*《マジカルシルクハット/Magical Hats》 [#g6f712e9]
 通常罠
 相手のバトルフェイズ時に発動する事ができる。
 自分のデッキからモンスター以外のカード2枚を選択する。
 その2枚をモンスター扱い(攻/守0)として、
 自分フィールド上に存在するモンスター1体と合わせてシャッフルし裏側守備表示でセットする。
 デッキから選択して特殊召喚した2枚のカードはバトルフェイズ終了時に破壊される。
//テキストはBE01を参照

 [[Curse of Anubis −アヌビスの呪い−]]で登場した[[通常罠]]。~
 非常にトリッキーな[[壁]]生成機能付き[[サーチ]][[カード]]。~

 [[モンスター]]の[[戦闘破壊]]を逃れる用途で使用するには[[発動条件]]や[[ランダム]]性が痛く、不確定な要素が大きい。~
 そのため、純粋に守る[[カード]]を採用したければ[[《次元幽閉》]]や[[《威嚇する咆哮》]]の方が良い。~
 しかし、数多の[[カード]]と変幻自在に[[コンボ]]することが可能であり、それにおいて真価を発揮する。

 [[発動]]の機会が限定的ではあるものの、[[デッキ]]から任意の[[魔法・罠カード]]を[[サーチ]]して[[墓地]]に落とせるので[[サルベージ]]系[[カード]]と相性がいい。~
 また、使用済みの[[リバース効果モンスター]]を[[裏側守備表示]]に直すことも可能である。~

 主な[[コンボ]]は以下の通り。

+[[墓地]]にあることに意味のある[[魔法・罠カード]]を墓地へ落とす。
--[[墓地]][[発動]][[効果]]をもつ[[カード]]。([[《スキル・サクセサー》]]、[[《リチュアの儀水鏡》]]など)~
特に、自己[[サルベージ]][[効果]]をもつ[[カード]]。([[《神剣−フェニックスブレード》]]、[[《マジックブラスト》]]、[[《コアキメイルの鋼核》]]、[[《ジェムナイト・フュージョン》]]など)
--[[《ヒーローフラッシュ!!》]]の[[発動条件]]となる[[H>《H−ヒートハート》]]・[[E>《E−エマージェンシーコール》]]・[[R>《R−ライトジャスティス》]]・[[O>《O−オーバーソウル》]]
--[[《ゴブリンのやりくり上手》]]2枚を[[墓地へ送り>墓地へ送る]]、予め確保しておいた3枚目の[[《ゴブリンのやりくり上手》]]の[[効果]]を高める。
+擬似的な[[魔法・罠>魔法・罠カード]][[サーチ]]として使用する。
--[[バトルフェイズ]]中に[[《強制脱出装置》]]などで[[バウンス]]する。
--[[破壊]]された後に他の[[カード]]で[[サルベージ]]する。~
---[[《闇の仮面》]]は[[リバース効果]]自体を再利用できるので相性がよい。
---デッキの[[《Z−ONE》]]1枚と[[永続魔法]]1枚を選択すればこの[[カード]]1枚から任意の[[永続魔法]]を[[サーチ]]できる。
--[[罠カード]]を[[サーチ]]する場合、[[《ソウル・オブ・スタチュー》]]があるときに[[表側表示]]で[[破壊]]されればそのまま[[セット]]できる。
//--[[《剣闘獣の戦車》]]を[[墓地]]に落とし、[[《剣闘獣エクイテ》]]で回収する。
+[[破壊]]された・[[墓地]]に送られた時に[[効果]]を[[発動]]する[[魔法・罠カード]]を選択する。
--[[《歯車街》]][[《リミッター・ブレイク》]][[《黒いペンダント》]][[《宝玉の解放》]][[《おジャマジック》]]などの効果を発動させる。
--[[《呪われた棺》]][[《黄金の邪神像》]][[《荒野の大竜巻》]]は[[戦闘破壊]]では発動しないので、[[バトルフェイズ]]の最後に発動させるとよい。
+[[《つり天井》]]の[[発動条件]]を即座に満たす。
+[[《血の代償》]]等を使い、その[[モンスター]]扱いの[[カード]]を[[アドバンス召喚]]等の[[リリース]]とする。

