*《ライト・サーペント》 [#p23222c8]
*《ライト・サーペント/Lightserpent》 [#top]
 効果モンスター
 星3/光属性/爬虫類族/攻1200/守 800
 このカードが手札から墓地へ送られた場合、
 このカードを墓地から特殊召喚する事ができる。
 このカードはシンクロ素材とする事はできない。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:6/21発売のVJより

 [[PHOTON SHOCKWAVE]]で登場する[[光属性]]・[[爬虫類族]]の[[下級モンスター]]。~
 [[シンクロ素材]]にできない制約と、[[手札]]から[[墓地に送られた]]場合に[[自己再生]]できる[[効果]]を持つ。
 [[PHOTON SHOCKWAVE]]で登場した[[光属性]]・[[爬虫類族]]の[[下級モンスター]]。~
 [[シンクロ素材]]にできない[[効果外テキスト]]、[[手札]]から[[墓地へ送られた]]場合に[[任意>任意効果]]で[[自己再生]]できる[[誘発効果]]を持つ。

// [[手札]]からであればどのような方法で[[墓地に送られ>墓地へ送る]]ても[[蘇生]]する事ができる。~
// さらには[[墓地へ送られた]]''場合''であるため、[[チェーン]]2以降や[[手札コスト]]として使用しても[[タイミングを逃さない>タイミングを逃す]]。~
// ''場合''のテキストは共通の裁定ではなくあくまでカードごとの裁定なので発売後の裁定が出るまでコメントアウト~
 [[手札]]からであれば、方法を問わず[[チェーン]]2以降や[[手札コスト]]として使用しても[[タイミングを逃す]]なく[[自己再生]]できる。~

 [[シンクロ素材]]にできないが、それ以外には制約が無い。~
 [[自己再生]]後は主に[[アドバンス召喚]]や[[エクシーズ召喚]]の素材や、カード発動の[[コスト]]等に利用できる。~
 [[爬虫類族]]であり、それらの[[種族]]サポートを扱う[[デッキ]]での活躍が期待できる。~
 [[《キングレムリン》]]で[[サーチ]]でき、また[[《レプティレス・エキドゥーナ》]]・[[《エーリアン・ソルジャー M/フレーム》]]の[[リンク素材]]としても活用しやすい。~
 ただし、同[[レベル]]・同[[種族]]には単体でも運用できる[[闇属性]]の[[《未界域のツチノコ》]]が存在する。~
 あちらと比較してこの[[カード]]は[[捨てる]]ではなく[[墓地へ送る]]タイプの[[カード]]でも[[特殊召喚]]でき、[[《溟界の漠−ゾーハ》]]・[[《溟界の漠−フロギ》]]の自己[[サルベージ]][[効果]]と相性が良い。~

 [[爬虫類族]]では、[[爬虫類族]][[サポート>サポートカード]]の[[《スネーク・レイン》]]での[[手札]]消費を補うことが可能。~
 [[特殊召喚]]後には低[[ステータス]]なので、[[《毒蛇の供物》]]で[[相手]]の[[カード]]毎まとめて[[破壊]]すればいいだろう。~
 [[光属性]]でもあり、状況次第では[[《W星雲隕石》]]の[[ドロー]]増加に貢献できる。
 なお、同じ[[光属性]]の[[魔轟神]]には同質の[[自己再生]][[効果]]を持つ[[モンスター]]が多く、[[強制効果]]であるため[[タイミングを逃さない>タイミングを逃す]]のも同様である。~
 特に[[《魔轟神獣ガナシア》]]は[[レベル]]が同じ上、[[シンクロ素材]]にもできるなど全体的に使い勝手で劣っており、[[【魔轟神】]]で採用されることはまず無いだろう。~
 一応[[魔轟神獣>魔轟神]]の[[レベル]]3で[[自己再生]][[効果]]を持つのは[[《魔轟神獣ガナシア》]]のみであるため、2種目として採用しておく事で同時展開は狙いやすい。~

