融合・効果モンスター 星7/闇属性/ドラゴン族/攻2400/守2000 このカードは「ヘルモスの爪」の効果で 自分の手札・フィールドのドラゴン族モンスターを墓地へ送った場合のみ特殊召喚できる。 (1):このカードが特殊召喚に成功した場合、 このカード以外のフィールドのモンスター1体を対象として発動する。 このカードを攻撃力1000アップの装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。 (2):このカードの効果でこのカードを装備したモンスターの攻撃力・守備力は、 お互いのフィールド・墓地のドラゴン族モンスターの数×500アップする。
コレクターズパック−運命の決闘者編−で登場した闇属性・ドラゴン族の融合モンスター。
《ヘルモスの爪》でのみ特殊召喚でき、特殊召喚に成功した時に装備カードとなる効果を持つ。
このカードの召喚条件や効果の特性上、基本的には【ドラゴン族】に《ヘルモスの爪》を採用して特殊召喚を狙うことになる。
《ヘルモスの爪》で墓地にドラゴン族が送られるため、除外等を考慮しなければ状況次第ではかなりの強化が望める。
しかし、カード2枚を消費した割には耐性も付与しない単体強化でしかなく、装備モンスターが除去されると大きなディスアドバンテージを負うことになる。
ドラゴン族を墓地へ送った上で2回攻撃ができる《No.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン》との相性は特に良く、容易に1ターンキルが可能になる。
《RUM−七皇の剣》で《CNo.107 超銀河眼の時空龍》を出して効果を使えば相手の対抗手段も封じられる。
同じ伝説の竜である《クリティウスの牙》の効果で特殊召喚される《タイラント・バースト・ドラゴン》も全体攻撃ができるため、【ドラゴン族】にセットで採用してみるのも良いだろう。
《聖刻龍−ドラゴンヌート》や《青き眼の乙女》に装備すれば、あちらの効果を発動した上で、最低2000ポイントの攻撃力増強となる。
【青眼の白龍】では上記のカードを採用しやすく、墓地へ送るドラゴン族を《伝説の白石》にすればディスアドバンテージを抑えることもできる。
《トレード・イン》や《竜の霊廟》による墓地肥やしも得意なので、爆発的な攻撃力を得る手段として採用してみるのも手である。
《DNA改造手術》でドラゴン族を宣言して強引に攻撃力を上げてみるのも面白い。
《破戒蛮竜−バスター・ドラゴン》は相手フィールドのモンスターを強制的にドラゴン族に変更するため、このカードと相性は良い。
その状態で《竜破壊の剣士−バスター・ブレイダー》等にこのカードを装備させられれば、1回の戦闘で1ターンキルを狙うことも不可能ではない。
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