 [[デッキ]]内の特定[[カード]]を切らす等[[コンボ]]が行えない場合でも、[[デッキ]]に[[魔法・罠カード]]が2枚あれば、[[発動]]自体はできる。~
 効率は悪いものの、一応2体分の[[壁]]を生む[[カード]]として使用することも可能。~
 後半に[[腐り>腐る]]がちである[[サーチ]][[カード]]等、[[デッキ]]内から不要[[カード]]を抜き出して、防御と[[デッキ圧縮]]を同時に行うこともできる。~

 [[発動条件]]として、[[相手]][[バトルフェイズ]]に[[自分]][[モンスター]]が存在しなければならない。~
 [[発動]]タイミングが[[バトルフェイズ]]に限定されるため、[[フリーチェーン]]のように[[アドバンテージ]]を稼いだり、[[メインフェイズ]]で[[相手]]の動きに対応するようなことはできない。~
 また、[[相手]][[メインフェイズ]]に[[除去]][[カード]]で[[モンスター]]を処理されてしまうと、[[発動]]することができず[[腐って>腐る]]しまう。~

-[[フィールド]]の[[モンスター]]を[[対象とする効果>対象をとる(指定する)効果]]では無く、[[発動]]時には[[チェーン]]の有無のみ確認する。~
[[効果解決時]]に[[フィールド]]の[[モンスター]]1体を選択し、[[デッキ]]から[[モンスター]]以外の2枚を[[特殊召喚]]する。~
当然、[[発動]]と[[効果]]を[[無効]]にされた場合は何もしない。

-この[[効果]]で[[特殊召喚]]された[[魔法・罠カード]]は[[通常モンスター]]として扱うが、[[レベル]]・[[属性]]・[[種族]]などを持たない特殊な扱いとなる。

--後にこの[[カード]]が生成する[[モンスター]]同様、[[レベル]]の概念がない[[カード]]として[[エクシーズモンスター]]が登場した。

-[[魔法・罠カード]]を[[モンスター]]として場に出す特異性から、この[[カード]]専用の処理や[[調整中]]の事項を多く持つ。~
込み入った[[コンボ]]は基本的に全部[[調整中]]であり事務局に問い合わせるよりも大会ジャッジに事前確認した方が無難だろう。~
この[[カードの効果]]処理については下記[[FAQ>#i350c173]]を参照。

-[[セット]]とは、[[モンスターカード]]の場合「[[裏側守備表示]]で出す事」を指すので、この[[テキスト]]では表現が重複している事になる。~
これは同パックで登場した[[《浅すぎた墓穴》]]や、後に登場した[[《ワーム・ヤガン》]]にも見られる表現である。

-[[イラスト]]ではシルクハットが4つ生成されているが、実際の[[デュエル]]におけるシルクハット([[裏側守備表示]]になる[[モンスター]]と場に出される[[魔法・罠カード]])は3つである。~
原作との差違(下記参照)によるものであり、ダミーが減ったため[[モンスター]]を[[攻撃]]されるリスクは高まった。

-原作・アニメにおいて―~
遊戯が使用する[[カード]]。~
原作においては[[魔法使い族]]専用[[魔法カード]]であり、「[[自分]]の[[フィールド]]上に4つのシルクハットを発生させ、その内1つに魔術師を隠す」というものであった。~
[[《ブラック・マジシャン》]]・[[《ブラック・マジシャン・ガール》]]が[[フィールド]]上に存在するときに使用。~
[[発動条件]]さえ満たせば魔術師以外の[[モンスター]]や[[罠カード]]も隠せる。~
[[モンスター]]は任意でシルクハットから出せ、[[罠カード]]は生成後に仕込むことが可能。~
また、1つのシルクハットに[[モンスター]]1体と複数の[[罠カード]]を入れることも可能。

--アニメ版の「D・D・M」では[[《ブラック・マジシャン》]]の特殊能力として登場。~
[[《ブラック・マジシャン》]]を隠して御伽の[[攻撃]]を攪乱した。

--アニメDMの記憶編において、クル・エルナ村の戦いでマナが唱えた「魔術の冠」が登場。~
原作の《マジカルシルクハット》とアニメDMのクル・エルナ村の戦いでは同じ演出だが、双方とも帽子の種類が違う。

