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*《メガロスマッシャー&ruby(エックス){X};》[#top]
通常モンスター
星4/水属性/恐竜族/攻2000/守 0
太古の大海原に突如として現れた恐竜型バイオノイド。
自慢の消音装甲で獲物の背後に忍び寄り、音もなく喰らいつくが、
捕食モードになると体が発光する仕様なのでよく逃げられてしまう。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:TVCM
// http://i.imgur.com/bm2eGKa.jpg
// https://twitter.com/YuGiOh_OCG_INFO/status/829661132134576129
[[ストラクチャーデッキR−恐獣の鼓動−]]で登場する[[水属性]]・[[恐竜族]]の[[下級モンスター]]。~
[[ストラクチャーデッキR−恐獣の鼓動−]]で登場した[[水属性]]・[[恐竜族]]の[[下級モンスター]]。~
[[水属性]]としても[[恐竜族]]としても、[[下級]][[通常モンスター]]の中では[[攻撃力]]が最も高い。~
それらの中でも唯一[[攻撃力]]が1900を超えており、[[下級モンスター]]なら概ね[[戦闘破壊]]できる[[ステータス]]となっている。~
[[《レスキューラビット》]]から[[《バハムート・シャーク》]]や[[《エヴォルカイザー・ラギア》]]を狙う[[デッキ]]なら、優先的に投入していいだろう。~
[[守備力]]が0であるため、[[《おもちゃ箱》]]による[[リクルート]]や、[[《カメンレオン》]]による[[蘇生]]も可能である。~
-[[攻撃力]]2000・[[守備力]]0の[[レベル]]4[[通常モンスター]]は、[[《幻のグリフォン》]]・[[《幻殻竜》]]に次ぐ3体目。~
いずれも第9期に登場しており、一種の基準として設定された[[ステータス]]だと思われる。~
-[[ストラクチャーデッキR−恐獣の鼓動−]]のTVCMが公開された日の2日前に、公式ツイッターでこの[[カード]]の[[フレイバー・テキスト]]が公開された。(→[[参照>https://twitter.com/YuGiOh_OCG_INFO/status/829661132134576129]])~
その時点ではこの[[カード]]の情報が出ていなかったことや、[[フレイバー・テキスト]]以外何の記載もないツイートだったことも相まって、ユーザーの間で話題になった。~
-[[フレイバー・テキスト]]にある「バイオノイド」とは、人工的に作られた生命体の事。~
「アンドロイド」と似ているが、あちらは機械的な面が色濃く出ているものに使うのに対して、こちらは生物的な側面が強いものに使う。~
-語尾についたXの文字からするに、モチーフとなったのはジュラ紀後期に生息していたとされる海生爬虫類「プリオサウルス」だと思われる。~
首は短いが、[[プレシオサウルス>《機海竜プレシオン》]]らと同じ「首長竜」に分類される。~
全長は4〜7メートル程度だが、大きいものは20メートルにも迫ると言われる。~
また、発見された顎から推測された力は[[ティラノサウルス>《究極伝導恐獣》]]をも上回り、正式な学名がつけられるまでは、映画「プレデター」にちなんで「プレデターX」と呼ばれていた。~
頭文字の「メガロ」は、顎の力が強い古代の海生生物つながりで[[メガロドン>《水精鱗−メガロアビス》]]が由来になっていると思われる。~
ちなみに、海生爬虫類は分類上『恐竜』という生物群には属していない。~
同じ時代に生息する巨大な爬虫類同士ということで、[[翼竜>《暗黒プテラ》]]と同じく恐竜を取り巻く生物として共に語られる事が多く、また頻繁に恐竜と混同される生物たちの一つである。~
//-原作・アニメにおいて―~
//-コナミのゲーム作品において―~
//**関連カード [#card]
//―[[イラスト]]関連
//カードのイラストに描かれているカードが存在した場合、そのカードをリンク
//―《メガロスマッシャーX》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]
**収録パック等 [#pack]
-[[ストラクチャーデッキR−恐獣の鼓動−]] SR04-JP003
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