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*《&ruby(しんまじゅう){真魔獣}; ガーゼット》 [#top]
*《&ruby(しんまじゅう){真魔獣}; ガーゼット/Legendary Maju Garzett》 [#top]
特殊召喚・効果モンスター
星8/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0
このカードは通常召喚できない。
自分フィールドのモンスターを全てリリースした場合のみ特殊召喚できる。
(1):このカードの攻撃力は、このカードを特殊召喚するために
リリースしたモンスターの元々の攻撃力を合計した数値になる。
(2):このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、
その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
[[ザ・シークレット・オブ・エボリューション]]で登場した[[闇属性]]・[[悪魔族]]の[[特殊召喚モンスター]]。~
[[リリース]]の[[攻撃力]]を合算する[[永続効果]]と、[[貫通]]の[[永続効果]]を持つ。~
[[自分]][[モンスター]]を全て[[リリース]]して[[特殊召喚]]する[[召喚条件]]、[[攻撃力]]を[[リリース]]した[[モンスター]]の[[元々の攻撃力]]の合計にする[[永続効果]]、[[貫通]]の[[永続効果]]を持つ。~
[[《合成魔獣 ガーゼット》]]・[[《偉大魔獣 ガーゼット》]]との最大の相違点は[[特殊召喚モンスター]]であり、[[貫通]][[効果]]も持つ点。~
最大5体もの[[モンスター]]の[[攻撃力]]を一極集中させた上で[[貫通]][[ダメージ]]を発生させれば、状況によってはそれだけでゲームエンドとなりかねない。~
最大7体もの[[モンスター]]の[[攻撃力]]を一極集中させた上で[[貫通]][[ダメージ]]を発生させれば、状況によってはそれだけでゲームエンドにもなりうる。~
[[アドバンス召喚]]ではなく[[特殊召喚]]のため、[[通常召喚]]を既に行っている場合や「[[アドバンス召喚]]のために[[リリース]]できない」[[モンスター]]がいる場合であっても、問題なく[[特殊召喚]]できる。~
欠点は[[特殊召喚]]のために必ず[[自分]][[フィールド]]全ての[[モンスター]]を消費しなければならず、小回りが効かない点。~
一応、[[蘇生]]・[[帰還]]できない[[デメリット]]に関しては、元々自身の[[効果]]で[[特殊召喚]]しなければ[[攻撃力]]0でしかないのであまり問題ではない。~
元々の[[ステータス]]が0の[[闇属性]][[モンスター]]であるため、[[《ダーク・バースト》]]や[[《悪夢再び》]]で容易に[[サルベージ]]もできる。~
[[リリース]]した[[モンスター]]の[[元々の攻撃力]]を加えるため、[[《神獣王バルバロス》]]の様な[[妥協召喚]]できる高[[ステータス]][[モンスター]]との相性が良い。~
高[[攻撃力]]と再[[特殊召喚]]の容易さを併せ持つ[[【Sin】]]とも好相性で、《真魔獣 ガーゼット》を[[破壊]]などで[[除去]]されても再び[[Sin]]を[[特殊召喚]]すれば場を立て直しやすく、[[バウンス]]されても同様に痛手になりにくい。~
[[《魔界発現世行きデスガイド》]]と[[《魔犬オクトロス》]]から[[リンク]]2を出すことで[[サーチ]]もできる。~
[[リリース]]した[[モンスター]]の[[元々の攻撃力]]がこの[[カード]]に加わるため、[[《神獣王バルバロス》]]の様な[[妥協召喚]]できる高[[ステータス]][[モンスター]]との相性が良い。~
高[[攻撃力]]と再[[特殊召喚]]の容易さを併せ持つ[[【Sin】]]とも好相性で、《真魔獣 ガーゼット》を[[破壊]]などで[[除去]]されても再び[[Sin]]を[[特殊召喚]]すれば場を立て直しやすく、[[バウンス]]されても同様に痛手になりにくい。~