--アニメGXの最終話「十代vs遊戯」戦において、遊戯の[[手札]]に確認できる。~
しかし、この時も[[罠カード]]ではなく[[魔法カード]]だった。

--原作の[[効果]]では、[[イラスト]]通り生成されるシルクハットは4個であった。

-コナミのゲーム作品において―~
DM6では、[[攻撃対象]]が必ず[[モンスター]]になる。

--DSのゲームではこの[[カードの効果]]で[[フィールド]]に[[セット]]された[[魔法・罠カード]]が[[攻撃]]され[[リバース]]された時の3Dモデルがシルクハットになっている。

--TFシリーズでは、この[[カードの効果]]で[[フィールド]]に[[セット]]された[[魔法・罠カード]]が[[戦闘ダメージ]]を与えた際のエフェクトに、[[地属性]][[モンスター]]の物が使用されている。~

--[[DUEL TERMINAL]]のアクションデュエルXでは特殊コマンドとして登場。~
3分の2の確率で[[攻撃]]を[[無効]]にする[[効果]]を持っている。

**関連カード [#v737b9f1]
-[[《迎撃準備》]]

-[[《月の書》]]

**収録パック等 [#te5275d9]
-[[Curse of Anubis −アヌビスの呪い−]] CA-34 &size(10){[[Super]]};
-[[STRUCTURE DECK−遊戯編−]] YU-33
-[[DUELIST LEGACY Volume.1]] DL1-122 &size(10){[[Rare]]};
-[[BEGINNER'S EDITION 1]] BE1-JP087 &size(10){[[Rare]]};
-[[BEGINNER'S EDITION 1(第7期)]] BE01-JP079 &size(10){[[Rare]]};

**FAQ [#i350c173]
Q:この[[カード]]は[[対象をとる(指定する)効果]]ですか?~
A:いいえ、[[対象をとる(指定する)効果]]ではありません。(08/09/24)

Q:「[[モンスター]]」及び2枚の「[[モンスター]]扱いとする[[モンスター]]ではない[[カード]]」の[[セット]]は、[[特殊召喚]]扱いですか?~
A:後者は[[特殊召喚]]扱いです。~
  既に[[フィールド]]上に存在している[[モンスター]]を[[特殊召喚]]する事はできませんので、選択した[[モンスター]]は[[特殊召喚]]した扱いになりません。(08/09/04) 
//対象という単語はふさわしくないため

Q:[[自分]][[フィールド]]上が[[モンスタートークン]]だけであるとき、この[[カード]]は[[発動]]できますか?~
A:いいえ、できません。(10/11/27) 

Q:この[[カード]]の[[効果解決時]]に[[自分]][[フィールド]]上に[[モンスター]]が存在しない場合、[[デッキ]]から選択した[[カード]]2枚を[[モンスター]]扱いとして[[セット]]する処理は行いますか?~
A:[[調整中]](12/08/26)
//A:[[デッキ]]から選択した[[カード]]2枚を[[モンスター]]扱いとして[[セット]]します。(10/08/30)

Q:[[対象をとる(指定する)効果]]が[[発動]]された時に[[チェーン]]してこの[[カード]]を[[発動]]しました。~
  [[対象]]にされた[[モンスター]]を[[セット]]した場合、その[[対象をとる(指定する)効果]]はどうなりますか?~
A:この場合、その[[対象をとる(指定する)効果]]は処理を行えなくなります。(10/03/29)

Q:この[[カードの効果]]で[[セット]]した[[魔法・罠カード]]の[[自壊]]は[[チェーンブロック]]を作りますか?~
A:いいえ、作られません。(08/11/09)

Q:この[[カードの効果]]で[[セット]]した[[魔法・罠カード]]の[[ステータス]]はどうなりますか?~
A:[[属性]]なし、[[種族]]なし、[[レベル]]なし、[[攻>攻撃力]]/[[守>守備力]]0、[[通常モンスター]]扱いになります。~
  なお、[[《DNA移植手術》]]などがある場合はそれに従います。(08/06/29)
//本文に追加したからと言って裁定を消さないように

