シンクロ・効果モンスター 星6/闇属性/爬虫類族/攻2100/守1500 「レプティレス」チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 (1):このカードがS召喚に成功した場合に発動する。 相手フィールドの攻撃力0のモンスターを全て破壊し、 破壊した数だけ自分はデッキからドローする。
STARDUST OVERDRIVEで登場した闇属性・爬虫類族のシンクロモンスター。
相手フィールドの攻撃力0のモンスターを全て破壊し、デッキからその数だけドローする誘発効果を持つ。
モンスター効果を活かせば、対象を取らずに最大で7体のモンスターを破壊して7枚ドローが可能。
しかし相手フィールドに都合よく攻撃力0のモンスターがいることは少なく、効果の発動タイミングもシンクロ召喚に成功した場合のみ。
効果を活かすためには、《レプティレス・ヒュドラ》等の、攻撃力を0にするレプティレスとのコンボが半ば必須といえる。
効果使用後はバニラ同然で、攻撃力もレベル6シンクロモンスターとしては物足りない数値なので、更なるシンクロ召喚やリンク召喚に繋げたい。
レプティレス以外では、「攻撃力0」のモンスターを複数体用意するために《墓地墓地の恨み》や《おジャマトリオ》を利用したい。
特に《おジャマトリオ》は手軽に3体のおジャマトークンを相手のフィールドに生成でき、900ダメージ+3枚ドローとなる。
この効果は対象を選択しないので、チェーンして《おジャマトリオ》を発動すれば、トークンを利用される心配も少ない。
ただし、《墓地墓地の恨み》と違い相手のモンスター自体には何ら影響を及ぼすコンボではないことは留意しておきたい。
枚数では劣るものの、《強制転移》等による送りつけも手である。
攻撃力0には《青き眼の乙女》や《サイバー・ヴァリー》等が存在し、これらのモンスターを除去することができる。
ただし、《ユベル》やその進化系の《ユベル−Das Abscheulich Ritter》がいる場合、その時点で対処法が無ければシンクロ召喚を控えた方が良い。
《バトルフェーダー》はタイミング的にメインフェイズ2でのシンクロ召喚になりやすく、遭遇率は高いが発動機会は少ないかもしれない。
―《レプティレス・ラミア》の姿が見られるカード
Q:破壊とドローの処理は同時に行う扱いですか?
A:はい、同時に行う扱いになります。(09/09/10)
Q:相手フィールドに攻撃力0のモンスターが複数体存在する時に《レプティレス・ラミア》の効果を発動しました。
そのうちの1体が何らかの方法で破壊を防いだ場合、残りの破壊したモンスターの数だけドローできますか?
A:はい、破壊できたモンスターの数だけドローします。(10/08/09)
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