い上に[[効果]]の性質上[[エクストラデッキ]]に溜まりやすいので、[[ペンデュラムスケール]]を8以上にすれば一気に展開して[[ダメージ]]を倍加する[[効果]]を活かしやすい。~
 特に[[《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》]]は[[サーチ]][[カード]]として[[汎用性]]が高い上に[[効果]]の性質上[[エクストラデッキ]]に溜まりやすいので、[[ペンデュラムスケール]]を8以上にすれば一気に展開することが可能になる。~

 また、[[相手]]の[[ペンデュラムゾーン]]も対象になるので、対になる[[カード]]と[[ペンデュラムスケール]]を同じにして[[ペンデュラム召喚]]を妨害することも可能。~

 基本的に[[自分]]の[[ペンデュラムスケール]]に使うなら範囲が広い1か10にすれば問題ない。~
 2〜9に関しては[[相手]]の[[ペンデュラムスケール]]に使う場合のみ選択することになるだろう。~

-[[ペンデュラムスケール]]の操作範囲から、この[[カード]]単体では[[《魔妖仙獣 大刃禍是》]]の[[ペンデュラム召喚]]をサポートすることはできない。~
一応、[[《スター・ブラスト》]]や[[《コストダウン》]]と組み合わせることで[[ペンデュラム召喚]]することは可能ではある。ただしこの場合は[[手札]]からしか[[ペンデュラム召喚]]できない。~

//モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。
//「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]

―[[イラスト]]関連
-[[《フーコーの魔砲石》]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[THE SECRET OF EVOLUTION]] SECE-JP065

//**FAQ [#faq]
//Q:~
//A:

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