// 類似[[効果]]を持つ[[《霞の谷の幼怪鳥》]]と比較すると、こちらは[[コスト]]でもいいため[[特殊召喚]]可能な[[カード]]の枚数で勝っている。~
// だが[[チューナー]]であるあちらと違い、[[シンクロ素材]]に使用出来ないこちらは[[自己再生]]後の選択肢が狭いと言える。~
// 上記と同様に''場合''のテキストは共通の裁定ではなくあくまでカードごとの裁定なので発売後の裁定が出るまでコメントアウト~
 変わった所では[[手札]]を[[捨てる]]事で展開を行う[[《ライトロード・サモナー ルミナス》]]及びその[[蘇生]][[対象]]の[[レベル]]3[[ライトロード]]とを組み合わせた[[デッキ]]を組むのも手。~
 [[光属性]]で固めれば[[《セイクリッド・ヒアデス》]]に繋げられ、そこから[[《ストイック・チャレンジ》]]+[[《迅雷の騎士ガイアドラグーン》]]との大[[ダメージ]][[コンボ]]を狙う事ができる。~

-「サーペント」については[[《ヴェノム・サーペント》]]を参照。
-[[《門前払い》]][[適用]]中に[[攻撃]]して[[戦闘ダメージを与える]]ことができれば[[バウンス]]されるため、[[《クリオスフィンクス》]]が存在すれば[[効果]]で[[墓地へ送られ>墓地へ送る]][[自己再生]]で再度[[攻撃]]できるようになる。~
この[[カード]]が2枚存在すれば[[《門前払い》]]+[[《通行増税》]]の組み合わせでも[[無限ループ]]になる。~

-「サーペント」については[[《ヴェノム・サーペント》]]を参照。~

-原作・アニメにおいて―~
アニメZEXALの「遊馬vsカイト」戦においてカイトが使用。~
[[《No.10 白輝士イルミネーター》]]の[[効果]]で[[手札]]から[[墓地へ送られ>墓地へ送る]]て、自身の[[効果]]で[[特殊召喚]]された。~
その後[[《プラズマ・ボール》]]と共に[[《No.20 蟻岩土ブリリアント》]]の[[エクシーズ素材]]となった。
漫画・アニメZEXALの「遊馬vsカイト」(1戦目)においてカイトが使用。~
[[《No.10 白輝士イルミネーター》]]の[[効果]]で[[手札]]から[[墓地]]へ送られ、自身の[[効果]]で[[自己再生]]した。~
その後[[《プラズマ・ボール》]]と共に[[《No.20 蟻岩土ブリリアント》]]の[[エクシーズ素材]]となった。~
アニメZEXAL第38話の回想にカイトが使用した[[フォトン]]としてこの[[カード]]が登場したが、この[[カード]]は[[フォトン]]ではない。~

--アニメ版はこの[[カード]]が[[手札]]から[[墓地]]へ送られた[[ターン]]に[[墓地]]から[[特殊召喚]]できる効果で、[[シンクロ素材]]にできない制約はなかった。
--アニメ版はこの[[カード]]が[[手札]]から[[墓地へ送られた]][[ターン]]に[[墓地]]から[[特殊召喚]]できる[[効果]]で、[[シンクロ素材]]にできない制約はなかった。~

-コナミのゲーム作品において―~
[[DUEL TERMINAL]]のアクションデュエルのミニゲーム「破滅のフォトンストリーム」ではザコ敵として大量に登場。~
[[攻撃]]は遅いが、耐久力が一番高く大量に出てくるため厄介な[[モンスター]]である。~

//-コナミのゲーム作品において―~

//-神話・伝承において―~

**関連カード [#v2009ceb]
**関連カード [#card]
-[[《霞の谷の幼怪鳥》]]

//―《ライト・サーペント》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]
**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【溟界】]]

**収録パック等 [#rda0e39d]
-[[PHOTON SHOCKWAVE]] PHSW-JP0XX
**収録パック等 [#pack]
-[[PHOTON SHOCKWAVE]] PHSW-JP013 &size(10){[[Super]]};
-[[デュエリストパック−カイト編−]] DP13-JP003

//**FAQ
//Q:~
//A:
**FAQ [#faq]
Q:[[ダメージステップ]]中にこの[[カード]]が[[手札]]から[[墓地へ送られた]]場合に自身を[[特殊召喚]]する[[効果]]は[[発動]]できますか?~
A:はい、[[発動]]できます。(11/07/16)

Q:[[シンクロ素材]]にできない[[効果]]を[[《スキルドレイン》]]で[[無効]]にできますか?~
A:できません。(11/07/17)

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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