*《ユニティ・オブ・ドラゴン/Sanctity of Dragon》 [#top]
 リンク・効果モンスター(使用不可カード)
 リンク5/光属性/ドラゴン族/攻3000
 【リンクマーカー:左/右/左下/下/右下】
 ドラゴン族の効果モンスター3体以上
 このカードはリンク召喚でしか特殊召喚できない。
 EXリンク状態のこのカードが直接攻撃で相手のLPを0にした場合、
 このカードのコントローラーはマッチに勝利する。

 [[EXTRA PACK 2018]]で登場する[[光属性]]・[[ドラゴン族]]の[[リンクモンスター]]。~
 公式の[[デュエル]]では使用できず、[[《ヴィクトリー・ドラゴン》]]に似た[[マッチキル]][[効果]]を持つ。~

 [[マッチキル]]能力を使うには[[エクストラリンク]]の成立が必要であり、つまり多数の[[リンクモンスター]]が必要となるためこれまでの[[マッチキル]][[モンスター]]に比べてもその条件成立はあまりにも厳しい。~
 出す場合は[[《ツイン・トライアングル・ドラゴン》]]などの[[効果]]を駆使したい。~
 [[蘇生]]などを活用し[[リンクモンスター]]や[[リンク素材]]を調達しなければならないが、非常に消費も大きくなってしまう。~
 [[リンク]]数が1少なく同様の性能を持つ[[《Amatsu-Okami of the Divine Peaks》]]の存在も逆風となる。

-[[リンクマーカー]]の数は豊富であり、「[[一定期間だけ除外]]」で[[メインモンスターゾーン]]に移しても[[エクストラリンク]]はやりやすい。

-初の[[リンク]]5の[[リンクモンスター]]である。~
また、同時に登場した[[《Iron Knight of Revolution》>《革命の鉄騎士》]]と同じく、[[World Championship Series]]賞品としては初の[[リンクモンスター]]であり、初の[[エクストラリンク]]に関連する[[カード]]でもある。~
//特記するならエクストラリンクの表記方法よりもエクストラリンクに関する効果を持つ方が重要
//効果じゃないからこんな書き方になってんのよ
//効果じゃなくてもルール処理される要素は無視できないから、その点も読み取れる表記に変更

-元々は[[2017年世界大会>World Championship Series#WCS2017]]の優勝賞品であり、[[レプリカ>Replica]]ではない[[カード]]は一般の部とジュニアの部の計2枚しか存在しない。~

-「Sanctity」は英語で「神聖」を意味する。~
2017年の世界大会は日本で開催されたが、本来はイギリス・ロンドンで開催される予定だったことを考えると、イメージソースはロンドンの守護獣としての[[ドラゴン>ドラゴン族]]だろうか。~
「ロンドン・シティの紋章にはドラゴンが描かれている」「シティの境界にドラゴンの像が立っている」など、ドラゴンとロンドンには強い結び付きがある。~
--あるいは、「ウェールズの旗に描かれた竜(赤い竜)」の可能性もある。~
ウェールズは石炭などの産出地であり、[[産業革命>《革命の鉄騎士》]]とは縁の深い地でもあった。~
---ちなみに、赤い竜は「[[アーサー王伝説>聖騎士]]」と関連付けられている。~

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#card]
-[[マッチキル]]
-[[エクストラリンク]]

**収録パック等 [#pack]
―大会賞品カード
-[[World Championship Series 2017 優勝賞品>World Championship Series#WCS2017]] 2017-EN001 &size(10){[[Ex-Secret>Secret]]};

―一般流通カード
-[[EXTRA PACK 2018]] EP18-JP053 &size(10){[[Ex-Secret>Secret]]};

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