*《&ruby(せいりゅう){青竜};の&ruby(しょうかんし){召喚士};》 [#y669925b]
*《&ruby(せいりゅう){青竜};の&ruby(しょうかんし){召喚士};/Blue Dragon Summoner》 [#top]
 効果モンスター
 星4/風属性/魔法使い族/攻1500/守 600
 (1):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。
 デッキからドラゴン族・戦士族・魔法使い族の通常モンスター1体を手札に加える。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除

 [[STARTER DECK(2014)]]で登場した[[風属性]]・[[魔法使い族]]の[[下級モンスター]]。~
 [[フィールド]]から[[墓地に送られた]]場合、[[デッキ]]から特定[[種族]]の[[通常モンスター]]を[[手札]]に[[加える]][[誘発効果]]を持つ。~
//http://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/faq_search.action?ope=4&cid=11142
 [[スターターデッキ(2014)]]で登場した[[風属性]]・[[魔法使い族]]の[[下級モンスター]]。~
 [[フィールド]]から[[墓地へ送られた]]場合に特定[[種族]]の[[通常モンスター]]を[[サーチ]]できる[[誘発効果]]を持つ。~

 なんらかの[[コスト]]に使用しない限り、ラグのある[[1:1交換]]となってしまうため、単体での機能性にすぐれない[[通常モンスター]]の[[サーチ]]手段としては扱いにくい。~
 [[上級モンスター]]ならば[[《召喚師のスキル》]]を利用したり、[[《竜の霊廟》]]などで[[墓地]]に置いてしまったほうが有効な場合も少なくない。~
 [[下級モンスター]]の場合も、[[《レスキューラビット》]]で直接[[リクルート]]し[[エクシーズ召喚]]等をしたほうが便利だろう。~
 [[【E・HERO】]]のような[[通常モンスター]]を利用する[[デッキ]]でも[[サーチ]][[カード]]が豊富にあるので、この[[カード]]に頼る必要はあまりない。~
 [[通常モンスター]]の[[サーチ]]が可能であり、[[シンクロ素材]]・[[リンク素材]]に使用しても[[タイミングを逃す]]ことなく[[効果]]を使用することができる。~
 [[《ワンダー・ワンド》]]や[[《黒魔族復活の棺》]]などに対する[[コスト]]要員としても[[アドバンテージ]]を確保できる。~
 [[風属性]]なので[[《霞の谷の神風》]]で[[リクルート]]も可能。~
 しかし、[[通常モンスター]]は漠然と[[サーチ]]しても旨味が少ないので、活用法も含めて[[デッキ]]構成を考えるべきだろう。~

 [[《冥界の使者》]]同様に[[エクゾディアパーツ>封印されし]]の収集として一考の余地があるだろう。~
 [[闇属性]]サポートを受けられず、[[ピーピング]]ができないが、[[相手]]に[[効果]]を利用される恐れがなく、[[リクルーター]]や[[《地獄の暴走召喚》]]が使える[[攻撃力]]等利点が多い。~
 [[《ワンダー・ワンド》]]にも対応しているので、[[《トライワイトゾーン》]]を交えた[[シンクロ召喚]]+[[《闇の量産工場》]]、あるいは[[《金華猫》]]を利用して[[魔法使い族]]を展開するタイプの構築でも候補になるか。
 3[[種族]]なら[[ステータス]]は関係ないので、[[ペンデュラムモンスター]]や[[エクゾディアパーツ>封印されし]]の[[サーチ]]手段としては一考に値する。~
 [[魔法使い族]]の[[サーチ]]に関しては類似[[効果]]の[[《魔道化リジョン》]]も存在しているが、あちらは[[1ターンに1度]]に制限されており、[[蘇生]]なども併用するならこちらの方が優れる。~
 [[サーチ]]先は[[イグナイト]]などの[[ペンデュラムモンスター]]、[[《ギャラクシーサーペント》]]といった[[チューナー]]も存在するため、[[ペンデュラム召喚]]、[[シンクロ召喚]]を併用するタイプで採用される。~
 [[星杯]][[通常モンスター]]の内2体を[[サーチ]]できるため、[[星杯]][[リンクモンスター]]とは相性が良い。~
 [[《高尚儀式術》]]の[[リリース]]にしても良いだろう。~

