通常魔法(禁止カード) このターンに自分フィールド上のモンスターが自分の墓地へ送られた時、 デッキから攻撃力1500以下のモンスター1体を特殊召喚する事ができる。
EXで登場した通常魔法。
フィールド上のモンスターが自分の墓地へ送られた時、攻撃力1500以下のモンスターをリクルートする効果を持つ。
その対象は幅広く、属性リクルーターに対応するモンスターのほぼ全てを特殊召喚できる。
かつては、そのキーカードをリクルートできる為、【サイエンカタパ】・【デビル・フランケン】等でも用いられた。
それぞれ、《カタパルト・タートル》・《キャノン・ソルジャー》等といった、射出効果を持つモンスターと併用されている。
また、【大逆転クイズ】では、保険として使用されていた。
Q:デッキからの特殊召喚にチェーンブロックは作られますか?
A:いいえ、作られません。(13/02/02)
Q:メインフェイズ中にモンスターを墓地へ送り、バトルフェイズ中にデッキから特殊召喚することはできますか?
A:はい、ダメージステップ以外であれば特殊召喚できます。(14/03/12)
Q:モンスターを墓地へ送った後にこのカードを発動する場合、その効果解決時にデッキから特殊召喚することはできますか?
A:はい、できます。(13/02/02)
Q:モンスターを墓地へ送る前にこのカードを発動する場合、《神の警告》で無効にできますか?
A:調整中。(13/02/02)
Q:モンスターを墓地へ送った後にこのカードを発動する場合、《神の警告》で無効にできますか?
A:調整中。(13/02/02)
Q:デッキからの特殊召喚を、《神の警告》で無効にできますか?
A:調整中。(13/02/02)
Q:アドバンス召喚に成功したタイミングで、自分はデッキからの特殊召喚、相手は《奈落の落とし穴》を発動したい場合どのように処理しますか?
A:調整中。(13/02/02)
Q:カードの効果処理後の互いにスペルスピード2以上の効果のみ発動できるタイミングで、デッキから特殊召喚できますか?
A:いいえ、特殊召喚できません。(14/03/12)
Q:このカードの効果が適用された後の質問です。
《漆黒の豹戦士パンサーウォリアー》の攻撃宣言時に、コストとしてモンスターをリリースしました。
この時、《遺言状》の効果は適用できますか?
A:ご質問の状況の場合、《漆黒の豹戦士パンサーウォリアー》の攻撃宣言時に、《遺言状》の効果によってデッキからモンスター1体を特殊召喚する事ができます。(12/04/11)
Q:リリースを行い《漆黒の豹戦士パンサーウォリアー》で攻撃宣言したタイミングで、自分はデッキからの特殊召喚、相手は《次元幽閉》を発動したい場合どのように処理しますか?
A:調整中。(13/02/02)
Q:《神の宣告》・《昇天の角笛》等でモンスターの召喚が無効にされて破壊された時に、このカードの効果を適用できますか?
A:いいえ、できません。
Q:このカードを発動したターン、別々のタイミングで複数のモンスターが自分の墓地へ送られた場合、何体モンスターを召喚できますか?
A:特殊召喚できるのは1体だけです。
Q:このカードの発動を、《王宮の弾圧》で無効にできますか?
A:できません。(12/04/11)
Q:このカードによるチェーンブロックを作らない特殊召喚に対して、《昇天の黒角笛》・《王宮の弾圧》等を発動できますか?
A:いいえ、できません。(12/04/11)
Q:このカードを発動した後、《クリボー》を生け贄に《テーヴァ》を生け贄召喚した時、このカードの効果はタイミングを逃して発動できませんか?
それとも、墓地へ送られさえすれば、ダメージステップ以外ならいつでも特殊召喚できるのですか?
もし特殊召喚できる場合、相手ターン中や次の自分のターンに特殊召喚できますか?
A:《遺言状》を発動したターン中にて、《クリボー》を生け贄にし《テーヴァ》を生け贄召喚した場合でも、《遺言状》の効果によってモンスターを特殊召喚する事ができます。
また、《遺言状》の効果は、このカードを発動したターン中のみ適用されます。(11/01/12)