*《&ruby(せいけん){聖剣};ガラティーン/Noble Arms - Gallatin》 [#t1001090]
*《&ruby(せいけん){聖剣};ガラティーン/Noble Arms - Gallatin》 [#top]
 装備魔法
 戦士族モンスターにのみ装備可能。
 装備モンスターの攻撃力は1000ポイントアップし、
 自分のスタンバイフェイズ毎に200ポイントダウンする。
 フィールド上に表側表示で存在するこのカードが破壊され墓地へ送られた場合、
 自分フィールド上の「聖騎士」と名のついた
 戦士族モンスター1体を選択してこのカードを装備できる。
 「聖剣ガラティーン」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。
 また、「聖剣ガラティーン」は自分フィールド上に1枚しか表側表示で存在できない。
//ソース:4/20発売のVJより
 このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
 (1):「聖剣ガラティーン」は自分フィールドに1枚しか表側表示で存在できない。
 (2):装備モンスターの攻撃力は1000アップし、自分スタンバイフェイズ毎に200ダウンする。
 (3):フィールドの表側表示のこのカードが破壊され墓地へ送られた場合、
 自分フィールドの戦士族の「聖騎士」モンスター1体を対象として発動できる。
 その自分の戦士族の「聖騎士」モンスターにこのカードを装備する。

 [[EXTRA PACK −SWORD OF KNIGHTS−]]で登場する[[装備魔法]]。~
 [[聖剣]]の共通[[効果]]に加え、[[装備モンスター]]の[[攻撃力]]1000上げる代わりに、[[スタンバイフェイズ]]毎に200づつ下げる[[効果]]を持つ。~
 [[EXTRA PACK −SWORD OF KNIGHTS−]]で登場した[[装備魔法]]。~
 [[聖剣]]の共通[[効果]]に加え、[[装備モンスター]]の[[攻撃力]]を[[強化]]する[[効果]]、[[自分]]の[[スタンバイフェイズ]]毎に[[装備モンスター]]の[[攻撃力]]を[[弱体化]]させる[[効果]]を持つ。~

 [[攻撃力]]1000ポイントアップと、[[《デーモンの斧》]]と同等の数値の[[強化]]が可能。~
 しかし、装備可能な[[種族]]が限られている上、[[自分]]の[[スタンバイフェイズ]]毎に[[攻撃力]]が下がり、[[強化]]目的だけでは[[《デーモンの斧》]]の[[下位互換]]に過ぎないので、[[聖剣]]である点を活かす必要がある。~
 [[戦士族]]専用かつ一時的なものとは言え、[[《デーモンの斧》]]と同数値の[[攻撃力]]1000の[[強化]]を行える。~
 [[聖剣]]に属する[[装備魔法]]としては最大の打点[[強化]]に当たり、[[下級]][[聖騎士]]の打点があまり高くないという弱点を補う事ができる。~

 後半の[[効果]]は、[[破壊]]され[[墓地へ送られた]]場合に[[聖騎士]]に装備できるというもの。~
 [[破壊]]以外の[[除去]]には無力で、1[[ターン]]に1度ではあるものの、[[装備魔法]]の弱点である[[除去]]による[[ディスアドバンテージ]]を克服している。~
 この[[カード]]が[[破壊された]]場合だけでなく、装備[[モンスター]]が[[フィールド]]から[[離れた>離れる]]場合でも[[効果]]を[[発動]]できるのは有り難い。~
 また、[[《スクラップ・ドラゴン》]]や[[《拘束解放波》]]などとのコンボも考えられる。~
 特に前者の場合、[[攻撃力]]低下の[[デメリット]]を打ち消しつつ、毎[[ターン]][[相手]]の[[カード]]を[[除去]]できる。~
 [[【聖騎士】]]は[[装備魔法]]を[[破壊]]する事が多く、点在する[[デメリット]]はプレイングでフォローできるものである。~
 [[《機甲忍者ブレード・ハート》]]とは相性が良いので、こちらに装備させる事も考えつつ運用していきたい。~