Q:この[[カードの効果]]で[[セット]]した[[魔法・罠カード]]が[[表側表示]]となった時、その[[カード]]が持つ[[効果]]はどうなりますか?~
A:例えば[[《連合軍》]]の場合、[[強化]]は発生しません。~
  なお、[[《ポールポジション》]]の場合「[[フィールド]]上に存在しなくなった時」の[[効果]]がどうなるかは[[調整中]]です。(11/04/20)

Q:[[モンスター]]として[[特殊召喚]]された[[魔法カード]]が[[《次元の裂け目》]][[適用]]中に[[破壊]]されたとき、[[除外]]しますか?~
A:この場合、[[魔法カード]]は[[モンスター]]扱いになっているため、[[除外]]されます。(10/08/15)

Q:[[《聖なる輝き》]][[適用]]中にこの[[カード]]を[[発動]]できますか?~
A:[[発動]]できます。~
  この場合、[[表側守備表示]]で[[特殊召喚]]します。(08/06/29)

Q:[[《聖なる輝き》]][[適用]]中にこの[[カード]]を[[発動]]したところ、[[モンスター]]として[[特殊召喚]]された[[魔法カード]]に対し[[《連鎖除外》]]が[[発動]]されました。~
  この場合、処理はどうなりますか?~
A:[[発動]]された[[プレイヤー]]は、[[モンスター]]扱いの[[魔法カード]]を[[除外]]し[[手札]]・[[デッキ]]から[[同名カード]]をすべて[[除外]]します。

Q:[[《聖なる輝き》]][[適用]]中にこの[[カード]]を[[発動]]し、[[モンスター]]として[[特殊召喚]]された[[魔法カード]]に対し[[《亜空間物質転送装置》]]を[[発動]]しました。~
  この場合、[[モンスター]]扱いの状態で[[フィールド]]に戻りますか?~
A.[[《亜空間物質転送装置》]]の[[効果]]によって[[除外]]した場合、[[エンドフェイズ]]時に[[フィールド]]上に戻りますが、[[モンスター]]として存在する事ができない為、[[破壊]]されます。(08/09/04)

Q:この[[カードの効果]]で[[セット]]した[[魔法・罠カード]]を[[《砂漠の光》]]で[[表側表示]]にしました。~
  [[《月の書》]]で再度[[裏側守備表示]]にした場合、その[[カード]]は[[バトルフェイズ]]終了時に[[自壊]]しますか?~
A:その場合でも[[自壊]]します。(10/08/30)

Q:この[[カードの効果]]で[[セット]]した[[魔法・罠カード]]を[[《砂漠の光》]]で[[表側表示]]にしました。~
  [[《緊急同調》]]を使って[[《サイバー・ドラゴン》]]と[[《霞の谷の戦士》]]と共に[[《ミスト・ウォーム》]]を[[シンクロ召喚]]することはできますか?~
A:この[[カードの効果]]で[[モンスター]]扱いになった[[魔法・罠カード]]は[[レベル]]が存在しないため、[[シンクロ召喚]]の[[素材>シンクロ素材]]には使用できません。(08/07/26)

Q:この[[カードの効果]]で[[セット]]した[[魔法・罠カード]]を[[《砂漠の光》]]で[[表側表示]]にしました。~
  [[《移り気な仕立屋》]]で[[《シンクロ・ヒーロー》]]を装備させることはできますか?~
A:[[調整中]](12/07/18)

Q:この[[カードの効果]]で[[セット]]した[[魔法・罠カード]]を[[《砂漠の光》]]で[[表側表示]]にしました。~
  このとき[[《レベル制限A地区》]]が[[発動]]していた場合、その[[カード]]の[[表示形式]]はどうなりますか。~
//A:[[調整中]](12/06/17)
A:[[レベル]]を持たない[[モンスター]]として扱われる為、[[《レベル制限A地区》]]の[[効果]]を受けません。(12/06/22)

Q:この[[カードの効果]]で[[セット]]した[[魔法・罠カード]]が存在する時に[[《カオスポッド》]]が[[発動]]した場合は、1枚に含まれたり[[デッキ]]に戻ったりしますか?~
A:はい、[[モンスター]]扱いになった[[魔法・罠カード]]も[[デッキ]]に戻ります。~
  ただし、戻った時点で[[モンスター]]扱いではなくなるため、戻った[[モンスターカード]]の数としてカウントされません。