-青龍とは、中国の伝承に登場する「四獣」と呼ばれる神獣の1体である。~
東西南北のうち東を司る。~
なお、他の3体は南の[[朱雀>《朱雀》]]、西の[[白虎>《白虎の召喚士》]]、北の[[玄武>《ZW−玄武絶対聖盾》]]である。
 この[[カード]]に[[同名カード]]の[[発動]]制限は無いため、[[リンク素材]]に使用した後に[[《神聖魔皇后セレーネ》]]で[[蘇生]]させてまた[[リンク素材]]に使えば2枚[[サーチ]]できる。~
 [[《神聖魔皇后セレーネ》]]には[[カード名]]指定での[[発動]]回数制限はないため、別の[[《神聖魔皇后セレーネ》]]を[[リンク召喚]]して[[蘇生]]させればさらに[[サーチ]]が可能。~
 [[【エクゾディア】]]で[[封印されし]][[通常モンスター]]を集めたり、[[【ペンデュラム召喚】]]で[[ペンデュラムゾーン]]に置く[[モンスター]]と展開する[[モンスター]]を集めるといった動きが可能。~
 [[《神聖魔皇后セレーネ》]]のお陰で[[リンク先]]確保までも可能となる。~

-青竜(龍)とは、中国の伝承に登場する「四獣」と呼ばれる神獣の1体であり、東西南北のうち東を司る。~
なお、他の3体は南の[[朱雀>《朱雀》]]、西の[[白虎>《白虎の召喚士》]]、北の[[玄武>《ZW−玄武絶対聖盾》]]である。~

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~
-コナミのゲーム作品において―~
デュエルリンクスでは闘いへと向かう闇遊戯が使用してくるが、その[[サーチ]]先は[[《ブラック・マジシャン》]]しかいない。~
また、本気の城之内も使用し、[[キーカード]]の[[《真紅眼の黒竜》]]を[[サーチ]]してくる。~
アニメで使用されていないにもかかわらず、モクバに専用ボイスが用意されている。

**関連カード [#pf677128]
**関連カード [#card]
-[[《魔道化リジョン》]]
-[[《冥界の使者》]]

-[[魔法使い族の通常モンスター>《幻想の黒魔導師》#list]]
-[[ドラゴン族の通常モンスター>《竜の尖兵》#list]]

―召喚士
-[[《黄龍の召喚士》]]
//-[[《青竜の召喚士》]]
-[[《朱雀の召喚士》]]
//-[[《青竜の召喚士》]]
-[[《黄龍の召喚士》]]
-[[《白虎の召喚士》]]
-[[《玄武の召喚士》]]

-[[《冥界の使者》]]

―[[イラスト]]関連
-[[《魔装戦士 ヴァンドラ》]]

//―《朱雀の召喚士》の姿が見られる[[カード]]
//―《青竜の召喚士》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]
**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【ペンデュラム召喚】]]

**収録パック等 [#g4dd01e9]
-[[STARTER DECK(2014)]] ST14-JP017
**収録パック等 [#pack]
-[[スターターデッキ(2014)]] ST14-JP017
-[[遊戯王デュエルリンクス レジェンドデッキガイド 闇遊戯VS海馬瀬人 付属カード>書籍付属カード#LINKS]] LG01-JP010  LG02-JP010 

**FAQ [#la94652e]
Q:[[ダメージステップ]]中に[[手札]]に加える[[効果]]を[[発動]]する事ができますか?~
**FAQ [#faq]
Q:[[ダメージステップ]]中に[[手札]]に[[加える]][[効果]]を[[発動]]する事ができますか?~
A:はい、[[発動]]できます。(14/03/21)

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
-----
&tag(《青竜の召喚士》,効果モンスター,モンスター,星4/風属性/魔法使い族/攻1500/守600);