《深淵の指名者/Abyssal Designator》 †
通常魔法
1000ライフポイントを払う。種族と属性を1つずつ宣言する。
相手は宣言された種族・属性を両方とも満たすモンスターを手札またはデッキから1枚墓地へ送る。
相手の強力モンスターをピンポイントで落とすためのカード。
かつては《混沌帝龍 −終焉の使者−》対策に使われた事もあった。
《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》の全盛期には「光属性・戦士族」を宣言する人もいた。
しかし、代わりに《異次元の女戦士》や《ブレイドナイト》が落ちるオチがついたりした。
- 使うとすれば、以下の宣言が「当たり」になりやすい無難な線だろう。
- 《クリッター》《死霊騎士デスカリバー・ナイト》狙いで闇属性・悪魔族
- 《月読命》《魔導戦士 ブレイカー》狙いで闇属性・魔法使い族
- 《サイバー・ドラゴン》狙いで光属性・機械族
《同族感染ウィルス》狙いで水属性・水族(現在は禁止カードなので、アウト)
- 原作・アニメにおいて―
GXにおいて「十代対影丸」で影丸が使用。
しかし実際には発動されず、《降雷皇ハモン》の生け贄に使用された。
関連カード †
収録パック等 †
FAQ †
Q:
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