-関連質問~
Q:この[[カードの効果]]で[[セット]]した[[カード]]のうち1枚を[[《強制脱出装置》]]で[[手札]]に[[戻す]]などした場合、[[《カオスポッド》]]の[[効果]]で戻る[[モンスターカード]]の数が[[相手]]には分かりません。~
  [[相手]]が要求したら戻す[[カード]]を[[確認]]させなければなりませんか?~
A:[[調整中]](11/03/11)

Q:この[[カードの効果]]で[[《おジャマジック》]]2枚を[[特殊召喚]]しました。~
  この[[《おジャマジック》]]が[[戦闘]]によって[[破壊された]]場合、[[効果]]を[[発動]]できますか?~
A:はい、[[発動]]できます。(10/07/06)~

Q:この[[カードの効果]]で[[《おジャマジック》]]を2枚[[裏側守備表示]]で[[モンスターカードゾーン]]に[[セット]]した時、その[[《おジャマジック》]]2枚を[[《超融合》]]で[[《おジャマ・ナイト》]]を[[融合召喚]]することは可能でしょうか?~
A:はい、可能です。(08/09/04)

Q:[[《歯車街》]]を[[フィールド]]に[[モンスターカード]]扱いとして[[特殊召喚]]した場合、[[《歯車街》]]が[[戦闘破壊]]された時、[[自分]]は[[《歯車街》]]の[[効果]]で[[モンスター]]を[[特殊召喚]]できますか?~
  また、[[《歯車街》]]を[[フィールド]]に[[モンスターカード]]扱いとして[[特殊召喚]]した場合、[[《歯車街》]]が[[《マジカルシルクハット》]]の[[効果]]で[[破壊]]された時、[[自分]]は[[《歯車街》]]の[[効果]]で[[モンスター]]を[[特殊召喚]]できますか?~
A:いずれの場合も[[《歯車街》]]の[[効果]]を[[発動]]できます。(10/06/25)

Q:[[《スーペルヴィス》]]([[表側表示]]で[[破壊]]される必要がある)を[[フィールド]]に[[モンスターカード]]扱いとして[[特殊召喚]]しました。~
  [[セット]]された状態の[[《スーペルヴィス》]]が[[攻撃]]を受けて[[戦闘破壊]]された時、[[自分]]は[[《スーペルヴィス》]]の[[効果]]で[[モンスター]]を[[特殊召喚]]できますか?~
A:いいえ、できません。(10/07/12)~
  なお、[[《スーペルヴィス》]]が[[《聖なる輝き》]]下などで[[表側守備表示]]の時に[[破壊された]]時[[発動]]するかどうかについては[[調整中]]です。(11/04/23)

Q:[[《黄金の邪神像》]]([[裏側表示]]で[[破壊]]される必要がある)を[[フィールド]]に[[モンスターカード]]扱いとして[[特殊召喚]]しました。~
  [[セット]]された状態の[[《黄金の邪神像》]]が[[攻撃]]を受けて[[戦闘破壊]]された時、[[自分]]は[[《黄金の邪神像》]]の[[効果]]で[[トークン]]を[[特殊召喚]]できますか?~
A:いいえ、できません。~
  なお、[[バトルフェイズ]]終了時に《マジカルシルクハット》の[[効果]]によって[[セット]]状態のまま[[破壊]]される場合は[[特殊召喚]]できます。(11/04/22)~
//[[《Z−ONE》]]も同様の裁定です。(11/04/22)~

Q:この[[カードの効果]]で[[デッキ]]から[[《死霊ゾーマ》]]2体を[[特殊召喚]]しました。~
  この[[《死霊ゾーマ》]]が[[戦闘破壊]]された場合、[[《死霊ゾーマ》]]の[[効果]]は[[発動]]しますか?~
A:[[《死霊ゾーマ》]]は自身の[[効果]]で[[特殊召喚]]されていなければ[[相手]][[ライフ]]に[[ダメージ]]を与える[[効果]]は[[発動]]しません。~
  従って、《マジカルシルクハット》によって[[特殊召喚]]された[[《死霊ゾーマ》]]が[[戦闘破壊]]されても、[[相手]][[ライフ]]に[[ダメージ]]を与える[[効果]]は[[発動]]しません。(08/08/31)

