*《レアメタル・ナイト/Super Roboyarou》 [#y91a842e]
 融合・効果モンスター
 星6/地属性/機械族/攻1200/守 500
 「レアメタル・ソルジャー」+「レアメタル・レディ」
 モンスターとの戦闘のダメージステップ時、攻撃力1000アップ。
 フィールド上のこのカードと融合デッキの「レアメタル・ヴァルキリー」を交換できる。  
 (このカードが特殊召喚されたターンは不可)

 [[融合]]しても[[攻撃力]]以外の[[メリット]]はない。~
 [[Mythological Age −蘇りし魂−]]で登場した、[[地属性]]・[[機械族]]の[[融合モンスター]]。~
 基本[[攻撃力]]は心許ないが、戦闘時に自身の[[攻撃力]]を上昇する[[永続効果]]を持つ。~
 また、全く同じ[[融合素材]]の[[融合モンスター]]の[[《レアメタル・ヴァルキリー》]]と交換する[[起動効果]]も持つ。~

 その[[攻撃力]]も[[上級]]の基本値2400を超えていないのは辛い。~
 [[モンスター]]との戦闘をこなせる分だけ、[[《レアメタル・ヴァルキリー》]]よりは安定しているが…。~
 それでも、速効性もなく[[手札]]も消費するため、[[《サイバー・ドラゴン》]]や[[《ゴブリン突撃部隊》]]に比べて効率が悪い。


 [[モンスター]]との戦闘時に[[攻撃力]]アップ。対する[[《レアメタル・ヴァルキリー》]]は[[直接攻撃]]で[[攻撃力]]アップ。~
 場面によって切り替えるテクニカルな戦術が必要だが、最初から[[攻撃力]]2200の[[モンスター]]を使う方が早い。~
 どうしても活用するなら[[《収縮》]]や[[罠カード]]で[[《レアメタル・ヴァルキリー》]]が相手の[[バトルフェイズ]]に倒されないようにしよう。

 [[攻撃力]]の低さ故に、[[《パワー・ボンド》]]で受ける[[ダメージ]]は少なくて済む。 ~
 また、[[《冥界の使者》]][[《闇の量産工場》]][[《機械複製術》]]で[[融合]]スピードもアップできる。

-英語名が「スーパー ロボ野郎」という、信じがたいネーミングセンスである。~
日本人が英語をカッコイイと思うように、あちらでも日本語の発音がカッコイイと感じているのだろうか。

-原作・アニメにおいて―~
アニメオリジナル「乃亜編」の「BIG4[[《機械軍曹》]]VS本田・御伽・静香」で本田が[[デッキ]]マスターとして使用。~
アニメオリジナル「乃亜編」の「BIG4[[《機械軍曹》]]vs本田・御伽・静香」で本田が[[デッキ]]マスターとして使用。~
《ショート》によって他の[[モンスター]]の動きが封じられた中、静香を守るため[[《機械王》]]の攻撃を自ら受ける。~
しかし「デッキマスタールール」に則り本田はリタイアしてしまうことに。~
しかし「デッキマスタールール」に則り本田はリタイアしてしまうことに。~
その後、アニメ版ファラオの記憶編で、ゾーク・ネクロファデスとの決戦で召喚されたが、活躍はしなかった。

**関連カード [#h70617d8]
-[[《レアメタル・ソルジャー》]]
-[[《レアメタル・レディ》]]

-[[《レアメタル・ヴァルキリー》]]

**収録パック等 [#g89193c7]
-[[Mythological Age −蘇りし魂−]] MA-26

**FAQ [#o80cae17]
Q:~
A: