装備魔法 装備モンスターの攻撃力は５００ポイントアップする。 このカードがフィールド上に存在する限り、 相手フィールド上モンスターは表示形式を変更する事ができない。
ガーディアンの力で登場した装備魔法。
装備モンスターの攻撃力を上昇させ、相手フィールド上に存在するモンスターの表示形式を変更させないようにする。
自身のガーディアンである《ガーディアン・グラール》の召喚条件でもある。
相手の反撃を防ぐ目的で、主にパーミッションやロック系で使用される。
ただし、プレイヤーの任意での表示形式変更ができなくなるだけであり、カードの効果による変更なら可能である。
《つまずき》や《レベル制限Ｂ地区》等の表示形式を変えるカードと組み合わせれば、守備表示に固定するロックとなる。
また《エネミーコントローラー》や《月の書》を伏せておけば、モンスターの召喚の瞬間に守備表示に変更でき、そのまま無力化できる。
相手の《ステルスバード》等も、このカードがある限り自力で効果を発動できなくなる。
制限が掛かるのは相手だけなので、こちらは自由に表示形式を変更できる。
問題は、モンスター除去や相手の《月の書》で装備モンスターと共に処理されてしまう点。
相手モンスターにも装備できるので、相手フィールドのおジャマトークンに装備させると、こうした弱点を軽減できる。
―重力に関するカードは《グラヴィティ・バインド−超重力の網−》を参照。
―《重力の斧−グラール》の姿が見られるカード
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