《魂源への影劫回帰》 †
通常罠
(1):自分フィールドの「シャドール」モンスター1体を対象として発動できる。
手札から「シャドール」カード1枚を墓地へ送る。
対象のモンスターは攻撃力・守備力が1000アップし、
エンドフェイズに裏側守備表示になる。
レイジング・テンペストで登場する通常罠。
シャドールを墓地へ送ることで単体強化をし、エンドフェイズに裏側守備表示にする効果を持つ。
- 「プルシャ(puruṣa)」とはサンスクリット語で、「私、霊魂、自我、人間、男性」などを意味する言葉で、インド神話に登場する万物の元となった存在の名前でもある。
千の頭と千の眼と千の足を持った巨人であるとも言われている。
「アイオーン(aion)」とはギリシャ語で「時、時代、世代」を意味し、古代ギリシアの哲学者プラトンは「永劫」の意味で用いている。
グノーシス主義においては高次存在である真の神の事であり、ソピア等の偽の神であるアルコーンとは対峙する存在でもある。
「影劫回帰」とは「永劫回帰」の捩りだろう。
ドイツの哲学者ニーチェの著書『ツァラトゥストラはかく語りき』で提唱した思想の事で、人生には前世も来世もなく、今の生を永劫に繰り返すものであるというもの。
関連カード †
―イラスト関連
収録パック等 †
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