Q:[[特殊召喚]]した[[カード]]が何らかの[[カードの効果]]で[[破壊される]]場合、[[表側表示]](+[[アンデット族]])になっていたら[[《宮廷のしきたり》]]や[[《アンデット・スカル・デーモン》]]の[[効果]]で[[破壊]]を阻むことができますか?~
A:この[[カードの効果]]によって[[永続罠]][[カード]]を[[モンスター]]として[[セット]]した場合、[[《宮廷のしきたり》]]が[[発動]]していても、[[バトルフェイズ]]終了時に[[破壊]]されます。(09/11/14)~
  [[《アンデット・スカル・デーモン》]]の場合は[[調整中]]。(10/12/01)~

Q:この[[カードの効果]]で[[特殊召喚]]し[[モンスター]]扱いとした[[魔法・罠カード]]がこの[[カード]]もしくは他の[[カードの効果]]で[[破壊された]]場合[[機皇帝]]を[[特殊召喚]]できますか。~
A:できません。(11/08/25)

Q:[[《縮退回路》]]の[[効果]][[適用]]中にこの[[カード]]の[[効果]]で[[セット]]された[[モンスター]]扱いの[[魔法・罠カード]]を[[《強制脱出装置》]]等で[[手札]]に戻す場合、どのように処理しますか。~
A:[[調整中]](12/06/22)

Q:この[[カードの効果]]で[[モンスターカード]]として場に出した[[魔法・罠カード]]を、[[《H・C ウォー・ハンマー》]]で[[戦闘破壊]]した場合、その[[カード]]を装備できますか?~
A:いいえ、自身の[[モンスター効果]]によって装備する事はできません。(12/08/31)

Q:この[[カードの効果]]で[[モンスターカード]]として場に出した[[魔法・罠カード]]に対して、[[《攻撃の無敵化》]]の一つ目の効果を選択して[[破壊]][[耐性]]を持たせた場合、[[バトルフェイズ]]終了時にその[[魔法・罠カード]]は[[自壊]]しますか?~
  [[自壊]]せずにそれ以降も場に残り続ける場合、次の[[バトルフェイズ]]終了時に[[自壊]]しますか?~
A:[[調整中]](12/08/31)

Q:この[[カードの効果]]で[[セット]]された[[魔法・罠カード]]が[[攻撃対象]]に選択された時、[[《フォーチュン・スリップ》]]を[[発動]]しました。~
  [[除外]]された[[魔法・罠カード]]は、次の[[スタンバイフェイズ]]に[[裏側守備表示]]で[[フィールド]]へ戻りますか?~
A:[[調整中]](12/09/29)

Q:[[《聖なる輝き》]]が存在する状態で《マジカルシルクハット》を[[発動]]し、その後[[モンスター]]扱いの[[魔法・罠カード]]に[[《ヴァイロン・テトラ》]]を装備しました。~
  [[バトルフェイズ]]終了時、[[《ヴァイロン・テトラ》]]を[[破壊]]して[[モンスター]]扱いの[[魔法・罠カード]]を[[フィールド]]に維持することができますか?~
  維持できる場合、以後の[[バトルフェイズ]]が終了する度に[[自壊]]する処理は行われますか?~
A:[[調整中]](12/09/29)

Q:《マジカルシルクハット》の[[効果]]で[[モンスター]]として扱われている[[魔法・罠カード]]の[[自壊]]を[[《禁じられた聖槍》]][[《禁じられた聖衣》]][[《暴君の威圧》]]で阻止することは可能ですか?~
A:[[調整中]](12/09/29)

Q:《マジカルシルクハット》の[[効果]]で[[モンスター]]として扱われている[[魔法・罠カード]]が存在する時、[[モンスター]]がいても[[直接攻撃]]できる[[モンスター]]に[[直接攻撃]]されたので[[《閃光弾》]]を[[発動]]しました。~
  [[モンスター]]として扱われている[[魔法・罠カード]]は[[フィールド]]に残り続けますか?~
A:[[調整中]](13/03/17)

//質問だけの投稿はお止めください。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//質問と回答を記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問がございましたら遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。