*《リンクアップル》 [#top]
*《リンクアップル/Link Apple》 [#top]
 効果モンスター
 星1/炎属性/サイバース族/攻   0/守   0
 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
 (1):手札のこのカードを相手に見せて発動できる。
 自分のEXデッキの裏側表示のカードをランダムに1枚選んで除外する。
 除外したカードがリンクモンスターだった場合、
 このカードを手札から特殊召喚する。
 このカードを特殊召喚する。
 違った場合、このカードを手札から捨て、自分はデッキから1枚ドローする。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:https://twitter.com/YuGiOh_OCG_INFO/status/1121390902830874624

 [[プロモーションパック2019>プロモカード#DF19]]で登場する[[炎属性]]・[[サイバース族]]の[[下級モンスター]]。~
 [[エクストラデッキ]]の[[カード]]を[[除外]]し、それが[[リンクモンスター]]ならば自身の[[特殊召喚]]を、違うならば[[手札交換]]を行う[[効果]]を持つ。~
 [[プロモーションパック2019>プロモカード#DF19]]で登場した[[炎属性]]・[[サイバース族]]の[[下級モンスター]]。~
 [[エクストラデッキ]]の[[裏側表示]]の[[カード]]を[[除外]]し、それが[[リンクモンスター]]ならば自身の[[特殊召喚]]を、違うならば[[手札交換]]を行う[[起動効果]]を持つ。~

-コンピュータ関連の名前が多い[[サイバース族]]であることを考えると、名前は「アップル(リンゴ)」+「アップリンク」か。~
アップリンクとは、端末からサーバーの方へ向かう通信の事である。
--[[イラスト]]には、リンゴのような姿の[[モンスター]]が4体描かれている。
 [[エクストラデッキ]]から[[ランダム]]に[[除外]]し、それが[[リンクモンスター]]か否かで得られる結果も異なる。~
 [[エクストラデッキ]]に[[リンクモンスター]]とそれ以外が均等に混ざっていた場合、得られる結果が運に左右されてしまい安定性が損なわれる。~
 安定して運用したい場合はいずれかに偏らせて使用した方が良いだろう。~

//モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。
//「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に
 1つ目は、[[エクストラデッキ]]を[[リンクモンスター]]で固め、確実に[[特殊召喚]]する使い方。~
 この場合、[[エクストラデッキ]]の[[カード]]1枚を[[コスト]]に[[特殊召喚]]できる[[モンスター]]と同意である。~
 しかし、単に[[レベル]]1[[モンスター]]を[[手札]]から[[特殊召喚]]したいだけならば無条件で出せる[[《ジェスター・コンフィ》]]も存在する。~
 [[リンク素材]]に[[サイバース族]]を指定する[[リンクモンスター]]に繋ぎやすいが、[[サイバース族]]では[[特殊召喚]]が容易な[[《バックアップ・セクレタリー》]]などが存在するため、こちらまで使う意義が薄い。~
 [[炎属性]]・[[サイバース族]]で見ても、[[弱体化]]を行える[[《斬機サブトラ》]]などがある。~

 2つ目は、[[エクストラデッキ]]を[[リンクモンスター]]以外で固め、確実に[[手札交換]]する使い方。~
 この場合、[[エクストラデッキ]]の[[カード]]1枚を[[コスト]]にした[[手札交換]][[カード]]と同義である。~
 [[エクストラデッキ]]を重視しない[[デッキ]]や非[[ビートダウン]]の[[デッキ]]では[[デッキ圧縮]]に役立つ。~
 [[《成金ゴブリン》]]と比較すると、[[同名カード]]の制限や[[モンスター効果]]故に少々防がれやすいのが欠点だが、[[相手]]に[[ライフ回復]]させないのは利点である。~
 [[エクシーズモンスター]]のみで[[エクストラデッキ]]を固めておけば、[[手札]]消耗なしで[[《CNo.1 ゲート・オブ・カオス・ヌメロン−シニューニャ》]]の[[バーン]][[ダメージ]]を増やすことにも繋がる。~
 同様に[[エクストラデッキ]]の多くを[[レベル]]8の[[シンクロモンスター]]で固めておけば、[[《Sin パラダイム・ドラゴン》]]の[[効果の発動]]に繋げられるが、[[ランダム]]ゆえに融通が利かず、[[特殊召喚]][[コスト]]の[[《Sin パラドクス・ドラゴン》]]を[[除外]]してしまう可能性がある点には注意が必要である。~

 3つ目は、[[エクストラデッキ]]を自身が[[除外]]された場合に[[発動]]できる[[効果]]を持つ[[モンスター]]1種類で固め、確実に[[発動]]させる使い方。~
 現状該当する[[リンクモンスター]]にそんなことをして有意義な[[モンスター]]が居ないので実質的に2つ目の使い方の派生のような形になる。~
 [[《業神−不知火》]]を[[除外]]すると[[ドロー]]しながら[[トークン]]を生成できる。~
 他に[[エクストラデッキ]]の[[モンスター]]は居ないので[[アドバンス召喚]]などの[[リリース]]に充てるのが良い。~
 [[《インフェルノイド・イヴィル》]]の場合は[[煉獄]][[魔法・罠カード]]を[[サーチ]]できる。~
 [[《無の煉獄》]]で更に[[ドロー]]を加速させたり、[[《煉獄の落とし穴》]]や[[《煉獄の消華》]]経由の[[《煉獄の狂宴》]]で[[制圧]]するといったことができる。~

-[[エクストラデッキ]]から[[モンスター]]1体を確実に[[除外]]できるので、[[除外]]されている[[モンスター]]を利用する[[カード]]との[[コンボ]]に使用できる。~
[[下級]]の[[ネメシス]]であれば[[除外]]した[[モンスター]]をそのまま[[エクストラデッキ]]に戻せるので、[[アドバンテージ]]の損失無しに[[効果]]の[[対象]]を用意できる。~

-コンピュータ関連の名前が多い[[サイバース族]]であることを考えると、名前は「リンクアップ」+「アップル(リンゴ)」か。~
リンクアップとは、ネットワーク機器間で回線が繋がり通信できるようになること、またその状態を指す。~
--[[イラスト]]には、リンゴのような姿の[[モンスター]]が4体描かれている。~
--[[炎属性]]になっているのも、ソフトウェアを含む電子機器を使用可能にすることを「温める」と呼ぶことからだろう。~

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~

//**関連カード [#card]

//―《リンクアップル》の姿が見られる[[カード]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#pack]
-[[プロモーションパック2019>プロモカード#DF19]] 19PR-JP007 &size(10){[[N-Parallel]]};
-[[ANIMATION CHRONICLE 2022]] AC02-JP048 &size(10){[[Normal]],[[N-Parallel]]};

//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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//タグの記述は、必要になったタイミングで他のページを参考に追加してください
//※※重要※※
//タグ記述のルールはページ作成時に消さない!
//タグはテキストを含む全ての正確な情報が出てから1日経過した後で記述すること。一部でも不明な場合は記述しない。
//現在、タグが正常に削除されない不具合が存在するため、「テキスト不明」「英語名未表記」などの後で削除する必要があるような情報はタグにしない。
//効果等が全て明らかになるまでタグは入力しないようお願いします。コメントアウトにしてもタグとしての機能がなくなるわけではありませんので、COではなく「記述しない」ようお願いします。
//海外新規カードには、タグをつけないでください
&tag(《リンクアップル》,モンスター,効果モンスター,星1/炎属性/サイバース族/攻0/守0);