効果モンスター 星4/光属性/戦士族/攻1600/守 900 「星因士 シリウス」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した場合、 自分の墓地の「テラナイト」モンスター5体を対象として発動できる。 そのモンスター5体をデッキに戻してシャッフルする。 その後、自分はデッキから1枚ドローする。
ネクスト・チャレンジャーズで登場した光属性・戦士族の下級モンスター。
テラナイトモンスター5体をデッキに戻し、その後1枚ドローする誘発効果を持つ。
5枚戻して1枚のドローと、《貪欲な壺》や《ダイガスタ・エメラル》と比べて明らかに効率が悪い。
ドロー目的ではなく、デッキやエクストラデッキのテラナイトが切れてしまう事によるガス欠を防ぐための効果と考えるべきだろう。
デュエル中にそう何度も必要な効果ではないため、ピン挿ししておいて必要な時にサーチ・蘇生すれば運用しやすい。
ただ、類似カードと異なりテラナイト以外のモンスターをデッキに補充できないのは痛い所である。
―墓地のカードをデッキに戻し、ドローする効果は《貪欲な壺》を参照
─星座関連
Q:(1)の効果をダメージステップに発動できますか?
A:はい、発動できます。(14/07/19)
Q:効果解決時に対象に選択したモンスターの内1体が墓地に存在しなくなった場合、デッキに戻してドローする処理は行われますか?
A:いいえ、残りの対象に選択したモンスターはデッキに戻らずドローをする処理は行われません。(14/07/24)
Q:以下のカードの効果で、対象のカードが全てエクストラデッキに戻った場合、効果でドローする前にデッキをシャッフルしますか?
A:《炎帝近衛兵》
《星因士 シリウス》
《聖騎士の三兄弟》
《ナチュル・マロン》
《氷結界の輸送部隊》
《ダイガスタ・エメラル》
《金満な壺》
《グラディアル・リターン》
《貪欲な壺》
《貪欲で無欲な壺》
《ホープ・オブ・フィフス》
《竜星の輝跡》
《サイコ・チャージ》
《TGX3−DX2》
《貪欲な瓶》:デッキにカードが1枚も戻っていないのであれば、そのデッキはシャッフルせずに効果処理を行います。(16/01/25)