 難点は、再装備可能なのが[[聖騎士]]だけということ。~
 [[聖騎士]]は最終的に他の[[戦士族]]の[[エクシーズ召喚]]に繋げる事が多いので、再装備[[対象]]を安定して[[フィールド]]に用意するのは難しい。~
 どうしても維持を狙いたいのならば、[[《聖騎士王アルトリウス》]]に繋げるなどをして、[[効果]]を断ち切らないように心がけたい。~

-[[カード名]]の由来は、アーサー王伝説の[[ガウェイン>《聖騎士ガウェイン》]]が愛用したとされる剣「ガラティーン(Gallatin)」だろう。~

--この[[カード]]の[[効果]]は、アーサー王伝説における[[ガウェイン>《聖騎士ガウェイン》]]の「朝から正午までは力が3倍になる」という特性を、[[攻撃力]]の大幅な上昇と緩やかな低下という形で再現している。~
[[ガウェイン>《聖騎士ガウェイン》]]は[[アーサー王>《聖騎士王アルトリウス》]]と対立した[[ランスロット>《魔聖騎士ランスロット》]]と戦った際に、この特性の効力が切れた隙を突かれて負傷している。

-元々は、海外版[[Return of the Duelist]]で追加された10種の海外新規[[カード]]の内の1枚である。~

//-原作・アニメにおいて―~
-原作・アニメにおいて―~
Dチーム・ゼアルの「遊馬vs内藤剣斗」戦において、剣斗が使用。~

//-コナミのゲーム作品において―~

**関連カード [#s7166d75]
**関連カード [#card]
-[[聖剣]]
-[[聖騎士]]

-[[戦士族専用の装備魔法>《伝説の剣》#Exclusive]]

-[[《ドーピング》]]

―《聖剣ガラティーン》が見られる[[カード]]
-[[《聖騎士ガウェイン》]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]

**収録パック等 [#u2972fdd]
-[[EXTRA PACK −SWORD OF KNIGHTS−]] EP13-JP017
**収録パック等 [#pack]
-[[EXTRA PACK −SWORD OF KNIGHTS−]] EP13-JP017 &size(10){[[Rare]]};
-[[LINK VRAINS PACK]] LVP1-JP055

//**FAQ
//Q:装備してから6度[[スタンバイフェイズ]]を経過し、[[装備モンスター]]の[[攻撃力]]を200下げるカードとして存在しています。~
//  [[《移り気な仕立屋》]]の[[効果]]で別の[[モンスター]]に移し変えた場合、この[[カード]]はその[[モンスター]]の[[攻撃力]]を200ダウンさせますか?~
//  あるいは1000アップさせますか?~
//A:(発売をお待ちください)
**FAQ [#faq]
Q:(2)の[[効果]]は[[チェーンブロック]]が作られますか?~
A:いいえ、作られません。(13/05/19)

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
Q:この[[カードの効果]]で[[攻撃力]]が変化している時にこの[[カード]]が[[フィールド]]を離れた場合、[[装備モンスター]]の[[攻撃力]]は元に戻りますか?~
A:その場合変化していた数値は元の数値に戻ります。(13/05/22)

Q:装備してから6度[[スタンバイフェイズ]]を経過し、[[装備モンスター]]の[[攻撃力]]を200下げる[[カード]]として存在しています。~
  [[《移り気な仕立屋》]]の[[効果]]で別の[[モンスター]]に移し変えた場合、この[[カード]]はその[[モンスター]]の[[攻撃力]]を200ダウンさせますか?~
  あるいは1000アップさせますか?~
A:この[[カード]]の[[対象]]となる[[装備モンスター]]が変わったことによって、経過した[[スタンバイフェイズ]]分累積されていた[[攻撃力]]をダウンさせる[[効果]]は[[リセット]]され、[[攻撃力]]を1000アップさせる[[効果]]が[[適用]]されます。(13/07/17)

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
----
&tag(《聖剣ガラティーン》,魔法,装備魔法,聖剣,);