[[《トリッキーズ・マジック4》]]など、[[攻撃力]]の高い[[トークン]]を展開する[[カード]]とも相性がよい。~
// [[《トリッキーズ・マジック4》]]や[[《武闘円舞》]]など、[[攻撃力]]の高い[[トークン]]を展開する[[カード]]とも相性がよい。~
//類似効果の物理分身で《火霊術−「紅」》でリリースした場合は元々の攻撃力0として扱うため、武闘円舞は裁定が必要
また最初から[[攻撃力]]の高い[[モンスター]]を並べることにこだわらずとも[[効果モンスター]]4体を用いての連続[[リンク召喚]]から[[《コードブレイカー・ウイルスソードマン》]]2体を[[リンク召喚]]すればそれだけで[[攻撃力]]4600の状態で[[相手]][[フィールド]]に[[《コードブレイカー・ゼロデイ》]]を[[守備表示]]で[[送りつけ]]られ、その数値を丸々叩きこむことも可能。~
[[縛り]]のゆるい[[攻撃力]]2000の[[リンク]]2[[モンスター]]2体でも計4000になり、計3000台の[[リンクモンスター]]の組み合わせともなれば数多く、その過程で広い戦術幅を取れる。~
[[【通常モンスター】]]系でも、[[《レスキューラビット》]]で高[[攻撃力]]の[[下級]][[バニラ]]2体を[[リクルート]]→1体で[[《リンク・スパイダー》]]→その[[効果]]で[[手札]]から別途1体を[[特殊召喚]]すれば、[[《リンク・スパイダー》]]の1000+[[下級]]の2000×2=5000台に届き、切り札に投入する価値は十分あるだろう。~
//リンク素材にした通常モンスターがいつのまにか手札に戻ってるように見えるんだけどどういうこと?
//↑手札にラビット1枚+別のバニラ1体、と解釈して小修正してみました。
それ以外には[[リリース]]した場合に[[効果]]を[[発動]]する[[聖刻]][[モンスター]]とも組み合わせることができる。~
[[聖刻]]の[[効果]]で呼び出された[[ステータス]]が0となっている[[ドラゴン族]][[モンスター]]を[[リリース]]してこの[[カード]]の[[攻撃力]]を上げることもできる。~
8軸[[【聖刻】]]では[[隠し味>地雷]]兼[[一撃必殺>1ターンキル]][[カード]]として採用しても良いだろう。~
また[[リリース]]した[[聖刻]][[モンスター]]の[[効果]]で[[レベル]]8の[[ドラゴン族]][[通常モンスター]]を呼び出せば即座に[[ランク]]8の[[エクシーズ召喚]]が行える。~
[[闇属性]]なので[[カオス]][[モンスター]]の[[召喚]][[コスト]]にも使え、8軸[[【聖刻】]]では[[隠し味>地雷]]兼[[一撃必殺>1ターンキル]][[カード]]として活躍できる。~
「[[リリース]]可能な[[モンスター]]が1体いれば[[特殊召喚]]可能」という捉え方ならば、[[妥協召喚]]条件のかなり緩い[[最上級モンスター]]とも言える。~
[[《神獣王バルバロス》]]の他にも様々な[[レベル]]8[[モンスター]]、或いは[[《ガガガマジシャン》]]などと並べることで、[[ランク]]8[[エクシーズ素材]]として運用できる。~
欠点は[[特殊召喚]]のために[[自分]]の全[[モンスター]]を消費しなければならず、小回りが利かない点。~
[[蘇生]]・[[帰還]]できない[[デメリット]]に関しては、元々自身の[[効果]]で[[特殊召喚]]しなければ[[攻撃力]]0でしかないのであまり問題ではない。~
元々の[[ステータス]]が0の[[闇属性]][[モンスター]]であるため、[[《ダーク・バースト》]]や[[《悪夢再び》]]で容易に[[サルベージ]]もできる。~
-[[《レベル・スティーラー》]]や[[《召喚僧サモンプリースト》]]のような「[[リリース]]できない[[モンスター]]」がいる場合、この[[カード]]の[[特殊召喚]]はできない。(14/11/14)
-「[[リリース]]可能な[[モンスター]]が1体でもいれば[[特殊召喚]]可能」という捉え方ならば、[[妥協召喚]]条件のかなり緩い[[最上級モンスター]]とも言える。~
[[《神獣王バルバロス》]]の他にも様々な[[レベル]]8[[モンスター]]、或いは[[《ガガガマジシャン》]]などと並べることで、[[ランク]]8[[エクシーズ素材]]として運用できる。~
-[[《レベル・スティーラー》]]や[[《召喚僧サモンプリースト》]]のような「[[リリース]]できない[[モンスター]]」がいる場合は[[特殊召喚]]できない。(14/11/14)
//http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=5&fid=14301&keyword=&tag=-1
-3体[[リリース]]すれば、さながら原作[[効果]]の[[《ラーの翼神竜》]]の気分も味わうことができる。~
[[貫通]][[効果]]を持つ点、[[リリース]]を3体揃えずとも出せる点、[[特殊召喚]]である点など、より使いやすいとも言えるが、(原作の)あちらのように[[蘇生]]から多彩な戦術を披露することはできず[[耐性]]もない。~
//-3体[[リリース]]すれば、さながら原作[[効果]]の[[《ラーの翼神竜》]]の気分も味わうことができる。~
//[[貫通]][[効果]]を持つ点、[[リリース]]を3体揃えずとも出せる点、[[特殊召喚]]である点など、より使いやすいとも言えるが、(原作の)あちらのように[[蘇生]]から多彩な戦術を披露することはできず[[耐性]]もない。~
//いやこんなの不要だろ...
//-最高[[攻撃力]]は[[《究極竜騎士》]]等を5体[[リリース]]した場合の25000。~
-理論上の最高[[攻撃力]]は、[[《クロス・ソウル》]]を[[相手]][[モンスター]]6体全てに使用して[[攻撃力]]5000の[[モンスター]]を12体[[リリース]]した場合の60000。~
-関連[[カード]]が『マジンガーZ』関連作品をモチーフにしていることを鑑みると、[[カード名]]の由来はTVアニメ『真マジンガー 衝撃!Z編』であると思われる。~
基本的な設定を踏襲しつつ映像技術の向上や壮大化したストーリーもあってオリジナルよりも設定がインフレーションを起こした作品であり、その面影を残しつつ爆発力では[[本家>《合成魔獣 ガーゼット》]]を大幅に上回るこの[[カード]]の[[効果]]はその点を再現されているともいえる。~
//-原作・アニメにおいて―~
//-コナミのゲーム作品において―~
**関連カード [#card]
-[[《合成魔獣 ガーゼット》]]
-[[《偉大魔獣 ガーゼット》]]
-[[ガーゼット>シリーズカード#Garzett]]
//―《真魔獣 ガーゼット》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]
**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【聖刻】]]
**収録パック等 [#pack]
-[[ザ・シークレット・オブ・エボリューション]] SECE-JP042 &size(10){[[N-Rare]]};
-[[ストラクチャーデッキR−闇黒の呪縛−]] SR06-JP009
**FAQ [#faq]
Q:[[《クロス・ソウル》]]を[[発動]]した場合、その[[相手]]の[[モンスター]]を[[リリース]]してこの[[カード]]を[[特殊召喚]]できますか?~
A:はい、その場合、その[[相手]][[モンスター]]1体と[[自分]]の[[モンスター]]全てを[[リリース]]する事になります。(14/11/15)
Q:[[自分]][[フィールド]]に[[モンスター]]が存在せず、[[《クロス・ソウル》]]を[[発動]]し、その[[相手]]の[[モンスター]]のみを[[リリース]]してこの[[カード]]を[[特殊召喚]]できますか?~
A:はい、その[[相手]][[モンスター]]1体のみを[[リリース]]して[[特殊召喚]]できます。(14/11/15)
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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&tag(《真魔獣 ガーゼット》,特殊召喚モンスター,効果モンスター,モンスター,星8/闇属性/悪魔族/攻0/守0,正規の方法以外での特殊召喚不可);