*《深淵の指名者/Abyssal Designator》 [#h57a4b00] 通常魔法 1000ライフポイントを払う。種族と属性を1つずつ宣言する。 相手は宣言された種族・属性を両方とも満たすモンスターを手札またはデッキから1枚墓地へ送る。 相手の強力モンスターをピンポイントで落とすためのカード。~ かつては《混沌帝龍 −終焉の使者−》対策に使われた事もあった。~ 《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》の全盛期には「光属性・戦士族」を宣言する人もいた。~ しかし、代わりに《異次元の女戦士》や《ブレイドナイト》が落ちるオチがついたりした。 -使うとすれば、以下の宣言が「当たり」になりやすい無難な線だろう。~ --《クリッター》《死霊騎士デスカリバー・ナイト》狙いで闇属性・悪魔族 --《月読命》《魔導戦士 ブレイカー》狙いで闇属性・魔法使い族 --《サイバー・ドラゴン》狙いで光属性・機械族 --%%《同族感染ウィルス》狙いで水属性・水族%%(現在は禁止カードなので、アウト) -原作・アニメにおいて―~ GXにおいて「十代対影丸」で影丸が使用。~ しかし実際には発動されず、《降雷皇ハモン》の生け贄に使用された。 **関連カード [#rbe1e0da] -[[《深淵の冥王》]] **収録パック等 [#n617740d] -[[SOUL OF THE DUELIST]] SOD-JP040 -[[EXPERT EDITION Volume.3]] EE3-JP040 **FAQ [#ce512462] Q:~ A: